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カバヤ食品と皇室

以前、お菓子のカバヤ食品は、明治時代頃に経営者の身内が皇族と縁戚関係になった(であった?)経緯もあって、先鋭的な営業展開をすることに躊躇があったので、明治製菓や森永食品やその他の会社と比べて、さほど大きく発展させることができなかったというようなことを、聞いたことがありました。 これは私の単なる勘違いか、聞き違いか、記憶違いなのでしょうか。 最近の某新聞にカバヤ食品についての記述があったのですが、それを読んで、こういう疑問が湧きました。 私の記憶は「実際はこういうことです」とか「カバヤ食品には、こういう歴史があります」など、霧を晴らす回答をご存じの方はお教えください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.2

こんにちは、mondayと申します カバヤ食品の前身は「林原商店」です。水飴の会社でした。 この林原は、現在のインターフェロンやトレハロースで有名な「林原」です。 カバヤ食品は、「林原グループ」に属していましたが、昭和54年に別れています。 皇室関連は知りませんが、歴史は下記URLをどうぞ。

参考URL:
http://www.hayashibara.co.jp/html/company/history/main.html
sasai
質問者

お礼

参考URLを見せて頂きました。 私も、幼い頃、本物の水あめを手作りする工程を見ていたことがあります。 その人は子供でしたが、大人のするのを見よう見まねで覚えたのでしょう。 出来上がった水あめを近所の子供達に売って小遣いにしていました。 なつかしい昔のことを思い出させていただきました。 ともかく、カバヤ食品が明治時代から甘味関連の先進的な 業績をあげていたというところまでは、はっきりしました。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • odessa7
  • ベストアンサー率52% (101/192)
回答No.1

 カバヤ食品のHPを見てみると、会社案内のページに昭和21年創業とあります。 http://www.kabaya.co.jp/kaisya/kai_profile.html ですから、 >カバヤ食品は、明治時代頃に経営者の身内が皇族と縁戚関係に・・・  というのは、違うのではないでしょうか。  ちなみに、以前私は、カバヤ食品のある岡山市に住んでいたことがありますが、そのような噂は聞いたことがありません。  また、同社のHPをご覧いただくとわかりますが、カバヤ食品は戦後にカバの形の宣伝カーを全国に走らせて知名度を上げるなど、創意的な広告を行っています。ですから、仮に皇族との関係が事実としても、 >先鋭的な営業展開をすることに躊躇があったので  というのは、ちょっと違うのではないかと思います。  参考までに、岡山市の池田動物園は皇族と関係がありますが、この話と混同された可能性はないでしょうか。  ただし回答に確証がありませんので、「自信なし」とさせていただきました。間違っていたら申し訳ありません。

sasai
質問者

お礼

HPは私も見ました。 やはり、勘違いのようですね。有難うございました。 昔聞いたと思っていたことでも、思い込みって、恐ろしいとしみじみ思っています。 このサイトに感謝しつつ。

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