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茶道のお歳暮の渡し方

茶道の世界では、お歳暮は、1ヶ月分のお月謝に相当する金額を先生にお渡しすると聞きました。 私の習っているところは、私しかおらず、また、勇気を出して先生にお聞きしても「私からは催促するようでなんとも言えません・・」なんて言われました。 のし袋にはなんとかいて、どうやってお渡ししてますか?(お菓子をかってその上に熨斗袋おいてとか。。)みなさんの現状を教えてください。

みんなの回答

  • debuko
  • ベストアンサー率18% (9/50)
回答No.5

締め切ってないようなのでついでに・・・。 精神論などいろいろありますが、 現在のお稽古事の茶道の世界では #4さんのおっしゃるようなやり方が通例です。 ものを差し上げることはほとんどありません。 新券(わかりますね、新しいお札です)を包んで、 お祝い事用の熨斗袋(できれば鳩居堂とかはいばらとかそういうところで買ったもの。間違ってもコンビニや100円ショップで買ったものにはしない)に入れて、扇子に載せてお渡しします。お月謝のときと同じです。先生が受け取ってくださるまでは、貴人だてのときと同じく、手は横です。 お中元お歳暮のほかに 初釜、炉開き、事始などでは「お祝」と書いて包みます。これは、お月謝一か月分(がどのくらいなのか、社中によって違うのでなんともいえませんが)とおなじぐらいか、少なくてもいいと思います。 この手のこととか、お道具を壊してしまったなどという場合は、先生に直接聞かれるのではなく、こういう場でもいいですから、どなたか先輩のご意見をお聞きになったほうがいいと思います。 ご質問にあるように、先生に直接お聞きになっても先生も、いくら師とはいえ、いいにくいでしょう。

回答No.4

お弟子さんがお一人でも、しきたりとして、きちんとしておいた方がいいと思いますよ。 渡し方ですが、のし袋に「お歳暮」「お中元」と書いて、ご自分のお名前をフルネームで書いて下さい。 渡し方はお月謝と同じです。扇子の上に置いて 先生に差し上げてください。 大変だと思いますが、茶道の世界は一生お勉強です。 がんばってくださいね。

  • -k-
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

社中により大きく異なるのですが、基本的にお月謝一ヶ月分が初心の方には無難と思います。  ただ、回答を読んで誤解されるといけないので書きますが、非難ではありません。 回答ANo.1の「師匠が困っていること、助けてほしいことと、思われることを、労働奉仕と言うか、やってあげるのが、一番。風炉を出したり、しまったりとか、夏茶碗と冬茶碗を変えるときに手伝ったり、今なら、正月用の飾りものを作るのを手伝ったりは、手伝うことにより。。。」は明らかに違う。 このような作業は勉強です。 手早く済ませる訓練であったり、使わない器具の保管方法の練習、準備や道具の組み合わせを学ぶため、自分が教える立場になったときの行い方を習得するためです。  よって大きな社中ではこのような作業は初心者には決してさせません、5年後に準指導者にしても良いレベルのベテランにさせます。私も茶事の準備や片付けをしてと言われたときは、やっと半人前から少し出られたと喜んだ記憶があります。道は長いですが頑張って下さい。

noname#21592
noname#21592
回答No.2

日本のしきたりって難しいですね>>> しきたりと表面的に理解して、茶道の免許を貰っていくか。 茶道の心を、勉強するか?の違いでしょうか。 できたら、茶道の「道」を、身につけて頂きたいのですが、最近は、医道とか華道とか言わず、医者とかアレンジフラワーとか、言って、経過より結果が、大事という風になりましたね。上用まんじゅうという、ただの、白いまんじゅうが、なぜ上用なのかとか、なぜ、畳の目のいくつ目に、ひざの前を揃えるのか、理由が解れば、奥が、深い世界ですよ。先の「畳の目のいくつ目」というのは、その稽古場のみの話で、場所が、変われば、変わるものです。 では、何を基準に、その稽古場では、そうなったのか? すべて、合理的な理屈が、ありながら、その理屈に合わない作法の客も、すべて呑み込んで、もてなす。(いや、おもてなしをさせていただく) 一期一会。 もう少し、人数が居て、亭主、茶所、正客、など役割分担が出来、掛図に書かれた文字の読み方や意味。 なぜ、蓋付きの菓器が、今日は出ているかとか、いろいろ云われを、聞くと、なるほどと思うことは、一杯ありますよね。「道」とは、自分の人生の鏡ですからね。 と、言う私は、茶道なんて、習ったことは、全くない男ですけど。まあ、おっさんです。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

1対1での関係、つまり、他にお弟子さんが、居ないなら、気持ちですので、普通にお歳暮というか、品物で、OKでしょう。 それより、1対1なんですから、話題に上って、これが、師匠が困っていること、助けてほしいことと、思われることを、労働奉仕と言うか、やってあげるのが、一番ですよ。年齢関係が、不明なので、良く解りませんが、石油ストーブに、灯油を入れたり、風炉を出したり、しまったりとか、夏茶碗と冬茶碗を変えるときに手伝ったり、今なら、正月用の飾りものを作るのを手伝ったり。。。 自分が勉強になるし、相手も、1人じゃ大変でしょ。 今度、OOはいつお手伝いしましょうか?って尋ねればOK。初釜なら、前日の何時に、お手伝いに伺っていいですか?申し訳ありませんが、お手伝いですので、平服で、正式なご挨拶は、初釜のときに改めてさせてもらいます。とか。。。。(僕は、男で、茶道は、解りませんが、茶の心は、そんなものだと想像しています。)

neko_rin
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 労働奉仕ですか。。先生はまだ年齢もお若くて、旦那様もお元気なので、それは、なかなか厳しいものがありますが。。 とりあえず、今回は、通例通りに、お月謝一ヶ月分を、お月謝をお渡しするのと同じ方法でお渡ししました。 しかし・・、日本のしきたりって難しいですね。

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