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チェロキーのタイヤについて
98年車のjeepチェロキーリミットに20インチのアルミを履かそうと思っているのですがわからないことがあります。 アルミホイールを探していると8.5jとか9.5jというのをみかけるのですがどういう意味なんでしょうか? あと、オフセットとは? もし、チェロキーにマッチングするタイヤがあれば教えてください。
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8.5Jとかいう数字はホイールのリム幅です。タイヤにはそれぞれ適用リム幅というのがあって、これが合わないと基本的にはホイールに装着できません。 オフセットとは、リム幅の中心をゼロとし、ハブ取り付け面が中心からどれくらいズレているかというものです。 普通の乗用車は外側にズレていて(プラスオフセット)、SUVなどの四駆は内側にズレているものが多いです(マイナスオフセット) 私の手元には03モデルのチェロキーのデータしかありませんが、標準サイズはタイヤ235/70R16,ホイールは16インチ、7J、オフセット+41.3、5穴、PCD114.3ですね。 これを20インチにですか・・・ タイヤ&ホイールをインチアップする場合、外径を合わせるのが基本になります。 先ほどの標準サイズでいくと外径は740mmです。20インチでこの外径に近いサイズとなると、 285/40R20(外径736mm)9.5-11J(ミシュラン) 295/40R20(外径744mm)10-11.5J(ピレリー) 265/45R20(外径746mm)8.5-10J(ピレリー) あたりでしょうか。 ただし、外径は合うもののここまで太くするとオフセット値をかなり小さくしないと内側のタイヤハウスに干渉する恐れがありますし、そうすると逆にオーバーフェンダーでもつけないとボディからタイヤがはみ出すんじゃないでしょうか?オフセット値については購入するときにショップでよく相談してください。 それと40や45扁平にすると乗り心地が悪くなるし、なにより4駆の醍醐味である悪路走行ができなくなりますね(ホイールがヒットして傷だらけになってもよいなら別ですが)。値段もバカ高いと思いますよ。