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保険見直しのポイントと提案プラン
- 保険見直しのポイントをまとめました。主人の保険プランには損保ジャパンひまわりの収入保障保険や東京海上の長割終身があります。私の保険プランには東京海上の長割終身やORIXのキュアレディがあります。医療保険やガン保険についての選択肢に悩んでいます。
- 保険見直しを検討している主人と妻の保険プランについて相談しています。主人のプランには損保ジャパンひまわりの収入保障保険や東京海上の長割終身があります。私のプランには東京海上の長割終身やORIXのキュアレディがあります。医療保険やガン保険についての選択肢に悩んでいます。
- 保険見直しのポイントを考えている主人と妻の保険プランについて相談しています。主人のプランには損保ジャパンひまわりの収入保障保険や東京海上の長割終身があります。私のプランには東京海上の長割終身やORIXのキュアレディがあります。医療保険やガン保険の選択について悩んでいるので、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
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こんにちは。 保険のプロではありませんが、自分なりに本やネットで勉強し、保険にはそれなりに詳しい者です。 まず、全体的にみてバランスのとれた内容だと思います。 ただ、僕が気になった点が2点あります。 質問者さんの医療保険です。 そもそも、女性特約はなぜ付加するのでしょうか? 女性特有の病気になる確率が極めて高いのでしょうか? それとも、女性特有の病気になった時は他の病気によりもお金がかかるのでしょうか? それとも、女性特有の病気になった時は、入院日数が長くなる傾向にあるのでしょうか? おそらく、いずれもノーだと思います。 それなら、女性特約なんか不要ではないでしょうか? 僕は女性専用の医療保険とかは、女性に医療保険に入らせようとする宣伝文句の何物でもないと思います。 次に、質問者さんも懸念している60日で良いのかという件ですが、仮に病気になって60日入院すると30万円の保険金がおりる訳ですが、30万円ぐらい貯金でどうにかならないのでしょうか? 2704円の保険料を32年間払うとおよそ100万円払うことになります。 仮に100万円分の保険金をもらおうと思ったら、60日間の入院を3回して、手術を1,2回行わなければなりません。 最近は、平均入院日数もどんどん短くなってきています。 それなのに、上記のようなことが起こる確率はかなり低いのではないでしょうか? 僕なら、どうせ医療保険に入るなら120日のタイプに入ります。 でも、いずれにしても医療保険の保険金は、車の保険や火災保険と違って、支払われても数百万程度ですので、数百万程度の貯金があるなら、医療保険に入る必要がないと僕は思います。 まだ、特定疾病の終身保険の額を増やす方が得策のように思います。 以上、参考になれば幸いです。
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- nkdt0001
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生命保険に毎月2万円を払うことになりますが、私はばかばかしく思います。 医療保険は支払い限度60日しかありません。 終身保険は入る目的がわかりません。 私があなた様なら、 【主人】 1、損保ジャパンひまわり 収入保障保険 57歳まで月額15万 3105円(子供が大学卒業までという見込みで非喫煙優良体) 4、ORIX 特定疾病保障 100万55歳払い済み 2289円(これは3大疾病にならなければ終身でおります) 【私】 3、ORIX 特定疾病保障 100万 55歳払い済み2020円 にします。 200~300万円の死亡保険金が必要なら10年定期保険にします。 節約できた保険料分は貯蓄にまわします。
- rokutaro36
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保険で重要な事は、何の為に、どのような保障が必要か、 とういことをはっきりとさせることです。 まず、死亡保障。 これを計算するには、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 要するに、未来の家計簿、予算表です。 これができたら、シミュレーションします。 夫様が亡くなられたとき…… 夫様の収入を遺族年金にします。 死亡退職金、葬儀代を計上します。 生活費から夫様の分を引きます。 などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションになります。 このときのマイナスが必要保障額であり、 それを保障する方法の一つが、生命保険です。 さて、夫様と同居ということは、夫様のご両親の介護をしなければ ならないということでもあります。 住宅費が不要な分、そちらの負担をのがれられないと 思ってください。 ご両親の状態がわかりませんが、夫様の死後、 ご両親様の介護で働けないという状況が生じるのかどうか、 検討する必要があります。 このような相談をするのが、保険担当者ですが、 きちんと検討されていますか? 奥様の死亡保障も同様に考えてください。 また、奥様は、将来、夫様のご両親の介護の担い手として 期待されているわけですから、奥様に万一があれば、 それは介護をお金で解決するという問題になります。 従って、奥様に一定の死亡保障をしておくことには、 合理性があります。 この辺りの家庭の事情は、ヒヤリングをしなければ分りません。 なので、保険担当者が重要です。 長割りは、色々なタイプがありますが、例えば、60歳払込済み ならば、それ以前に解約すれば、マイナスとなります。 今後、お子様の進学、家の改築など出費が予定されているなら、 60歳過ぎまで使うことのできない保険にお金を使うことが 妥当かどうか、検討が必要です。 次に、医療保障。 百種類以上あるといわれている医療保険から、どうしてCUREに されたのか、その理由がわからないので、選択が正しいかどうか 分りません。 ちなみに、他の医療保険で有名なのは、 損保ジャンパンひまわりの健康のお守り、 アフラックの新EVERなどがあります。 No.2の方もおっしゃっていたように、 医療保険を保障として考えるならば、 長期入院になればなるほど困るので、 一回の入院限度日数は、120日以上が望ましいでしょう。 保険料的にも60日型の1割アップほどです。 脳梗塞の平均入院日数は、110日を超えています。 次に、女性疾病ですが、入院給付金日額1万円が必要ならば、 基本を1万円にするべきでしょう。 肺炎ならば、日額5千円、子宮筋腫ならば1万円必要と言う 根拠があるのでしょうか? がん保険 がん保障は、がん保険でなければ、役に立ちません。 公務員ならば、がんになって失職することはありませんが、 長期欠勤となれば、当然ですが、収入には響いてきます。 http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf 15、16ページを参考にしてください。 現役時代には、共済組合からの補助もあるので、 治療費に困るということはないでしょう。 となると、本当に困るのは、退職後ということです。 現在のがん治療で経済的な負担が大きいのは、 外来での抗がん剤の点滴など、外来治療です。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf 最初に述べたように、 保険を考えるとき、大切な事は、保障内容を考えることです。 「保障の目的」について、何も述べられておられないので、 そのような検討をされているのかどうか、わかりません。 もしも、検討されていないならば、そこから検討するのが順序です。 目的地もわからないのに、適当にキップを買って、 キップが何の役に立つのか考えるのではなく、 どこへ行くのか決めてから、どのように行くのかを検討して キップを買うのが順序だと思います。 保険も同じです。 ご参考になれば、幸いです。
- nik670
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俺なら、妻には県民共済で十分です。 理由は、妻が亡くなっても俺の給料で子供 共々生活出来ますし、妻が入院しても病気に なっても俺の給料で治療費払えます。 だいたい子供が産まれて大学卒業するまで に養育費だけでも1500万はかかります。 なので最低でも死亡保障は子供1人に付き 1500万~2000万はおりるようにし ます。 会社休んだ場合、健康保険組合から 傷病手当金として給料の6割がもらえます。 治療費も日本には高額医療制度があり 月8万円超えれば超えた分還付されます。 保険で儲けることは絶対にできません。 使わない限り必ず損します。だったら俺は 貯金しまーす。 しかも旦那さんは公務員なんですよね。 公務員って怪我や病気で休職中でも給料 もらえるんじゃないですか? 給料だって大手企業なみに高いでしょうし。 高額な保険なんていらないのではないで しょうか。 自動車保険しかり、火災保険しかり、保険って 万が一の時に使う物ですから旦那さんと t9k3s4さん宅の万が一を話し合ってはどうで しょうか? もしかしたらt9k3s4さんが亡くなったら 一生遊べるお金が欲しい!なんて言うかも しれませんし。 万が一を話し合ったら、それに合う保険に 加入すればいいだけでは?? 万が一なんて子供の有無、年収、親の財産 などなどによって様々だと思います。