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インフルエンザが暖かい国ではやるのはなぜ?
日本ではインフルエンザは夏には流行しませんよね。 だとすると、タイなど、年中暖かい国でもインフルエンザが流行するのはなぜなんでしょうか?
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No.3です >ということは、日本で冬にインフルエンザがはやるのは、気温が低いからというわけでななく、渡り鳥のせいなのでしょうか? インフルエンザウィルスは、気温が低い方が繁殖しやすいというわけではないのでしょうか? 誤解があってはいけないので、付け加えます。寒いからウィルスが活性化するのではなく(そういうウィルスもいるかも)、寒いと人間が弱るんです。 また、冬は空気が乾燥しているのでウィルスも遠くへ移動しやすくなります。 日本のような小さく人口密度の多い国は、人と人の接点がとても多く、もの凄いスピードで繁殖していきます。 特に冬は 1.空気乾燥 2.人間が弱る 3.電車、学校、職場、デパート…と感染ルートが無限にある こういった理由ですが、特に3.からすると日本は格好の餌食なのではないでしょうか? 東南アジアの国々は衛生状態がよくないので、違った意味でウィルスにとっては住みやすいと思います。主にネズミが保有している場合が多いです。(~菌と呼ばれるものは不潔を好みますね) 冬に風邪が流行る関連記事を下に貼っておきますね。
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昨年は鳥インフルエンザって流行ってましたね。 インフルエンザってもともと渡り鳥が運んでくるんですけど。 一般的に鳥からは直接、人間に感染する事はありません。 渡り鳥→家畜の鳥→豚→人間 という感染ルートをたどったと記憶しています。 渡り鳥って越冬の為に冬場は南下してきますよね、そのときにウィルスも一緒に運んできます。(ウィルスはオゾンホールを通じて、宇宙から浸入して来ているという説も) その渡り鳥が例えば、中国の畜産農家に潜り込み、家畜から人へ、人から人へと感染し、香港で流行ったとします。香港のような国際都市で流行ると最悪です。そこから飛行機でタイやシンガポール、フィリピン、インドネシアと運ばれます、この国はリゾート地なので世界中から人が集まり、また温暖な気候のおかげでウィルスが活性化して猛威をふるいます。 実はあの恐ろしい「サーズ」の感染ルートがこれでした。中国の片田舎の1人の医者がサーズに感染したまま、香港のホテルに滞在し、そのホテルのエレベータに乗った人が感染して…そして感染した人がまた…とねずみ算式に被害が拡大して、世界中を恐怖に陥れる事になったのですから。
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ありがとうございました。 ということは、日本で冬にインフルエンザがはやるのは、気温が低いからというわけでななく、渡り鳥のせいなのでしょうか? インフルエンザウィルスは、気温が低い方が繁殖しやすいというわけではないのでしょうか?
- sousakann
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タイやマレーシア、インドネシアでは、雨季の5月から7月にかけて、インフルエンザにかかる人が増える。スコールが降って、人々が室内に集まる機会が増えるので、互いに感染しやすくなる。
お礼
ありがとうございました。
- mn214
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タイというのは今問題の鳥インフルエンザのことではないでしょうか。 人間のインフルエンザではないので別問題なのかと思います。 タイはどうなのか知りませんが、観光地といわれる場所は流行性の病気が他国の観光客から持ち込まれる危険性が大きいです。 常夏といわれるような暖かい南の島でも、日本などの観光客が病原菌を持ち込むので、同じように病気が蔓延するようです。 必ずしもその場所で発生する訳ではないようです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 気温よりは湿度が重要なのですね。