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源氏物語で一番好きな巻は?
私が好きなのは若紫です。これが好きなのはきっと人生経験が少ないからですね。
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質問者が選んだベストアンサー
同じです♪ 「まゆのあたりうちけぶり いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」 のくだりが大好きです☆ 不惑をむかえた40代2児の母ですが、子どもたちの方が何かにつけ現実的です; お互いにロマンチックで良いではありませんか?
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- midori202
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回答No.4
はじめまして。 「須磨」ですね。授業で原文を読んだり、演習をしたのがこの巻だから、ですが。 失脚し、「光る君」だけではない須磨に流される貴種流離譚の内容が印象的でした。 まだ幼い頃、学習漫画を読んでいた段階当時では物語の前半部分が一番好きな巻だったのですが、年を重ねたり立場が変わったりすると、姫君の好みもかわるというか、広がってきた気がします。
質問者
お礼
須磨が出てきましたね。しかし紫式部と言うのは一種宇宙的な人ですね。全年齢の男女の心情を心得ているというのは天才としか形容できません。
- d-drop
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回答No.3
こんにちは。 「夕顔」です。 小さい一挿話だけど、儚さが胸に沁みます。 こういうあわれな怪談って、好きなんですよ。
質問者
お礼
ふーむ、なるほど、確かに。参考に致します。ありがとうございます。
noname#19664
回答No.2
宇治十帖の最終巻ですね。
質問者
お礼
珍しいですね。宇治十帖を挙げる方はあまりおられないかと。そうでもないのかな…
お礼
本当に美しいフレーズです。aoiyuさんは現実味を持って若紫を好んでいらっしゃるんですね。