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先日のATP TENNIS MASTERS CUPを見て・・

疑問に思ったことが2つあります。 サーブの時、ボールパーソンから球を3,4球受け取りますよね。その後選手がジーっとボールを見つめて、2球だけ持ちますけど・・・・その行為に何か意図はあるんですか?というより、何故ボールパーソンは2球だけ渡さないんでしょうか。 INDESITという広告がありました。調べてみたらイタリアの企業だということは分かったのですが、どの分野の企業かがイマイチ・・・・。 お暇な方、教えて下さい。

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回答No.1

前段の質問に関してのみ、選手の立場として参考になればと一筆献上。 実際に使うボールは確かに2個ですが、プロのトーナメントではボールチェンジ毎に6球程度のボールが出されます。当然6個が均等に使われるわけもなく、選手としては、一番いいボールでサーブが打ちたいと思うのが普通です。 まずは、フェルトの毛羽立ちをチェックします。ニューボールに近い、フェルトが寝たものの方が一般にはスピードが出ると思われるからです。 ご覧になったシーンは、ボールパーソンから沢山のボールを受け取り、その中から最良と思われる2個を選び出していたところでしょう。きっと選手はその2個のうちでもベストと判断したものを、ファーストサーブに使っているはずです。 普段我々が2球でゲームする際でも、この行為はルーティンとして是非おすすめします。ボールの良し悪しは確実にありますので。 国際試合のような一度にボールを沢山使用する試合からは遠ざかっているものの、今でも2個のボールのうち、毛羽立ちの少ないボールをファーストサーブに使う癖が私には残っています。 集中力がどうのの問題ではありませんが、信ずるものがあれば、それを実行すべきです。

cesame_de_tennis
質問者

お礼

ボールの判別をしていたんですね・・・! 自分も、そういったことに気を配ろうと思います。 ご回答ありがとうございました。

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