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20年くらい前の故意に子宮を摘出した事件
前にテレビのいろんな事件を回想する番組で、20年くらい前にある病院で多くの入院患者の子宮を医療ミスでもなく故意に摘出したという事件があったというのを見た覚えがあるのですが、そんな事件が本当にあったのでしょうか?。ネットで探してみたのですが、見当たりません。 そもそもその事件が起きたのはどうしてでしょうか?。 故意に子宮摘出なんて事を大事になるのは当然だし、やる側にもメリットがあるとは思えません。
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「事件」「子宮摘出」で検索したら、こんなのが出てきましたが....
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- maito21
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当時はかなりセンセーショナルな内容の記事でしたが、今ではその事案について専門家の間では事件性について大変疑問視されていますね。 マスコミの扇動要素が大変強く、魔女狩りの様相とでも申しましょうか関係者にとって大変不幸な記事でした。ある部分で松本サリン事件で冤罪を掛けられた河野さんへ通じるものがあると感じています。 当時としては先端的な手術を沢山手がけるあまりに、多くの誤解を招いた事件であると私は認識しています。また一部の扇動者によって事実を捻じ曲げられた経緯も指摘されています。 ちなみに今でも多くの患者(事件後に有志の会を結成)から慕われている事実に対して今のマスコミの態度は微塵も反省する態度を示していないですね。 ご参考まで
この事件の問題点は、医師である千賀子氏の診断よりも、医師の免許も医療従事者に必要な免許もない夫(北野氏か北原氏か忘れましたが)検査に当たり、その診断の元に病院単位では考えられないほどの多数の子宮・卵巣の摘出手術があったそうです。数の多さは私も当時驚いたことです。まず、この手術後の患者が、その後の更年期などにおきるであろうことを予測を考えると恐ろしいことだと思いました。 当時他の外科病院に勤めておりましたが、病院長は子宮摘出・卵巣摘出患者の病後の来院に「大変だな。どうしても以外に臓器は盲腸たりともとるべきでないのだが。」とよく話されました。 現在ほど医療事故が問題視されない時期の事件でした。ただ命と拘るものには忘れられない出来事でした。もっと前は盲腸病院といわれるほど盲腸の手術ばかりする外科医院もありましたよ。どんな時も忘れてならないことは命の前に(患者)謙虚で誠実でなければならないということを改めてこの事件を教訓にするように訓示されたこと思い出されます。もう、2度とおきて欲しくないことですが、今も忘れられないできごとです。
- BoysBeAmbisious
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補足です。 とりあえず、「富士見産婦人科」で検索してみて下さい。 先ほどのリンクは事件に対する反論記事でした。 事実は....当の本人しか知らないのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 なんだかさっぱり解らん事件ですね。 確かその番組では被害者の女性がモザイクで出演していたと思うのですが、それももしかしたらでっち上げなんでしょうか?。 本当に真実は闇の中ですね。