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株数の単位と前日比について

小売業は100株単位が多いですが、業種によって1000株、1株単位などとだいたい決まっているでしょうか。 前日比が100~5・600円高の場合、短期売買の参考になるでしょうか。

みんなの回答

  • mucho
  • ベストアンサー率56% (271/480)
回答No.1

業種によって株式投資するときの単元数が決まっているわけでなく投資しやすい金額かどうかを判断し、1000株だったり、100株だったりしているのです。 東証は単元株がだいたい50万円程度で購入できるように各企業に単元数の変更(1000株→100株とか)を求めています。 例: 1株4000円の銘柄があったとしましょう。通常はこの株は1000株単位ではなく100株単位が多いはずです。1000株単位だと最低投資金額が400万円になってしまいますからね。 (注意) 銘柄によって投資するときの単元数が違いますから1日の株価変動に惑わされないようにしてください。 例: どちらが上昇率が大きいか分かりますか? A株 +1000円上昇(単元数1株)1株300,000円 B株 +100円上昇(単元数1000株)1株500円 Aの方が一見、上昇率が大きいように見えますが、比率で考えると断然Bですよね。新聞などで株価の上昇金額を見てると金額だけで捉えて錯覚に陥ることがあります。 上昇率: A:1000/300,000=0.33% B:100/500=20% 500円の株が1日で100円上がるとストップ高になってしまいこれ以上上がらないようになっています。 単元数と株価変動比率を良く考えないととんでもないことになってしまいますね。

noname#14136
質問者

お礼

ありがつございました。

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