ハッスルって台本がありそうなのですが・・・

質問

ハッスルって台本がありそうなのですが・・・
試合の結果はすべてきまっていて、
それに対してのコメントやスクリーンの映像があって
ものすごくやらせぽいです。

そんな事はないでしょうか？

回答No.7

tomonosuke2005 · ベストアンサー

台本というより”台本のようなもの”があると言ったほうが正しいのかも知れません。

『太陽のドロップキックと月のスープレックス』という漫画がモーニングKCから発刊されています。
新日本プロレスのレフェリーだったミスター高橋さんが原作担当で、マッチメイクの在り方や会場を盛り上げる為の主催者の意図などが描かれていて暴露本的な意味合いが深い作品だと思います。
お時間があれば漫画カフェ等でご覧になれば納得のいく部分が多いと思います。

プロレス自体、興業であり、鍛え上げられた肉体から繰り出される技の応酬を見せて”魅せる”エンターテイメイントです。

年間の総試合数からして毎回毎回真剣勝負をする事自体不可能です。

古い話ですが、病に侵される前のバリバリだった頃のジャンボ鶴田選手がタッグマッチで三沢光晴選手をロープに振った際、「ジャンピング・ニー（パット）」と耳打ちしたのですが、その声を見事にマイクにひろわれて、しかもオンエアされてしまったということがありました。
事実、私はその放送を録画したビデオテープを持っています。
余談ですが、「プロレスは真剣勝負だ」と信じて疑わなかった友人にそのテープを見せたところ、ショックのあまりしばらく放心状態だったということもありました。

選手の中にはリアルファイトを追求するために老舗団体を離脱して団体を興し、リアルファイトのために試合数・試合間隔を制限し、それによる経営難で淘汰されるという歴史が幾度もありました。

”入場料をとってナンボ”の世界ですから興業上手になるしか生き残れないのはいたしかたないことなのでしょう。

現在は総合格闘技の真剣勝負を求めるファンが増え、ファンの目が肥えたこともあり、www_dogさんのような疑問を抱く人は昔に比べてはるかに多くなりました。

ハッスルなどはあくまでもエンターテイメントとして捉えたほうがスッキリして見られると思います。

アメリカのプロレスなどは極端なほどエンターテイメントの色合いが如実です。
ハッスルはかなりそれを意識して迎合している感が強いと思います。

回答No.6

redista

ハッスルに限らず、全てのプロレスには台本があります。
プロレスとは、最初からどのように戦い、どのような技でどれくらいの時間で終わるか決められているのです。
プロレスとはリアルファイトではなく、ファンタジーです。
その辺りはWWEの映画、ビヨンド・ザ・マットに詳しいので参考にしてみて下さい。

回答No.5

noname#15419

自分もエンターテインメント・プロレスだと思いますね。
レスラーやファンも　それを踏まえて成立している気がしますが。

ただ、以前　週刊誌に「台本」と書かれていたことがありました。
それでも実際に使用されたのか不明ですし、正確には分かりませんが
よかったら下記のURLを参考にして下さい。

参考URL：

http://www.tokuma.jp/CGI/book/base/books.cgi?proc=7&seq_id=84

回答No.4

wave1991

どうしても日本人の感覚だと、戦い＝真剣勝負というイメージなので
プロレスも今更エンタメですよとは、なかなか言えませんね。

だからあえてハッスルは「プロレス」とは言わずに「ファイティング・オペラ」と称しているのです。
プロレスというジャンルではなく「ファイティング・オペラ」という新しいジャンルとして、台本重視、100回のスクワットより、1回の打ち合わせ。
このスタイルを定着させようと努力中なのです。

戦いを見るのではなく、映画を見る、舞台を見る、ライブを見るの感覚で見たほうがいいですよ。
俺はプロレスより好きです。

回答No.3

mappy0213

ハッスルって皆さんおっしゃってますがエンターテインメントプロレスです　小川さんがガチンコに疲れたので言ってましたね(笑)
そうでもなければインリン様や和泉元彌が勝てるわけないじゃないですかへたしたら張り手一発で失神ですよ(笑)

回答No.2

herencia

ハッスル＝プロレス＝エンターテイメントです。
母は今頃気付いたので、知らない人も多いんじゃないでしょうか？
プライドやK1は真剣勝負ですね。
なので、和泉元彌がプライドに出ていたら即死です。
（相手も本気で当てていないのは明白ですし・・・、昨日の試合で喉元に飛び乗るシーンも本気なら死んでます）

QNo.1699974 プロレスってやらせ？
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1699974

回答No.1

Swordline

ハッスルのテーマは「ファイティング・オペラ」なので。
オペラに台本がないほうがおかしいと思いません？

正直、ハッスルの試合内容が真剣勝負だと思ってみている客は
少ないでしょうし、やらせだろうと面白ければいいのです。
エンターテイメントなんですから。