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BSEはそんなに危険なのですか??

BSEはふぐやキノコで毎年死んでいる人の数よりもっと大量に人が死ぬのでしょうか?? 怖いですね。

みんなの回答

  • 1fan9
  • ベストアンサー率33% (209/622)
回答No.12

危険だとおもいますが、よっぽどずさんな牛の管理をしていない限り、人は大量に死にません。 またヤコブ病と罹患する確率はとても低いものだと思います。 確か平成十六年の自然毒での死者はたった3人ですからこれも少ないですけどね。 まあそれより少ないでしょう。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/
  • hotal7
  • ベストアンサー率33% (45/134)
回答No.11

この先何年か時間が過ぎてから問題が大きくなるのではないでしょうか? しかし 大量に人が死ぬかどうかはわからないですね。 「どうせ HIVやアスベストの時と同じだろ」という話を聞いたことあります。 今は 何年か先に自国民が発病するかもしれない危険性は、 小事であり大した問題ではないと政治判断したのでしょう。 仮に現実的な問題になったとしても、医療機関の活躍の場が増えるし 国としては補助金や見舞い金?対策予算を税金から捻出すればいいと 思っているのではないでしょうか・・・ そのとき議員や役人のだれぞが責任とらされるわけでもないでしょう。  はっきり「全頭検査はしない」となってる方が!が逆に良かったかもしれません。 適切に検査したかどうか不明瞭な肉を、安心してどんどん食べられてもね ぐ(^^; 食の安全を守るということはできなかったわけですけど、 危険性のある牛肉を食べるかどうかは消費者自身が判断するのです。 大して問題じゃないと思う人は輸入肉を食べればいいし、 危険を感じる人はやめておけばいい。 最終的には消費者の自己判断ということかな? (尚、私は専門家でないのでこのくらいしかわかりませんです。)

  • bigskull2
  • ベストアンサー率22% (9/40)
回答No.10

死んでしまったり、パーになって廃人になってしまう人がたくさんでていないのは早め早めに対策を打って厳しい基準で対応しているからですよ。 それとも血液製剤問題のように危険を知りながら放置しろとでも? 危険があるから何らかの基準を設けて規制しているわけです。 別に輸入再開や新しい基準の是非を論じるつもりは無いですし、是なら是でも良いですけれど(私も喰いたい)、(どういう意図で質問したのかわかりませんが、もしも皮肉めいた意味合いで書いておられるのなら、)あなたがだいぶお門違いなことを書いているかもしれないと思ったので。

  • mukuxxx
  • ベストアンサー率32% (19/59)
回答No.9

BSEは牛海綿状脳症と言って脳がスポンジ状になってしまう牛の病気です。同じような人間の病気では、新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)があります。 現在まで、BSEがヒトへ感染したという直接的な証明はなされていませんが、vCJDの原因として、可能性が指摘されています。 vCJDに根治の有効な治療法は現在では無く、6~22ヶ月で死亡します。症状も精神異常や行動異常などです。このあたりが怖いと言われるゆえんでしょう。 日本でvCJDの発症を確認されたのは1名です。この方は英国への渡航歴がありました。英国はBSEとvCJDの高発生国であり、英国滞在時に感染した可能性が有力とされています。余談ですが英国渡航歴のある人が献血できなくなったのはこれが理由です。 BSEの原因といわれるプリオンが潜む特定部位(牛の頭部(舌、頬肉を除く)、せき髄及び回腸遠位部、せき柱)を食べなければ大丈夫のようです。日本では、解体時にこの部位の焼却が義務付けられています。 わからないことが多いこの病気ですが、ホルモンや焼肉を食べている分には大丈夫でしょう。ご心配なく。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html#31q2
  • odaibakko
  • ベストアンサー率13% (83/603)
回答No.8

あなたが、牛の臓物食べるの大好きという人でなければ、 たぶん、あなたが自動車事故で死ぬより、確率は低いと思いますよ。 ただ、政府はここまで騒いでいるものを、許可したら、責任問題になるので出来ないだけだと思いますよ。

  • agaaga
  • ベストアンサー率35% (15/42)
回答No.7

 BSEは原因が牛の死骸を利用した肉骨粉ということが分かっています。これを使用しなければBSEは発生しなくなるのですが、米国はその対策をしないまま日本に牛肉を輸出したくて、日本もそれを受け入れようとしているから問題なのです。  輸入が可能になれば、産地表示のないレストランの肉や加工品などに使われることになります。ふぐやキノコを自己責任で食べるのは個人の自由ですが、死にたくない人がBSEになるのは問題ですから。  なお、数という面では、発祥の地イギリスでも、数十名の死者がでたあと、対策をしてその後死者はでていないと記憶しています。世界中でも総死者は数百名というところではないでしょうか。

  • W-smith
  • ベストアンサー率4% (1/21)
回答No.6

 こんばんは、BSEで怖いのは、現在のところ有力な治療法がない上病原体を摂取してからすぐに発症せずに、数年~数十年経ってから発症するので、病原体の出所が突き止めにくいと言うところです。  ですので、大量に市場に出回る前に根元を押さえる必要があると言うわけです。

  • yambejp
  • ベストアンサー率51% (3827/7415)
回答No.5

別に牛肉たべなくても死なないですからネ。 たべて死んだんではわりにあわないでしょう 昔、あってもなくてもどうでもいいカイワレ大根に 厚生大臣がパフォーマンスした国民性ですよ? さわぎすぎって程でもないとおもいますが。 自己責任的な考え方であれば、牛肉は危険だから たべるなという極論しかないですね。 とくにアメリカ牛肉が輸入されたら、和牛や OGビーフと偽って販売する可能性も大いにあり みそくそ状態になるでしょうからねぇ。

回答No.4

牛に関わらず動物の内臓を食べるのは危険です。肉の部分には病原菌が回りにくいので比較適安全です。

回答No.3

 リスク(危険度×発生確率)から判断すれば、BSEはすこぶる小さいです。 フグやキノコの死者数よりは遙かに少ないものと思います。  ただし、リスクが非常に小さいとはいえ、牛肉はとても 一般的な食材であり、回避行動ができません。 フグや狩ったキノコであれば、食べないという選択肢も ありますが、牛肉では事実上不可能です。  そのような観点から、リスクではない部分で、 「BSEは怖い」との考えを持つ人が多いのでしょう。