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ファイル交換ソフト=改造エアガン=包丁?

”ファイル交換ソフト”を作って広めた人や”改造エアガン”を作りやすくしているメーカーの責任のことを討論すると「包丁で人を殺しても包丁を作った人に罪はない」という例えがよく使われますが、この例えをどう思いますか? 私は包丁の用途の9割9分以上は料理のために使われるのに比べ、ファイル交換ソフトではほとんどの人が著作権のあるファイルを交換するために使っている思いますし、改造エアガンもかなりの割合で個人の趣味の範囲を越え、動物を撃ったりするのに使われていると思います。 こんな状況では”ファイル交換ソフト”を作って広めた人や”改造エアガン”を作りやすくしているメーカーの責任と”包丁”を作ったメーカーの責任は同じではないと思います。 よって、”包丁”で人を殺しても包丁を作った人に罪はないから”ファイル交換ソフト”を作って広めた人や”改造エアガン”を作りやすくしているメーカーの責任もないという例えは成り立っていない思います。 みなさんはこの場合「包丁で人を殺しても包丁を作った人に罪はない」という例えは成立していると思いますか?成立していないと思いますか? ファイル交換ソフト=改造エアガン=包丁?

みんなの回答

  • kagemusha
  • ベストアンサー率20% (15/74)
回答No.6

使った奴が悪い! 包丁にせよエアガンにせよファイル交換ソフトにせよ。 本来の使い方を大きく捻じ曲げて使われてるんですし・・・。 それに「包丁で人を殺したら包丁作った人に罪がある」がまかり通った場合、世の中に有る殆どの物が危険物として作った人が犯罪者認定されそうな気がします。

noname#22237
noname#22237
回答No.5

基本的にこういった例えは、 『作った人の責任』ではなく 『使った人の責任』であると言いたいのでは? ちなみに“包丁”って刑事事件として扱われている以上に人を傷つけていますよ (多分、1割以上が人に危害を加えるために使用されています) 確かに改造エアガンはその倍程度が犯罪などに使われていますが絶対数は“包丁”の1割にも満たない数です。 あと、車も結構“暗殺(ってか報復殺人か?)”目的で使われてるんですよ (有名人やVIPじゃないけどね)

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.4

元々ファイル交換ソフトは同じコミュニティ、例えば共同でソフトを開発している人たちがその資産を共有するためのものだったのが始まりだった筈です。 またエアーソフトガン(厳密にはエアガン=空気銃は所持許可が必要なものを指します。)も実銃の所持出来ない我が国に於いて雰囲気だけでも楽しみたい、映画のスターのような気分に浸りたいと云うようなものなのです。 エアーソフトガンのメーカーはある意味では神経質なほど安全対策を業界を上げて考えています。 これは銃=犯罪、危険と言う一般的な印象があるためですが、簡単には改造出来ない構造や、不法に改造しても強度が不足するような材質を選んだり、実銃に無くても必ず安全装置を装備するとか、発射の威力も何ジュールまでと事細かに取り決め、その基準を満たしたものだけに認定マークを発行して出荷しています。 メーカーも出来る限りの事をやっています。 (簡単に改造出来ると思っているなら認識不足です。) ただ、市販のDVD-VideoのCSSを簡単に破ってしまうように、改造出来ないようにしてもスプリングを強めたりガスを規定以上に入れて発射しようとする輩はいるのです。 私ははっきり云ってエアーソフトガンを改造したものは絶対に撃ちたくないですね。 手のひらの上で爆竹を鳴らすくらい怖いです。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.3

問題なのは使う人でしょう。「包丁で人を殺しても包丁を作った人に罪はない」というのは正しいです。エアガンもファイル交換ソフトも同様です。作った人に罪はないと思います。

回答No.2

『使われ方の現状に差があるから、作った人間の責任に差がある』というのは、単に『作った人間は使われ方にも責任を持つべき』というのを言い換えただけでしょう 『A=B』だから『B=A』だ、と言われても、そんなの当たり前じゃんとしか言いようがありません また、その理屈で行った場合、一般車両で100km/hを超える速度を出せば99%以上スピード違反になりますが、このような速度を出す能力のある車両を製造、販売するのは犯罪でしょうか? この場合、ファイル交換ソフトや包丁のように、合法的な用途のために必要最小限な機能が非合法な用途にも使われる、というのではありません 最初から非合法な用途にしか使われない機能をわざわざ付けている方が責任は重いのではありませんか?

  • OsieteG00
  • ベストアンサー率35% (777/2173)
回答No.1

用途はひとそれぞれですから、そのようなあいまいな基準では線引きができないと思います。 ですので、やはり道具を作った人よりは利用する側に問題があるかと。 ただし、悪用が不可能にするような技術的規制(例えば、コピーガード等)をすることが良いと思います。 NASAなんかでも、ファイル配布にP2Pネットワークを利用してますしね。 #意見表明でありませんように

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