※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どちらの道を選ぶべきかと…)
実家の問題から逃げるべきか?
このQ&Aのポイント
実家の問題から逃げるべきか悩んでいます。私のこれまでの人生は複雑で厳しいもので、選択に追い詰められることが多かったです。
母の亡くなり前後から実家のトラブルが私の肩にのしかかり、生活と仕事を犠牲にしました。しかし、超有名企業に入社することができたことで、新たな道を選ぶチャンスがあります。
しかし、私の身内は私の困難を理解しておらず、支えてくれることがありません。また、自身の体調も弱く、実家と会社の要求に応えられる自信がありません。実家との関係を切ることは正しい選択なのでしょうか?逃げることになってしまうのでしょうか?
私のこれ迄の人生は非常に複雑で厳しいものがあり何度となく右か左か或いは是非を言う余裕もなく…という岐路に立たされてきましたが、このたびまた選択に悩むような状況におります。
説明すると大変長く、またプライバシー面からも憚られますので、ごく掻い摘んだ事しか記せませんが願わくは人生経験豊かな方にアドバイスいただけたら幸いです。
母が亡くなる前後から実家に関するトラブル全般が私の肩にのしかかってきまして自分の生活・仕事面を相当犠牲にして何とか落ち着かせてきましたが、さすがにこれ以上は自分自身の生活が危ないというところに追い詰められてきて精神的にもまいりかけていたところ奇跡的に超有名企業に入社することができました。
しかし、それに先立ち常々「私が仕事再開したら、これ迄のように、すぐ私に駆けつけてもらって全て何とかしてもらおうというのは考え直してもらわないと困る」と言い続けてきたのですが近所に住み豊かな生活をしている教師の兄夫婦も兄と反りが合わない父も、まして嫁いでいる精神的持病を持つ姉も一向に人ごとで口では分かったようなことを言っていても現実は全然…
今回も案じていた通り父が緊急入院の際、私だけが入社間もない会社を何日も休んで動きまわらざるを得ませんでした。ヘルパーさんの助け等も借りましたが、もちろん限界はあります。
取りあえず退院しましたが、いろんな角度から見て、この先の困難が感じられ、いっそ身内の前から行方をくらませば…とも考えてしまいます。
私自身、父に対しては幼少の頃から憎しみと嫌悪の対象で、そうした感情を堪えて面倒見てきましたが身内連中からはイヤミを言われることはあっても、ねぎらいの言葉すらありません。
私は、からだが弱いので、これからも実家の面倒と会社の厳しい要求に応えていく自信がありません。
実家と縁を切るのはいけないことでしょうか?私は逃げているのでしょうか?
お礼
再度お気にかけていただき有り難く受け止めております。 実際この不況時いくつも不利な条件を抱えた私は改めて仕事につくのも困難でして、その間、実家の面倒を引き受けることで最低限の(一日一食)金銭を受け取って生活する期間が続きましたので、ここへ来て極端なやり方で実家を断ち切ることに忸怩たる思いもあるのでした。 今の住まいも引っ越してきたばかりで疲労困憊しておりますが再び新たな住まいを探す行動を開始しております。先は定かではありませんが… 「厳しいことを言うようですが自分ばかりを犠牲にして後でごきょうだいを恨むようなら、それは筋違いではないでしょうか。後で誰かに恨みや憎しみが残るくらいなら最初から何も手を出さない方がましだと私は思います。」 これはハッとさせられました。私はただ、長兄たちの非常識さに呆れるばかりでしたので… 補足欄まで使って見ず知らずの方の御親切に付け込み長々と愚痴をこぼしてしまった厚かましさをどうか御許しください。 御回答心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。
補足
「病人の世話や介護は介護する側の心身の安定の元に成り立つもの」 仰るとおりかと思います。実際ここ数年来不眠症と鬱を患っており元来虚弱な質ですので(障害者でもあります)正直、自分のことをやるだけでイッパイです。 心情的にも好きではない親の元へ出向くこと自体がストレスで毎年、年末から年始にかけて毎日のように実家に帰ることもうっとうしいことでした。他の兄弟のところへ泊りに行くというようなことも絶対にありません。 回答者様が仰るようにヘルパーさん、兄弟、父本人にも、もう何度もハッキリと自分の考えは申し渡しております。でも実際に緊急のトラブルが起きると、やはり私なのです…今回の退院時も、たまたま当日に長姉が見舞いに訪れたそうですが短時間で父自身が追い返したそうです。 「いたって、しょうがないから」 と。実際、役に立たない人ではありますが。兄にしてもそう。ただ突っ立っているだけ。退院した翌日、実家に来て何をするでもなく、ただ「家系図を渡してくれ」それだけ言って帰ったそうです。兄嫁は見舞いすら来たことありません。 そもそも緊急時に兄に連絡しようとしても電話に出ないのです。留守電にもしていません。それもあって余計に私の所ばかり連絡が来てしまうのです。 このままだと父がもしものときどうなるかは火を見るより明らかですので、だから引越でも何でもして物理的に距離を大きくとれば…と考えるのです。電話番号も変わりますし。身近の事情を知る者は 「このままだと死ぬまで付きまとわれるぞ、お前は優し過ぎる、断ち切ってしまえば、あとはなるようにしかならない!」 そう言います。 父は昔は、ひどい酒乱で暴力を振るう人でしたので、ために兄からも憎まれているのですが年とって体が弱ってから、だいぶ角が取れたと思います。何より父も母も、きょうだいたちも、他の身内も皆それぞれ重い過去、辛い子供時代を背負っているので 「私だけがひどい目に遭わされた」 と声高に叫ぶ気にならなかったのです。父の稼ぎだけでは無理なことでしたが別に食べさせてもらえなかったわけでなく学校も行かせてもらいましたし。父は、それすらしてもらえなかった人なので。 でもプライドの高さは底に残っていて、どんな状況になっても表面はともかく内面では私を犠牲にしているとは認めていないと思います。第一、父自身、自分のことでイッパイで他の事は構っていられないというのが本音だと思います。世代特有の感覚もあるのでしょう。また3日程度の慣れた入院なら自分で済ませていましたが、ここ最近の弱りようは、これまでと違いますので…とは言え命そのものは、まだまだと予想されます。