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茶道の月謝関係ってどうなってますか?

今度茶道を習おうかなっと思っている20代の男性なのですが? 茶道の月謝は、月の初めに収めるとして、その他にも先生にお渡しするお金ってあるんですか? お茶の世界って、古い習わしとか尊重するって聞くんですが? 例えば、普通の世間で行っている「お中元」とかいった類なんですが、そういったときは物よりお金ですか? 年何回くらいあって、いつぐらいとかですか? 通っている教室によるとは思うのですが? 参考までにと思って。

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  • nekopon2
  • ベストアンサー率33% (53/158)
回答No.4

月謝は、月4回で6000円(水屋料込み)です。お中元お歳暮は、それぞれ3000円分の商品券をお渡ししてます。でも、これは気持ちの問題かもしれません。ただ、裏千家はお茶会の回数も多く、各先生にお茶券が分配され売れないと先生の負担になるので行ける行けない関係ナシに2枚づつ購入してます。皆さん購入されてます。また。お手伝いも多いので、私の場合は着付け代が1回につき8000円前後です。裏方の歳の方なら問題ありませんが、若年層は表を手伝うので髪もそれなりに見せないと先生に迷惑が掛かりますので・・・(。。)先生によってお茶会の手伝い等も違いはあると思いますが・・・これだけ書くとお金が掛かると思われそうですが、私の場合は本当に良い先生に出会えおつりがくるくらいです。先生選びは慎重にされてくださいね。お茶には想像つかないほどの種類の作法がありますが、先生によっては同じ事ばかり繰り返す方や掛け軸・茶花に変化の無い方もいるそうです。

takechis
質問者

お礼

遅くなりました。 参考になりました。

その他の回答 (4)

回答No.5

裏千家を習っていますが、 私の場合、お稽古は月に3回で6000円。(水屋料込み) お中元お歳暮は一人4000円、私は茶名を持っているので5000円だして、 お世話する人がまとめて現金で先生にお渡ししています。 その他の費用はお免状料ですが、これは強制ではありません。 私の師匠は良心的なので、これ以外にお金がかかることが、滅多にありません。

takechis
質問者

お礼

遅くなりました。 ありがとうございます。 参考になりました。

  • utagawa
  • ベストアンサー率48% (13/27)
回答No.3

私は煎茶ですがとても低額なお月謝です。月2回で3000円。お茶お菓子は生徒で割り勘。 先生が家元には内緒(月謝の額をふせてあるだけ、お免状は頂いてます)で私たちに負担がかからないよう気遣ってくれてます。 なので好意に甘えて贈り物もしてませんし、月謝の他に払うお金もないです。 高齢なため沢山の教室はできないけれど、私たちが最後の弟子との思いで教えてるとおっしゃいます。 ですので、先生のご期待にこたえられるよう、がんばってますよ。

takechis
質問者

お礼

こんばんわ。 いろいろな教室によって、違いがあるんですね。

  • BonDovi
  • ベストアンサー率37% (14/37)
回答No.2

事務所の運営方法や、先生によってかなり違うと思います。私が行くお教室では、週一回17000円、時間制限無しです。(終わりは決まってますが、ビルの中なので) 夏と冬に先生へのご挨拶として現金を渡します。私の場合は大先生がいらっしゃるので、その方へのお礼が夏・冬、お月謝と同じ金額です。そして、直接習う先生には、お月謝代の半分をお渡しします。また、必ず出る費用としては、毎年の初釜代です。これは2万は下りません。その他許状代がかかります。初心者であれば、これだけは必要最低限だと思います。茶歴を積んでくると、お茶会代、つまりお茶券を購入し、出席するようになります。 私もかれこれ20年近くになりますが、自分に合っているようです。いまだにわからないことはたくさんありますが楽しいです。 古い習わし、と現代では言えるかもしれません。一昔前では、そうした作法、習慣ごとは日常の事だったのです。人に気遣う、自分から進んで手伝う。茶歴の長い方には敬意を払う。言葉遣いに気をつける等です。 また、茶道はお茶を点てるだけではなく、花・炭・書・陶芸・料理・建築・和装など、さまざまな分野の勉強が日々のお稽古の中で培われていきます。自分の興味のある分野を見つけて、知識を深めていかれると、より一層お稽古が楽しくなります。

takechis
質問者

お礼

そうなんですね。 色々お茶について学んでいるうちに、各方面にも興味が沸いてくるんですね。 奥深いですね。

noname#14210
noname#14210
回答No.1

 私が通っている教室(裏千家・師匠のお宅で稽古)は、月謝は7000円(月3回稽古、水屋料=抹茶や菓子代 込)です。前月の最後のお稽古の際に、翌月分をお払いするのがルールです。  その月謝のほかに慣例として、盆暮れにお中元・お歳暮を送ったり手渡したりしています。ものの本によると、現金で月謝1か月分包むものだそうで、よその教室に通う友人はそうしているとのことですが、私が通うお教室では皆さん3000円くらいの品物(菓子とか食品)を贈っているので、私は毎回ビール(師匠は晩酌する人なので)を送っています。和のお稽古で個人の師匠につくなら、お中元お歳暮は常識ですね・・(カルチャーセンターだったら、必要ない場合が多いです)。  また許状(各レベルのお点前を習うにあたっての許し状)を申請するのにもその都度お金がかかります。http://www2u.biglobe.ne.jp/~terako/tea.html  その他、「初釜」「炉びらき」「浴衣茶会」など、お教室で開催される茶会があり、参加するなら7000~1万円(昼食込)くらい徴収されます。  習い始める(入門する)にあたっては、もちろん入会金(うちの教室は5000円)が発生するし、最低限の道具として袱紗ばさみ・袱紗・古袱紗・懐紙・菓子切りなどひと揃え(合計7000円くらい?)が必要です。 お茶、楽しいですよ。身も心もしゃんとするし、世界が広がります。 良いお教室が見つかると良いですね!  

takechis
質問者

お礼

ありがとうございました。 後は、いい教室と良い先生にめぐり合うだけです。 良い先生とめぐり合えるように頑張りたいと思います。

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