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自転車の注油・洗浄について。

ディレイラーやスプロケット・チェーンリングの注油・洗浄時に、ディグリーザーやオイルスプレーを使うとして、グリースを入れてる部分にかけないように注意を払ってスプレーするのが難しそうです。 下手に洗車して不調になった経験があるものですから。 どうなんでしょうか?

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  • TVT92MB
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回答No.3

ディレイラーやスプロケット・チェーンリングには、通常グリスは使いませんのでご安心を! もちろんチェーンにも使いません。 下手に洗車して不調になったのは、他に原因があるためでしょう。 一般的に自転車でグリスが使われているのは、フリーハブの内部や、ハブの軸受けのベアリング部分、B/Bのベアリング部分、ヘッドパーツのベアリング部分、ブレーキやディレイラーのワイヤーのインナーのワイヤー表面及び、異種金属の接触面です。 前後ディレイラー本体や、スプロケット及びチェーンリングには、グリスは使われておりません。 ただ、その線j今日を行った時にどれほどの洗浄剤が、B/Bやハブやフリー内部まで侵入してそのグリスを洗い流してしまうかといえば、ゼロでは有りませんが、いずれの場所も水分や泥などの進入を防ぐ為のシールドが施されていますので、意図的に洗浄液を入れて洗い流そうとしない限り、問題はないでしょう。 また、スプロケットやチェーンリングを洗浄するときは、フリー本体やクランクから取り外して行なうことが常識ですので、お間違いのなきように…。

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その他の回答 (2)

回答No.2

あまり気にし過ぎても、という感じがします。 私の場合ですが、雨天レースで泥だらけになったMTBはたわしでガシガシ水洗いして(もちろんチェーンも)、必要部分にグリスアップしている程度です。 どうせチェーンは消耗品ですから、その程度のメンテナンスで不調になったら交換と割り切るのもひとつの方法だと思いますよ。 普段は室内保管だから、↑みたいな扱いでもチェーンが錆びたり、おびただしい不調になった経験は一度もありません。

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  • bai1000
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回答No.1

まずスプロケットとチェーンリングについては、原則注油の必要はありません。組み付けの際に固定するボルトの先にかじり付き防止のグリースを塗るくらいで十分です。ある程度以上のグレードがあれば、さびることもそうはないかと思います。大事なのはチェーンのメンテナンスです。 ディレーラーは、可動部分にちょこっと注油する程度で大丈夫です。注油が過ぎるとホコリですぐに汚れるので、むしろ逆効果です。『動きが渋くなければOK!』程度でいいと思います。私は。

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