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エンジンオイルについて
お世話になります。私の愛車は平成13年式のテリオスキッドCXです。使用状況は、通勤と買い物が主で、チョイ乗り、ストップアンドゴーの繰り返しできました。交換の目安はキロ数にかかわらず4ヶ月目に交換してました。メーカー指定粘土が、5W-30です。別にブランドにこだわっている訳ではありませんが、現在「エルフの部分合成油5W40」を使用してますが、この5W40部分合成油と5W30の化学合成油ではどちらがエンジンにとってはベストでしょうか。
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粘度については テイオスキッドでは そんなに高回転を使う事も無いでしょうし 元来そういった使い方に作られていないエンジンなので 5W-30(柔らかい)が一般的です 冬場燃費を良くしたいのなら 0W-30をお薦めします 0W-20(超柔らかい)などは 低燃費車用オイルなので(Fitやヴィッツ、ハイブリット車) ご自身の車に適合するかはご確認下さい 5W-40(やや固い)は スポーツタイプのエンジン車で 夏場ぶん回すならエンジン保護の為には良いですが 40は必要ないと思います。 固めのオイルは 粘性抵抗増で 燃費悪化の元です 柔らかいイオイルは 高負荷高熱時油膜が切れる恐れがあるので数値が40とか50などの固めのオイルを使います。 一般仕様なら 30で十分です。 モービル1などは 粘度が柔らかくても高温に耐えられるように開発されたエンジンオイルで ワンランク上の熱に耐えられる感じです 30が40相当とか 化学合成・部分合成・鉱物油 どれが良いかは一長一短で 化学合成でもただ化学合成なだけで 使ってみて良くないものも有りました。 化学合成は分子構造が細かく細部までくまなく潤滑してくれます その反面 微細な隙間でも漏れるのです。旧車などにはエンジン加工精度が悪く微細な隙間があるので 漏れ易い それ故に旧車は鉱物油といわれてます とわ言え10数年前の車でもパッキン交換等メンテしていれば 化学合成油は使えます。 エンジンには鉱物油が一番相性が良いといわれてます 化学合成にも不純物が少ないとか 劣化し難いいというメリットがあり両方を兼ね備えた 部分合成が良いと思います カストロールXF08FE 5W-30当たりは安く 燃費も上がりますねー良く使ってました エルフ使用経験ないですが 評判は悪くないです 化学合成油で評判良いのは レッドライン、モチュール、FINA、モービル、出光、カストロールシントロとRS エルフはエクセリウムというのが良いと聞いています但しこのオイルは15-50で固いですが・・・ 部分合成はカストロールXF08 冬FE5W-30(緑色の缶) 夏場は10-40(黒っぽい缶)かな をアコードに3千kmサイクルで 良く使ってました。純正より良かったです。 鉱物でも SJ、SL規格のメーカー品であれば 5千kmを越えずに交換すれば 問題ないです 最高グレードSM規格までは必要ないでしょう 高価な高性能オイルより 安くても新しいオイルをマメに交換したほうが 酸化劣化という意味では絶対良いです
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- rb26dett-32gtr
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よくこの質問が多いですが、市販車で全くのノーマル仕様であれば純正が一番です。またオイルについて詳しくなければ、尚のこと純正でディーラーで交換してもらえばベストです。 なぜそんなにオイルの種類に拘るのか不思議でしょうがありません。 一般車であれば、年間を通してSAEの10W-30(マルチグレードのオイル)で十分です。 オイルにはシングルグレードとマルチグレードがあります。前者は、使用可能な温度の範囲が狭く、季節により使い分けが必要なオイル。後者は、使用可能温度の範囲が広く、幅広い外気温に対応できます。後者のオイルが一般的です。 またオイルの種類で燃費がどうのこうのと仰る人もいますが、オイルの価格とガソリン消費量の価格を考えれば微々たるものです。 更に5千キロ交換などと言う人も居ますが、一般車であれば1万キロや6ヶ月でも十分です。それほどオイルの劣化は少ないのです。 劣化するのは高回転を多用した場合の油温で、エンジンオイルの温度が90~95度を更に超えてエンジンが回転している場合に劣化が早いということです。オイルが黒くなったからではなく、油膜が無くなったときがオイルの命です。これはオイルの温度によるものです。 チューニングカーが油膜の強いオイルを使っても5千キロくらいで交換サイクルです(チューニングしてパワーが350ps~600ps以上になる爆発力が増加して発熱量が膨大になり、どうしても油温が上がりやすくなります。従ってオイルクーラーの装着が必要になるわけです)。しかし、一般仕様車(ノーマル)なら6千回転まで回しても油温は90度くらいですので、問題無しです。 一般車には大概、油温計は付いていませんよね。つまり、気にするほどのことではない、それほど注意深く温度管理をしなければならないわけではないのです。油温は一般的に78~83度くらいです。 チューニングカー並みのことは不要です。 ディーラーで純正のエンジンオイルに交換してください。間違いはありませんから。もし値段が高いというのであれば、先ほどの範囲の種類を選べばOKです。 夏場にエンジンに負担を掛けるというのであれば10W-40を使えばいいです。 >部分合成油と化学合成油はどちらがベストか →ベストはないです。 前者は混合される各ベースオイルの利点を生かすことが出来るので、広く利用されています。 後者は潤滑油に有効な成分だけを取り出して合成したもので、分子構造が均一な特徴を持っており、高級オイルのベースとして用いられることが多いということで、どちらを使っても問題は無いです。
お礼
とてもわかりやすく丁寧な回答ありがとうございました。
- edie
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鉱物油がお勧めですよ。新車ならいいのですが、中古の場合オイルパッキンのゴム製品などを膨張、収縮させるものが化学合成油にはあります。部分合成油については鉱物油と化学合成油が混ざっているため何とも言えません。あと季節によってオイルを替えることをお勧めします。30や40というのは、外気温が、30の場合40℃まで・40度の場合は50℃まで耐えられるということを示しています。すなわち40のほうが硬いので、やわらかいオイルが向くとされる冬には適してないといえるでしょう。最近SMというのが出てきました。他のものと比べても値段は変わらないのでこちらの方がいいですよ。軽のために3リットル缶もあります。
お礼
回答していただきありがとうございました。参考にします。
- RZ350R
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車の場合は高回転も使わないし、4ヶ月毎の交換ならぶっちゃけた話 安い方のオイルで十分だと思います。 合成油の中身と数字が気になるなら規格表示の意味を正しく知って、粘度分類のSAEと性能規格APIでも見ておけば良いでしょう。 5W-30は5Wは低温側の粘度を表し、Wは冬の意味で、低温時での始動性の強さを表します。 30は高温側の粘度を表し、数値が高いほど粘り気が強く(硬く)なります。 APIは Sから始まる2文字の記号でA~Lまである。良く見るのはSFとかSHでしょうか?SH~SL級を使っていれば問題有りません。
お礼
すばやい回答ありがとうございます、参考になりました。
お礼
使用経験、わかりやすい回答をいただきありがとうございました。