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クラシック音楽のCD
各レコード会社から廉価盤の千円そこそこのCDが発売されてますが、値段相応なものなもでしょうか?音が悪いとか・・・どなたか教えて下さい。
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最近のクラシックの廉価盤は、決してそんなに悪いものばかりではありません。 録音が1960年代から70年代の「名盤」とされるものや、80年代の比較的評価が高いものも、1,000円で発売されています。 当初発売されたときは、1枚3,000円前後だったものが、時間を経過して値段を下げて「○○名曲100選」といったシリーズに入れて、再発売する場合が多いので、「音が悪い」とか質的な問題はないですよ。 あとは、演奏者の好みが自分に合うかどうかですが、その辺を気になさらないのなら、特に敬遠することはないと思います。 クラシック好きの私もよく廉価盤を買いますよ。ただ、発売当時3,000円で買った同じ音源のCDが1,000円で再発売されたときのショックは大きいです(笑)
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クラシック廉価盤愛好者ですが、購入を繰り返した結果の感想を申し上げます。 廉価盤とは古い録音のもの、録音失敗に近いもの、あまり高名でないアーチストが演奏したけれどもそこそこレベルなので大して売れなかったと思われる(?)ものなどと経験的に思っています。 でも「安物買いの銭失い」が必ずしも通用しないのが廉価盤の世界です。 再生音質があまり良くないものを単純に劣悪盤とするならば、仰るとおりに価格相応と言えるのですが、音楽の質はその音質とは無関係と考えるなら価格不相応に良いものが沢山あります。それどころか私が宝物にしているのは廉価盤が結構多いのです。 録音失敗とは、音はそこそこなのだけれど違うテイクを繋ぎ合わせのが判ってしまうとか、各種の雑音が入っているとか(録音場所の外を通る車のクラクションなどが入っているものや電気的な雑音が入っているものなどさまざま)です。普通の再生装置で聴けばさして気にならないものも結構あるのでこれも「買い」の部類と思います。 音楽的にいま一歩のものは、その後ほとんど聴き返すことがないので逆に高い買い物になってしまっています。 とはいえ、そのような失敗購入があるにしても、廉価盤は単純に録音が古いというだけであることが多いのでトータルで考えれば無駄買いを上回る好効率だと思います。
お礼
いろいろ聞き比べてみます。値段に関係なく・・・ ありがとうございました。
- macchan2
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株式会社BMGジャパン G線上のアリア100% [CD] ¥1,652 というのを最近買いました。とても満足して聞いています。音質は、CDなら変わらないのでは。 クラシックは著作権が消失しているので、もともと安いと思います。 ただ、百円ショップで買ったクラシックCDは確かに中身の残念なものでしたが、これは値段だけに仕方がないかと。
お礼
録音が古いのではないかと思いましたので。100円ショップは手を出しません。ありがとうございました。
お礼
なるほど、よくわかりました。1,000円程度ならあまり懐が痛まないので、色々聞き比べてみます。ありがとうございました。