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逆指値は寄り付けに影響するの?
例えば、前日の終値が500円で引けた時に、上昇トレンドに乗るために503円でその夜に逆指値買いの注文を出したとします。すると、その注文は翌朝の始値を決める板寄せの段階で入札に加わることができるのでしょうか? それとも、仮に寄せで始値が504円をつけたとすると、その直後に注文が発動されるのでしょうか? 教えてください。
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多少証券会社により違いはあります 多くは約定の値段で執行が多い 買いのブレークアウトだけを狙う注文であれば 503円でその夜に逆指値買いの注文を出したとします。 そして寄り気配値が503円以上に成ったときに 執行される証券会社もあります 条件 ・503円以上 で成り行き買い 気配値でも執行 ・503円以上 503円の買いを入れる 気配値でも執行 証券会社によっては約定値が503円以上にならないと 逆指値を執行しない所もあります ・503円以上の約定があって逆指値が執行される 特殊な時 下値で480円 ブレイクアウト時 503円で503円買い の条件の時 場前から480円で指値が入る その後480円をつけないで503円を付けると 480円の指値が503円に指値変更される 詳しくはお使いの証券会社に確認下さいね
お礼
ありがとうございました。会社によってシステムが違うんですね。各社ホームページに記されてないので確認してみます。ただ、よく考えてみれば気配段階で執行しても、約定後に執行してもタイミング的にはずれはなさそうなんで問題ないように思えますが。