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ブラックリスト。

信用情報機関に登録された事故情報は5年から10年程度で抹消されると聞くのですが、どこがどのような判断を下して抹消するのでしょうか?5年から10年と、かなりあいまいに期間に定められているようなので疑問に思って・・・。まあ、登録された人は自業自得でしょうがこれでは自己破産された方等は、生活を立て直すにもうまく計画もできないのではないのでしょうか?

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noname#35582
noname#35582
回答No.5

私が保持しているのは、CIC認定の個人信用情報取扱主任者の資格なので、他の信用情報機関とは一部違う点があるかもしれませんが…。 > 信用情報機関に登録された事故情報は5年から10年程度で抹消される > 5年から10年と、かなりあいまいに期間に定められているようなので これは個人信用情報を扱う機関が複数あり、情報の保有期間(その機関で保有すると定めた期間)がそれぞれの個人信用情報取扱機関により異なっているためです。 例えばCICでは、クレジット情報(延滞や完済の情報はこちらに含まれます)は「契約期間中および取引終了日から5年間」ですし、官報掲載情報は「破産・失踪・再生手続開始の決定日より7年以内」となっていますが、全情連では債権回収・債務整理がなされた場合の情報や保証会社等が本人に代わって返済をした(代位弁済の)情報は「発生日から5年を超えない期間」、官報に公告された公的記録情報「破産に関する情報は、手続開始日(宣告日)から10年を超えない期間。失踪に関する情報は、取消までの期間。民亊再生に関する情報は、開始決定日から10年を超えない期間。」となっています。 情報機関によっても異なるうえ、「事故」の種類によっても異なりますので、「5年から10年」と表記されることが多いのです。 そして、期間が過ぎた情報は「自動的に」抹消されます。 誰かが判断して-ではなく、保有期間が過ぎれば機械的に抹消されるのです。 ですから、自己破産された方等が、生活を立て直すために計画をするのならば、最長(というか最悪?)である10年を目途にされる方が安全ですね。 ですが、金融機関に勤務しており、以前個人融資を担当していた立場&FPとして観点からは、このような場合、将来についての計画をされるにしても、借金(クレジットカードも借金の一種という認識を持っていただきたいですね)を組み込まれて計画されるべきではない-と思うんですけれど…。

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  • utaufune
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回答No.7

信用情報機関は、金融機関等が会員となる、その会員ための機関です。 金融機関が自分たちに損のないように、与信する人間の情報を得るための機関です。 破産した人に気をつかうために存在するわけではありません。 会員である金融機関でないと情報を見ることはできませんので、金融機関ならまずどこかの会員になってますが。 その金融機関でローン等申し込めば、契約には信用情報機関についても記載されています。 利用者は同意して金融機関を利用しているわけです。 >5年から10年と、かなりあいまいに期間に定められているようなので 情報機関ごと、どのような情報をどのくらい載せるかは決まっています。(どこの機関もほぼ同じはずですが。)信用情報機関のホームページで確認できます。 参考にCICの情報を載せておきます。

参考URL:
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html
  • toku3ya
  • ベストアンサー率19% (61/320)
回答No.6

> まあ、登録された人は自業自得でしょうがこれでは自己破産された方等は、生活を立て直すにもうまく計画もできないのではないのでしょうか? 得た収入の範囲内で生活すれば問題無いのを、お金の管理能力の無い人が安易に借金するから、ブラックリストに載る羽目に陥るのではないでしょうか? それなら、借金出来ない状態のほうが、生活は立て直せると思います。 (虚勢を張らずに、身分相応の生活をするべきだと思います)

noname#15025
noname#15025
回答No.4

まず、ブラックリストは存在しません。 契約から延滞、事故、解約まで全ての記録が残るんです 記録を残す期間が各々違います。 信用情報を消すのは管理している信用情報機関(CIC)等ですね。 なお、管理会社によって7~10年程度と差があるようです。 事故情報は「事故が完結(完済・免責等)」してから7~10年立たないと消えませんから免責や完済していなければそもそも消えません。 なお、リース、ローン会社等の記録は消えない場合があるようですね。(消す義務は無いですから) >自己破産された方等は、生活を立て直すにもうまく計画もできないのではないのでしょうか? 借金・ローン等「お金に関する信用」が無いだけですから、別に死ぬような事はありません。 ちゃんと生活立て直した人の方が多いんです。 莫大な借金がなくなれば気持ち的にも落ち着きますし、返済に充てていたお金がそっくり自分で使えるようになるんですから。 なお、自己破産で免責された人の影で「借金チャラにされて困っている人」がいるのを忘れて貰っては困ります。(ここでも良く質問出てますね)。 そういう多大な迷惑を掛けて免責して貰ったんですから、自己破産者には「自分に厳しく」「一刻も早い生活再建」する「義務」があると僕は思っています。

  • 14kcal
  • ベストアンサー率42% (127/300)
回答No.3

完済後5年で抹消されると定められていたと思います。 完済までは人それぞれの期間がありますから、一般的に何年~何年となっているのではないでしょうか。 >自己破産された方等は、生活を立て直すにもうまく計画もできないのではないのでしょうか? 信用情報機関に登録されて弊害がでるのは借金をするときくらいです。 借金をしないで生活している人はたくさんいるのですから、借金をしないで生活していくことを考えるべきだと思います。

noname#33300
noname#33300
回答No.2

あくまでも完済してから何年間ですから完済しないと永遠に情報は消えません。

回答No.1

正確な登録期間はおっしゃる通り不明なので、現在の信用情報を知りたければ、信用機関CIC等など幾つかありますが直接、情報開示の請求が出来ますので、それを利用して自分の信用情報を確認出来ます。

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