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ニートやフリーターがいなくなると一体何の特があるのですか?

最近話題の杉村太蔵議員がニートやフリーターの問題を解決したいと言っていろいろやってますが、ニートやフリーターがいなくなると社会的に一体何の特があるのでしょうか?いなくなることで何のメリットがあるのかよく分かりません。

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  • mn214
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回答No.6

人として生きている以上、どんな仕事であれ仕事に就いて収入を得て、様々に消費活動をするという一人一人の行動によって社会が成り立ちます。 社会の一員として参加するという最も大切な部分がニートにはありません。 ゼロはどこまでいってもゼロでしかありません。 キツイ言い方をすれば社会にとってニートは必要無い存在です。 いわゆる“働かざる者食うべからず”です。 それに比べてフリーターと云われる存在の方が働いているだけましです。 ただし、国として考えた場合、働いて収入を得て社会生活を営む以上、必要な税金や保険や年金をきちっと納めなければ一人前の社会人とは云えません。 フリーターと云われる低所得者ばかりで税金、保険、年金等が徴収できなくなれば日本という国自体が成り立たなくなってしまいます。 何でもいいからしっかり仕事をしてたくさん収入を得て、たくさん消費活動をするという国民が国にとって最も必要であり理想なのだと思います。

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  • J-Tanaka2
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回答No.1

ひとことでいうと「国の収入が増える」ですね。 ニートやフリーターは企業の正社員と比べて、収めている税金の額が少ないので、彼らの数が増えると国の収入が減ってしまいます。収入が減るとほかのところで補わなければなりませんから、消費税が今以上にふえたり、ほかのところで税金を集めたりしないといけなくなります。