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女性の経験者さま、お願い致します。離婚するための準備。
こんにちは☆ いつもお世話になっております。 経済的理由や暴力まがいのことで 離婚を考えております。 親とも話し合っております。 こちらでお聞きしたいのは、 実際に離婚された方等、女性の方が どのように離婚の準備をされたのか教えていただきたいです。 計画的に離婚を考えられたとか、資金はどれくらいだった、 その後の生活の立て方など、 教えてほしいです。お願い致します。 私の親の周りの女性は子供が成人して、へそくりをためて 離婚した、という人が何人かいるようです。 今子供なしです。 仕事もしておりません。 今住んでいるところは仕事はなく、 離婚後は地元周辺地域に帰る予定ですが、親が 経済面や体裁を気にするので、納得させてあげられるように して離婚するつもりですが、みなさんの経験談を お聞かせ下さい。
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まずは、お子さんがいらっしゃらないとのことで、その点は本当に良かったですね。 私は23歳で結婚して27歳で離婚しました。 相手の家が商売をしていた為に、結婚と同時にそれまで勤めていた仕事を辞め、家業を手伝っていました。 でも、私がもらえるお給料なんてホントにスズメの涙ほどで、県で定められている最低賃金にも満たないものでしたから、婚姻期間中に自分の貯金やヘソクリは出来ませんでした。 結婚当初からうまくいかないことだらけでしたが、実際に離婚を決意したのは離婚の1ヶ月ほど前のことで、言ってみれば「スピード離婚」でした。 夫に「別れよう」と言った際、夫も売り言葉に買い言葉で同意したのですが、翌日には「やっぱり考え直してくれ」と前言撤回されました。 でも私にしてみれば、「やっと離婚できる!」という気持ちでしたから、考え直すなんてことはあり得ず、夫も私が一度言い出したら聞かないことは重々分かっていましたから、結局そのまま離婚となりました。 私にしたら、とにかく1秒でも早く婚家を出たかったので、結婚前からの自分の貯金以外は慰謝料も財算分与もナシで、一銭ももらうことなく別れました。 もし、あそこでお金の話になったらモメることは目に見えていたし…。 結婚前の貯金とは言っても、結婚費用としてそのほとんど(300万くらい)は親に支払ってしまっていたので、実際に手元に残っていたのは80万ほどでした。 それも現金はほとんどなく、大半が郵便局の定額貯金だったので、預け入れ期間の短いものや利率の低いものを幾つか解約しました。 実家には帰らないと決めていたので、離婚の話が出てすぐに部屋探しを始め、1週間ほどで決めました。 まだ改修が済んでいないところだったので、即入居は出来ず、その間にせっせと荷造りをしました。 引越し費用が10万ちょっと。 新居の費用(敷金・手数料・前家賃等)が40万ちょっとで、とにかく新居に移るだけで50万ほどが一気に消えてしまいました。 当時、私は車の免許を持っていなかったので、仕事を探すにも要普免のところが多く、とりあえずは免許取得が先決だと考え、自動車学校に行くことにしました。 その間は夜間の清掃のバイトをして稼ぎましたが、正直寝る時間がほとんどなく辛かったです。 また、免許取得には40万近い費用がかかり(補習は1~2回しか受けていませんが)、結局は自分の郵貯から借り入れをすることに…。 免許取得後、幸運なことに正社員として仕事を得ることが出来ましたが、実際その給与だけで自活していくことは困難でした。 最初の1~2年は、離婚後知り合った彼(現在の夫)に協力してもらってようやく暮らしていける…という感じでした。 その後、体調を崩したり色々あって何度か職を変わりましたが、年齢的にも正社員は厳しくなり、最終的には派遣で働くことになりました。 離婚後6年して再婚し、2年前に出産し、それに伴い仕事を辞め、現在は専業主婦です。 正直なところ、、もっと早くから離婚の為に計画的に準備しておけばよかったと思います。 お金の面でもそうだし、免許にしても婚姻中に取得しておけば離婚後もっと楽だったはずですし。 また、婚姻中に何か資格を取るとか、自分一人の収入だけで生活できるだけのものを用意しておくべきでした。 離婚することは女性にとってはとても大変なことですが、自分の人生を生きるために必要であるならば、仕方のない選択でもあると思います。 質問者さまは今すぐ離婚!というほど切羽詰ってはいらっしゃらないようですが、可能でしたら今から少しずつでも資金づくりを始めてくださいね。 慰謝料200万払え、というようなご主人ですから、離婚の際に慰謝料や財産分与の話し合いがすんなりいかない可能性も大きいと思います。(協議離婚の場合) そのことも見越して、少しずつヘソクリするとか、何とかパートでも見つけてちょっとでも稼ぐとか。 でも、離婚を考える原因が「暴力まがい」とありますから、もしも身の危険を感じるようでしたら(或いは我慢も限界だと感じるなら)、お金にこだわらずサッサと別れた方がご自身の為かもしれませんけど。 そこは、ご自分でよく計りにかけて答えを出してくださいね。 ご検討を祈ります!
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- madeinyuki
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こんばんわ☆ 私は半年程前に再婚しました。 以前の旦那とは5年前に結婚し、1年程で離婚しました。 現在28歳です。 離婚する時は私も無職でしたが子供もいませんので とりあえず派遣で働こうと思いました。 離婚の理由は価値観の違いです。 この人と一緒にいてもこの先仕方ない・・・と思いました。 相手から特に慰謝料などももらわなくてもいいやと思ったので 離婚と同時にぷっつり縁を切りました。 離婚にかかった費用は引越し代、新居の敷金くらいです。 おおよそ引越し代10万円、敷金30万円くらいです。 家具などは結婚した時に購入したものを必要な分持っていきました。 私はお金を貯めてとか、何も考えず早い方がいいと思い すぐに行動に移しました。 一緒にいても時間のムダと考えました。 離婚したら以前よりもずっと自分の将来のことや人生について とても真剣に考えるようになり本当に時間が足りないくらい 充実しています。 本当に良かったです。
お礼
ありがとうございます。 >離婚する時は私も無職でしたが子供もいませんので とりあえず派遣で働こうと思いました。 辺鄙な島にいるため、職がないので 離婚したら本州の地元に戻り、派遣等さがします! 親は納得してくれないでしょうが… >離婚の理由は価値観の違いです。 この人と一緒にいてもこの先仕方ない・・・と思いました。 相手から特に慰謝料などももらわなくてもいいやと思ったので 離婚と同時にぷっつり縁を切りました 同感です!!私もぐだぐだ関わりをもう持ちたくないです。 >私はお金を貯めてとか、何も考えず早い方がいいと思い すぐに行動に移しました。 一緒にいても時間のムダと考えました。 そう思いますよね…。 …必要なお金は50万ほどでしょうか。 >離婚したら以前よりもずっと自分の将来のことや人生について とても真剣に考えるようになり本当に時間が足りないくらい 充実しています。 素晴らしいことです。 本当によかったですね!!!私もがんばります。 離婚時には無職でも派遣社員としてやっていかれたのですね! 私もがんばります! 勇気付けられました。 ありがとうございました!
- nekochan123
- ベストアンサー率20% (6/30)
こんばんは! 私は34歳の時に離婚し、36歳で再婚現在38歳現在妊娠中です。 前結婚生活は8年弱です。 離婚原因は前夫が不能だったこととギャンブルによる借金(100万ぐらい)ですが、それはおいといて・・・・。 質問者さんはお子さんいらっしゃらないとのことですよね。 それはとても強みだと思いますよ。 私も当然のことながら子供はいませんでした。 前結婚生活ではパートをして貯めていたお金もあり、主人との貯金も折半したのでたぶん200万以上はあったような気がします。 また結婚前に貯めていたお金も手をつけてなかったので結構持ってました。 仕事は離婚すると決めてから探しました。 幸いすぐみつかったんで、あ~神様も離婚しなさいといっているのかもと思ったものです。 社会保険のことがあるので別居はしてましたが、籍を抜くのだけはまってもらってました。 うちの場合は両親がもう無理(相手が不能なんで)ということを理解してくれてたんで、帰る場所もありましたし、わりとスムーズに事が運んだような気がします。 男はいくつになっても子供も作れるし、再スタートってきりやすいと思いますが、女性は子供をもとうと思うと年齢も関係してくると思います。 質問者さんにとってよい方向にむかいますように!
お礼
ありがとうございます。 そうですね、子供がいて、子供のことまで 考えられるほど私は大人ではないようです。 年下の旦那をうまく操縦できないので^^; 200万以上ですか…なるほど。 パート等やはり何らかの収入部はあって損はないですよね。 離婚の原因…それはどうしようもないですよね。 保険のこと等もよく考えねばなりませんね。 参考になりました。 がんばります、ありがとうございました。
- weton
- ベストアンサー率28% (96/337)
私は27歳で離婚しました。子供なしです。 離婚時は無職でしたので、離婚するまで主人の預貯金からバレないように少しずつ自分の口座へヘソクリしていました。 あとは、仕事を探しましたが、今の世の中では正社員が難しかったので派遣社員の登録へ行きました。 慰謝料としては少なかったですが主人から頂き、自分のヘソクリを合わせて当分の間の生活費はそれでまかないました。 離婚後は実家へ戻り、即派遣社員として働きましたし、両親へは生活費も数万円入れるようにしました。 ご近所さんの目が気になりましたが、明るく「離婚しちゃいました」と言って笑い飛ばしていました。両親に対しては、とても迷惑をかけてしまいましたがいつも勇気づけてくれて今でも感謝しています。 現在は、再婚し幸せに生活しています。 離婚は精神面・体力面でもの凄く疲れます。 どうか頑張って乗り越えて下さい。 きっと幸せになれます!そしてご両親にはいつも感謝の気持ちを忘れずにいてくださいね。 頑張れっ!!
お礼
ありがとうございます。 >離婚時は無職でしたので、離婚するまで主人の預貯金からバレないように少しずつ自分の口座へヘソクリしていました。 そうするしかないですね…。どれくらいの間我慢して耐えられたのでしょうか?達成されたwetonさまを見習い、がんばります。 >今の世の中では正社員が難しかったので派遣社員の登録へ行きました。 そうですよね。 やはり資金と次の生き方は必須ですね。 私は実家には帰らないコト、金銭面で迷惑をかけないコトを 条件に親から離婚の承諾を得られます。 がんばります。 両親に本当に申し訳ないです。 お話大変ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。がんばります。
- sai512
- ベストアンサー率34% (247/718)
現在は再婚して1児の母です。最初の結婚は私が22歳の時です。子供はいませんでしたが夫婦共働きでした。 一年ほど家庭内別居のような状態でした。その間に独立に向けて預金を始めました。もともと主人の収入より私の方が多く(約2倍)、その辺りが離婚の原因の一つでもありました。 まずお互いの収入は個人の収入として、毎月の生活費を2人で半分ずつ負担することにしました。主人はとても反発しましたが強引に押し切りました。私の収入から生活費の半分を負担した残りは10万ほどあったのでコツコツ貯蓄に励みました。 そのうちに別居となり私は実家に半年ほどやっかいになりました。その後貯蓄が100万を超えた時にマンションを借りて独立しました。 そうそう、別居する際に「独身時代にそれぞれが持ち寄ったもの」と「結婚してから購入したもの」をきちんとリストアップしました。結婚してから購入したものはバランスよく2人で分けました。私は独身時代から一人暮らしだったので生活用品の殆どが私の持ち込みでした。また結納が無かったので家具類全てが私の両親の自腹でした。その結果、家の中の8割ほど私が持っていくことになりました。 さすがにそれでは主人も生活できないだろうと思い、最低限必要な家財道具をまとめて主人のカードで購入しました。(主人の了解のもと)ガランとした部屋を見渡すとなんだかとても悲しい気持ちになりました。新居に越してきた頃の新鮮な気持ちを思い出すと複雑でした。 まずは仕事をして自分のお金を作ることが先決だと思います。ワンルームマンションの敷金と1カ月分の前納家賃と引越し代金で最低でも50~60万は必要です。ご実家に一時的に帰ることができないようでしたら仕事を探してコツコツ貯蓄に励むしかないですね。感情的になって家を飛び出したりしないで落ち着いて先のことを考えてから行動して下さい。新しいスタートができるように頑張って下さいね♪
お礼
ありがとうございます。 とてもカッコイイ印象を受けました。 私も結婚時は22歳でした。 今とある辺鄙な島で生活しており、車もなく 仕事がありません。が、以前働いていた貯蓄がこっそるあるので それで住むところは何とかなりそうですが、その後を考えると やはり仕事を見つけたいですね。 旦那に内緒で島からでたりすることは不可能で、別居も今時点 難しそうです。彼は慰謝料200万払えとか言っていますし。 払う理由もないですが。 >感情的になって家を飛び出したりしないで落ち着いて先のことを考えてから行動して下さい そうですね。やはり計画性をもってやるしかないですね。 とても参考になりました。 無謀なことをして大失敗するより、しばし我慢して 計画的に行動することにします。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 私も23になる2ヶ月前に結婚し、公務員の職をやめて結婚しました。 相手の給料ではほんとにまともにへそくりができないです。 実家を頼るつもりもなく堂々とてきぱきと行動されて いらっしゃるところが素晴らしいです。 50万以上は必要ということですね。 幸い運転免許や簿記の資格はありますが、 自分ひとりの収入で生活していけるだけのものを 用意するべきですね。がんばります。 はい、資金作り致します。 すんなり相手が別れてくれるとは思えませんが 殺されかけるので本当に顔色をうかがう生活です。 とても参考になりました。 お話ありがとうございました。
補足
みなさま、ありがとうございました。 とても参考になりましたし、とっても勇気付けられました。 みなさまにポイントを差し上げたいのですが… 私と似た状況の方にポイントはつけさせていただきます。 本当にありがとうございました。 私もみなさまを見習ってがんばります。