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大人気ない態度をとってしまいました。
父が起業する事になりました。資本金も少ない小さな会社です。 その際、私たち夫婦に会社の役員に名前を貸して欲しいと頼まれ快諾しました。 しかし蓋を開けてみれば姉夫婦が役員に名を連ねる事になり、私達夫婦には、利益があれば分配できるから10万円でも20万円でも出資して欲しいという話を突然、切り出されました。 おそらく利益はないと思います。でも父にはがんばって欲しいので出資する事には抵抗はありません。 ただ、最初に聞いた名前を貸すという話はなかったかのように、(父にはそのつもりはないでしょうけれど)お金だけ出せ、お前達では頼りない、と言われたようで、とても悲しく、また悔しくなりました。 話を聞いている最中、この気持ちを伝えたかったのですが、上手に言えない気がしたのと、何かしゃべると涙が出そうになる気がしたので黙っていましたが、私の話方はぶっきら棒で大人気ない態度をとってしまったと思います。 母はその態度を、私がお金を出すのが嫌でとった態度と感じた様で、話が終わった後に「○○ちゃん(私)の出資金はお母さんが出してあげるからね(分配金がもらえるように)」と小声で言われました。 自分の気持ちは自分で伝えるしかないのですが、悲しいやら悔しいやらで頭の中がぐちゃぐちゃになってこれからどうすればいいのか、どうしたらスマートに気持ちを伝えられるか(感情が高ぶると話ながら泣いてしまうのです)もしくはこのまま伝えないで黙って出資だけする方がいいのか、考えがまとまりません。 途方に暮れています。人生の先輩方、このような局面の切り抜け方を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私の父も起業して出資しています。 父を応援する気持ちは質問者さまと同じですね。 私が感じたのは、そもそも身内の感情と出資者の感情をはっきり切り分けないとだめだと思っています。 出資するからには要求があってしかるべきでしょう。 私の場合は出資するとは言っても配当を期待はしていません。これは身内の感情ですね。 その代わり、決算(赤字であっても構わない)・疑問点や不審に思うことがあれば、正直に回答してほしいと伝えました。これは出資者の感情です。 私が質問者さまならば、出資するのは全然問題はないしむしろ積極的に応援するつもりである。しかし、当初は役員とする話があったがそうなっていない。その経緯はどういうものなのかと説明を求めます。 おそらく質問者様のお父さまにも考えがあってのことで現在のような状況となったのでしょうし、それについては本来は出資者として質問者様に説明するべきであったのに身内として対応してしまったのでしょう。 質問者様もお父さまも、出資者と身内の関係の混同が見られます。 まずは、質問者さまから、お父さまと質問者さまの間には2つの関係があることを積極的に提示すれば、私と同じようにうまくいくのではないかと思います。 2つの立場からお父さまを支えてあげてくださいませ。
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- ti-hi
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言葉に出そうとするとグシャグシャになるなら、 文面にして見せればよろしいのではないでしょうか? 実際、今質問している文は理解しやすいです。ですが、実際父親を目の前にして言おうとするから混乱気味になるのですよね?でしたらこの質問文を元に構成して行けば良いのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 文面、箇条書きにして冷静に父と話してみます。 いい歳してちょっと恥ずかしいですが・・・
お礼
アドバイスありがとうございました。 混同。まさにそうかもれしません。ズバリ核心をついていただいて「はっ」としました。 家族としての馴れ合いと社会性のあるビジネスという狭間で悶々としていたのだと思います。 取るに足りないでき事のようで、でも看過できない気もして思い悩んでおりました。 暖かいアドバイス、ありがとうございました。自分の中で整理して積極的に話し合ってみます。