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男性のスチュワーデスについて教えて下さい
先日、飛行機に男性のスチュワーデスがのっていて、サービスをしていましたが、男性のスチュワーデスはどういう目的でいるのでしょうか。 たとえば、腕力があるからでしょうか。 それとも、ハイジャック犯人が出たときに女性のスチュワーデスより勇敢に対決できると期待されているからなのでしょうか。 あるいは、女性の乗客には男性のスチュワーデスがサービスするのが好評なのでしょうか。 男性のスチュワーデスは、立場上は、普通の女性のスチュワーデスと同じなのでしょうか。それとも平等ではないのでしょうか。
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男女機会均等の精神でしょう。 他意はないと思います。 外国特に欧米の航空会社では男性も多いです。 ついでに 男性の場合は スチュワードと言います。 パーサーやクラークもいます。
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- daisukelhr
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現役客室乗務員(男性)です。 女性にサービスされるのを嫌う宗教の方もいらっしゃいます。 よって男性乗務員の必然性があるわけです。 世界にはいまだに女性を「汚れた存在」だと考える宗教が存在するのです。
- matilda
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こんばんは。 以前スチュワードの多いカンタス航空の人から興味深い話を聞いたことがあるのでご紹介しておきますね。 カンタス航空はオーストラリアの航空会社ですが、ご存知の通りオーストラリアは大きな島国です。 国際線ともなると長時間のフライト、何時間も海の上を飛行するようなフライトばかりです。 よって必然的に客室乗務員は体力勝負の仕事になり、女性よりも体力のある男性の方が適正が高いということになり、実際に男性を多く採用しているのだそうです。 全ての航空会社が上記のような理由ではないと思いますが、こういう会社もあるということで。
- tomoko_fujita
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国内線の話ですかね? 飛行機が現在「太陽のアーク」塗装になってる会社では、20年位前は国内線でも客室乗務員1編成に1名の男性乗務員が入ってる事は珍しくありませんでした。もちろん立場は女性と同じで、女性と同じように客室サービスを行います。 男性と女性が居た1番の違いは、将来の管理職を育てるためです。当時は「女性は結婚or出産で退職する人が多い」という印象が強かった時代ですので、経験とともに肩書きが上り、最後には滅多に乗務せず地上勤務メインとなる管理職になり、定年まで会社に居てくれる、男性の客室乗務員を会社としては必要としていたわけです。 その後、男女雇用機会均等法の成立や女性の意識改変で、会社側の意図するところも変ってきまして、その辺は既回答で出ている通りです。 くり返しになりますが、男性と女性で客室乗務員としての立場上の違いは、全くありません。
- kantansi
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添付サイトを参照してください。もともと旅客機で、搭乗客の世話をするのは男性の仕事でした。女性の客室乗務員が搭乗する様になったのは1930年のボーイング航空輸送(ユナイテッド航空の前身)が、7人の看護婦を乗せたのが始まりです。但し、当時は看護婦としての仕事はもちろん、機械整備や地上業務までこなしていたと言うことで、今と同じような女性客室乗務員が搭乗したのは、日本の航空会社が世界で始めて(1931年)です。 ご承知のように客室乗務員の仕事は大変な肉体労働で、アジアの航空会社と異なり、欧米の航空会社の場合、ベテランで頑丈そうな女性や男性のほうが多いですね。 日本航空も最近は容姿よりも体力重視で選ばれている女性がかなり増えたように思います。 なお、他の皆さんも指摘されているように、スチュワーデス、スチュワードと言うのは今では殆ど死語で、「CA」(キャビン・アテンダント)もしくは「フライト・アテンダント」と呼ぶのが一般的です。
男性はスチュワードです。現在は男女の区別が無く客室乗務員と呼ばれています。 男女の採用基準は基本的に変わりません。ですから客室乗務員に必要最低限自分の意見をはっきり自分の言葉で表現できる程度の英語力は必要条件となります。次に重要なのが書類に同封する写真です。この仕事は接客業ですから、好印象を与える人物であるかどうかの外面適性も女性同様に重視されます。 日本人の旅客は、男性乗務員と女性乗務員に求めるものが少し異なるように思われます。機内で乗客と何かトラブルが発生した場合に女性乗務員でなく男性が行くと話がおさまる事が多いという話も聞きますし、男性がいるといざというときに頼れる感じがして安心するというアンケート結果もあるようです。女性乗務員にしてみても、男性乗務員がいるとなんだか安心できるようです。