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スチュワーデス・看護婦という名称が無くなったわけ。
スチュワーデス=フライトアテンダント 看護婦=看護士 と言われるようになったのですが、どうしてそうなったのでしょうか?。女性蔑視に溢れる言葉だからでしょうか?。
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こんにちは。 これは雇用機会均等法によるものです。 すなわち、”雇用の機会は男女均等に与えなければならない”の趣旨のもと、特定の性別を示す名称(看護婦やスチュワーデス 婦は女性、スチュワーデスの最後のessは古代英語で女性を示す接続語)は使用してはいけないことになっています。 例以外でも 保母さん=保育士 ウエイトレス=フロアスタッフもしくはウエイトレスとウエイターを併記 などです。
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- hayochan
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他の方が全て語っていますが、雇用機会均等法によるものです。 付け加えて、<士>は、さむらい・男子という意味になりますので、正確には<看護師>だったと思います。
- manshu
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「蔑視」というわけではなく、 雇用機会の男女均等の原則から、それらの職業は男性でも就くことができるわけです。 なので、女性しかなれないような誤解を与える用語は使用されなくなっています。
- Turbo415
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理由としては、#1の方の言うとおり、女性専門の職業ではなくなったからって言う意味と、差別的と批判されたくないという意味があるのではないでしょうか?ただ、私個人からすると、女性を看護婦、スチュワーデス、男性を看護士、スチュワードと言った方が良いように思いますけどね。
- ymmasayan
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下だけ。 男性は看護士と呼んでいましたが、統一して看護婦+看護士→看護師となりました。 同時に助産婦、保健婦も助産師、保健師と変わりました。
- sachi218
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女性だけの職業ではなくなったから ではないでしょうか。 いまや、どちらも男性が活躍する フィールドでもあります。 そう言えば、国内線というか国内の 航空会社では男性のフライトアテンダント 見ませんね。