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プロバイダについて(変な質問です。)
Linuxで、各種サーバーを自宅で運営しようと考えていますが、後は、プロバイダを自分で(個人のユーザーとして)運営し、インターネットをしたいと思っています。(あまり、知識がないのでかなり変なことを書いているのではと恐れています。) さて、これは可能なんでしょうか? 簡単な免許とアキハバラで買えるような部品、 少ない初期投資と、少ない(マニュアルでの)知識での開設までの設定 これができれば、やります! チャレンジャーなので。 ぜひ、変な質問ですがお願いします。
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まず、「プロバイダ」だが、プロバイダとは「提供者」という意味で、つまり何かを提供する。一般にプロバイダと言えば今はインターネットサービスプロバイダを指す。なので、プロバイダはインターネット接続を提供し、我々はそれを授受してインターネットに繋がっている訳だ。 文面から、君は別に人にインターネット接続を提供したい訳ではなく、プロバイダを介さずに直接インターネットと相互接続したいのだと思う。実際やろうとするとこれは死ぬほどお金がかかる。 プロバイダは、インターネット接続を顧客に提供するが、同時に誰かからインターネット接続を提供されている。これをn次プロバイダと言う(n=2、3、4、5、6、~)。では、それをどんどん元まで辿っていくとどこにたどり着くかと言うと、一次プロバイダとなるが、現実問題として日本国内でのこれはNTT東西などの一般第一種通信事業者や、NTT CommunicationsやKDDIなどの特別第一種通信事業者になる。いわゆるバックボーンという奴だ。ちなみに、n次プロバイダは一般第二種通信事業者と言い、これは法人でありさえすれば簡単に登録できる。簡単に区分を説明すると、一般は日本国内、特別は国外との接続を持っている。また第一種は自前で回線(電話回線や光回線など)を持っていて、第二種はそれを借りてネットワーク接続を行っているものだ。 つまり、君がやりたい事は君自身がNTTやKDDIになるという事だ。意外に難しいよ。 法人格を持って(つまり有限会社や株式会社を立ち上げて)、一般第二種通信事業者としてNTTなどの一般第一種通信事業者と接続する、さらにそこから第三者に提供は特に行わない、というのが、最も現実的ではあると思うな。
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- geihoku
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検索エンジンでレンタルサーバで検索してみてください。そしてレンタル料などからどれだけのお客さんに使ってもらえれば利益が出るか計算してみるとよいでしょう。プロバイダーも同じです。 ちなみにこれらのサービスは基本的に24時間365日止まらないことを要求されますのでそこも考慮してください。 個人的には5年前に思いたたれていればチャレンジする意味があったのではとおもいますけどね。
お礼
いや、自分のためだけで、ビジネスにしようとは考えていません。 ライセンス料を月曜日に聞いて皮算用します。 学生でシロウトなもんですので、そもそも起業しても販売チャンネルがないもんで、やれるとすれば、20万都市の実家の近辺で、格安プロバイダーとしてやるくらいしか。。 でも、チャレンジこれは大事です。不可能だからこそやる。まぁ、これでの起業は恐らくしませんが。 ご回答ありがとうございました。
お礼
法人の場合は、休眠会社にすればいいので、カンタンです! 問題はライセンス料です。anmochiさんのおかげで、どこ聞いたらいいかわかりましたし、一般第二種通信事業者をやりたいといえば、すぐ通じます。 年1000万単位の気がして、自分だけのためのプロバイダーは、不可能に思えたけど とりあえず、問い合わせます。 チャレンジャーなので。