この変わった車のCMについて何か知っている方はいませんか?
クリックありがとうございます。
この前一風変わった車のCM(もしかしたら車を題材にしただけで別の宣伝かも…)を見ました。
もう一度見てみたくなり、検索したのですが全く出てこず
何のCMだったのかよくわかりませんでした。
内容は全て車が一人称で思い出を語っている感じでした。
思い出せる限り書いてみます。
小さい男の子(仮にトオル)と夫婦が一台の車を買う。
「僕がトオルくんの家族に会ったのは~~嬉しかったなあ」
「海にも行ったよ」など、楽しい思い出を語る。
ある日古くなった車は売られることになる。
「トオルくん、最後まで泣いてたっけ」
車は長い間スクラップの山に居たが、価値が出たらしく中古車として売られることになる。
その前を小さな子供が通る。
「そういえばトオルくんもあれくらいの歳だったなあ」
「僕はもうすぐ死んじゃうけど(元気にしてるかな?か どうしてるかな?)」
子供の母親が来る。後ろを見て父親の名前を呼ぶ。「トオル~早く来て」
「あ、あの車…お父さんも昔あの車に乗ってたんだよ。懐かしいなあ」
結構長いのでCMなのかどうかもよくわかりませんが、番組の間に挟まっていた気がします。
でも番組終了後の五分番組である可能性もあるかもしれません。
「僕はもうすぐ死んじゃうけど」というセリフを淡々と語っているのが物凄く印象的でした。
何か心当たりがある方が居ましたら教えていただけると嬉しいです。
ちなみに実写ではなく、絵本風のイラストでした。