- ベストアンサー
「簡略に」 長々と書くと逆効果?
たびたび申し訳ないのですが、また質問させてください。 推薦の出願書類の中に、学校長が作成する「推薦書」というものがあります。 その用紙に、「志望学科に対する適性」や「志望学科に対する意欲」を記入する欄があるのですが、 いずれも「簡略に記入してください。」と記されています。 私が受ける大学の出願書類には「自己推薦書」や「志望理由書」といったものがありません。 すなわち、この「推薦書」だけが私の(他の方も勿論同条件ですが)熱意を伝える唯一の術(すべ)となるわけです。 となると、どうしても沢山(というか具体的に)書きたくなってしまうのです。 そうすると、「簡略に」というルール(?)を無視してしまうことになりますよね。 これは審査する側に悪い印象を与えてしまうのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この手の書類は、私が話をした大学担当者によると深い意味はないようです。 つまり適性・・・就学が続くか(きちんと続けられるか) 特に専門学校に多いのですが入学後に「考えていたことと違う」という理由で退学することを避けるのが目的です。 意欲・・・きちんと進学後のことを考えていて、辞めることはありませんよ。 同様です。 大学側が詳細な理由が必要であれば、別途書式をつくりますからね。そんなに神経質にならなくていいと思いますよ。
その他の回答 (2)
- Bird1979
- ベストアンサー率48% (114/236)
疑問に思ったのですが・・・ ko-3-tomさんは高校生ですか? 高校生としたら、お尋ねの「推薦書」はko-3-tomさんが書くものではなく、文字通り「学校長が作成する」(実際は担任が作成する)ものじゃないでしょうか。(この場合、「推薦書」は担任の先生に作成を依頼することになります) ひょっとして、担任の先生から「まず案文を自分で書いて来い」という指示があったんでしょうか??
お礼
私は高校生です。 担任が最終的に作成するのはわかりますが、 「適正」ならまだしも、「意欲」に関しては私自身が一番わかるということで、自分で書きました。(適正も自分で書きましたが・・・) 担任から「おおまかに書いてみて」と言われたのは事実ですが、 私は当然のごとく受け入れました。(自分のことは自分が一番わかると思ったので・・・) 私はこのようなことは他の学校でも普通に行っていると思っていたのですが、 ひょっとしておかしいのでしょうか・・・??
- tikisukeman2
- ベストアンサー率32% (32/99)
言いたい事を短い文章でまとめるのも能力の一つです。すなわち評価の対象になります。長文では、悪い 印象どころか読んでもらえないかもしれません。 具体的かつ簡潔にそして筋道の通った文章でなくてはいけません。あと、熱意も結構ですが、志望する大学の事を調べつくしましたか?他の大学ではなくて、なぜその大学を選んだのか?をしっかり説明できますか?加えて、その大学を卒業した後の進路まで見据えていますか?無論、現在の自分を見つめなおす事もしましたか? いままで何をしてきた、大学に入ったらどうする、卒業したら何をする・・・。先ずは、長文になってもいいから思いを全て文書にしましょう。そこから、最も言いたい事を選んで、簡潔にまとめる事をお勧めします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはりダメなようですね。 >>あと、熱意も結構ですが、・・・・ この文以降のことはしっかりと考えております。 その上で決めました。 なぜ選んだのか、などのことも書きたいのですが、 如何せん「志望理由」ではなく「適正」と「意欲」なので・・・。 「適正」の部分には、文字通り、自分のその学科に対する向いている(と思う)部分を書きました。 「意欲」のところには、入学後なにをしたいか、どのようななになにを目指すか、などを書きました。 この「意欲」の部分に、なぜ選んだのか、などのことを書くのはおかしいですよね・・・??
お礼
アドバイスありがとうございます。 大学担当者の方からのお話ということで、 信憑性は高そうですね。 私も実は引っ掛かるところがありまして、 何を合否判定の材料にするか、という欄に、 「小論文、提出書類」ではなく、 「小論文、調査書」とあるのです。 調査書は推薦書とは別物ですよね? これは実際の調査書を私は見たことがあるので、確実だと思います。 だとすれば、hard_drunkardさんの仰るように推薦書はそこまで深い意味はないのではないか、と思います。