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NHKの番組とディスカバリー・チャンネルとを比較して。。

最近、『ディスカバリー』チャンネルの番組を見ていて、かつて、私が子供の頃、NHKの番組で感じた感動、喜びがあるのに愕然としています。今のNHKがつまらなく感じるのは、私自身が大人になった為、時代が進歩したからだと思っていたのですが。。 皆さんは、そんなことお感じになりませんか? 子供にかつてのテレビ番組のインフラ的教育、感動、国民的支援、、など伝えようとしても、うまく伝わりきれません。。 世論の受信料への不満はそこに起源してるのじゃないかな・・って自分の中では合点したのですが。。 かつてのNHKは国としてもまだ貧しかったので、世界から良い番組・フィルムを厳選して、購入し、国民の「知識欲」、子供たちの「公平な教育の機会」「発想、視点の開眼?」、ニュース・報道の公正さ、、があった、裁判所みたいな行政とは独立してるよ、って立場が貫かれ、尊厳があったし、受信料に対しての疑問も無かったのを思います

みんなの回答

  • jyamamoto
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回答No.1

確かにそういう面もあるように思いますね・・・。 それ以上に、われわれが受ける情報量がその時代と圧倒的に違うということに大きな要因があると思います。 よくも悪くも、あの時代、われわれは限られた情報源の中で、信じられないほど素直な国民だったのではないでしょうか・・・。

301007
質問者

補足

jyamamotoさん、有難うございます。 情報量の増大は、時の経過につれ、無限大に近く大きくなり、エントロピーほ法則に照らすと、必ずしも良い結末に向かってるとは期待できないでいます。 マスコミの役割に、世界中の膨大な情報を整理し、特殊、趣味的な範疇のものを別に、子供の将来の視野にポジティブな情報を教育の公平さの一端として、選択し、公営放送として流すのはとても意義深いことだと思うのです。 週休二日になり、教育の機会の経済格差が膨らむ今の日本で、国が関われる効率的で費用の掛からない事業に思えるのですが。。 ただ、NHK主宰の「自作」番組を作ることその事だけに価値観をおくなら、それに競合しそう、あるいは遥かに優れた番組を放送すること事態矛盾してしまう。。自作番組を当然と考えることで、その関連業種が安定した予算、仕事として当てにして働きかけもでき、結果、質を落としても自作にこだわらざる得なくなってきている。 でも!子供の将来にとって!『ディスカバリー』チャンネルの番組をNHKで公映すれば、日本国民全体、知識欲の高揚が起こり、とてもポジティブな社会になるのを思うのです。 その番組を買うには中途半端な予算と技術、構想で作る作品よりずっと!国民全体に及ぼすインフラ効果は大きいのを思います。 そうしたら・・受信料反対意見も小さくなるのではないでしょうか? 視聴率を稼ぐ為にアイドル出演させたりしてまで作る番組は無駄遣いと考え得るのを思います。。悔しいですが・・ 後世で再度見直して、「あー、ヨクゾ!NHK。記録しておいてくれた!」って言う様な『日本紀行」や「シルクロード」みたいに、買えない自作で作るのが世界で一番良いものだけを作るほうが無駄遣い感がないのではないでしょうが。。

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