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特定初診料は特定療養費のひとつ（URL）。平成１６年度診療報酬点数表に記載（どこかで見てね。情報はなんでもただ、ではない）。平成１８年度診療報酬改定も間近か。 大学などでっかい病院には初診の時に紹介状を持っていかないと特定初診料を取られます。病院のランクによって違って、２００床以上の市民病院（一般病院）で１０００円（１０５０円）程度、大学付属病院のような高度先進医療機関（特定機能病院）なら1600円ー1,850円程度（施設で表記が違うので詳しくわからん。平成１６年度診療報酬点数表を見てください。そこに書いています。）の負担が発生します。 特定機能病院は厚生大臣の承認が必要で、現在56の大学病院と国立がんセンター中央病院、国立循環器病センターが承認されています。これは厚生省のHPから見えます。 特定初診料とは国が病院と医院・診療所の役割分担を推進するために定められた制度で、他の病院や医院・診療所からの紹介状なしで２００床以上の病院を受診した場合に、通常の医療費とは別に各病院が定めた金額を支払うものです。紹介状作成も費用取るので、まあ、埋め合わせみたいな料金設定って一面も。 特定機能病院で働いているときに初診の必要ができたら、一般の診療所にわざわざいって紹介状を書いてもらう人はいない。開業医の名詞を悪用する裏技はすでにご法度禁じ手（証拠残るよ）。よってなくなく高い特定初診料を払うってのはご存知か？
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- nayu-nayu
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回答No.1
特定療養費の事でしょうか？ こちらをどうぞ。
