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気分が悪く、やる気もなく、論文が書けません。
うつ病の経験者で、現在通院加療中です。 卒業論文の仕上げが実質5日後(13日)に迫っているのですが、やる気が起きず、友人に相談はしたものの気分が不安定で(私は男性ですが、もともと気分のぶれが激しく、女性的な心性を多く持っています)、現在辛い状況下にあります。データが集まらない、ネタを集めても文章にできないなど、投げ出したくなる状況です。文献も読みこなせないことで、自己嫌悪感が漂っています。 テーマが「権力の言説分析」ということで、質的解析が必要なジャンルなのですが、仮説検証に説得力を持たず、そもそも「言説」の定義で迷っています。 うつの気分はあまりありません。が、ここでの質問の回答が、唯一の安らぎです。 このような中でやる気を出し、気分を高揚させる、なおかつ論文を書く態勢にさせる方法をご存知の方、教えて下さい。 文章力の貧困で、思ったことをお伝えできないかもしれません。ご想像の範囲内でお答えいただければ幸いです。補足もできる限りします。 現在服薬中の薬: 毎朝トレドミン25ミリ、レキソタン2ミリ 毎夕リボトリール1ミリ、コントミン25ミリ 寝る前ロヒプノール3ミリ、デジレル25ミリ 頓服薬としてレキソタン2ミリ
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日にちが無いことで焦っておられる様子よくわかります が、ここは一つ気分転換が必要です。 今日一日は論文のことは忘れて好きなことをしたらいかがですか。 あとは、明日から開き直って、上手に書こうなどと思わずに肩から力を抜いて書ける範囲で書くことです。 あなたの文章はよくわかります、真意はちゃんと伝わっています。 安心して書いてください。
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私も「適応障害」といううつ病の一種で通院治療中の身で、トレドミン、レキソタン、コンスタン、セニラン等を服用しています。 トレドミンは比較的新しい抗うつ薬でやる気を出させたり、精力を復活させるのにも効き目があるようです。ただ私の場合はトレドミンを朝50ミリ、夜50ミリ飲んでいるので、あなたの場合とは少し違うようです。 主治医に相談して薬の量を増やしてもらうなり、別の薬に変えてもらうなりした方がいいかも知れません。 ただ、あなたがどうしてもやる気が起きないというのであれば、焦らずに1年かかってもいいから、完全に病気を治してから改めて卒論に取り掛かってもいいんじゃないかとも思います。抵抗はあると思いますが、あなたは若いんだから、一生の内の1年なんてほんの小さなものですよ。 ついでに私の場合ですが、私は現在40代半ばで病気のために2ヵ月間休職した後、会社を退職し自宅療養中です。もう5ヵ月も仕事をしていません。今は自宅にいて気が向いたら買い物に行ったり、英会話学校に行ったり、映画を見にいったりしています。 私のカウンセラーは「いやだなと思ったり、無理だなと思ったりしたら、たとえ好きなことであっても絶対にやってはいけない。」と私に忠告しています。病状が悪化するからです。だから、例えば今日は英会話学校の日だなと思っても、どうしても乗り気がしないときは無理して行かないようにしています。 今のところ、いつ働けるようになるかの目途もついていません。(私の年代での再就職は難しいですし)でもカウンセラーの先生も私の家内も「長い一生なんだから無理せず、のんびりと療養した方がいい。」と言ってくれますので、日頃焦ったり、この先どうしようかと悩んだりすることもなくなってきました。 焦りはうつを悪化させるだけなので、この際じっくり構えてのんびりしてみるのはいかがでしょうか? 他人の勝手な忠告で申し訳ありませんが。
お礼
ありがとうございます。ただ、2浪しているので、もはや後がないといった状況下にあります。 卒論ですが、3分の2は書けたという中途半端なものなので、ここで後退ということもできません。また、休学中も学費はきっちり取られますので、無理はしなければなりません。 「パラサイト・シングル」する分にはよいのですが、その上学費までというわけにはいきませんので、残る4日で決着を付けます。まずは、お礼とさせていただきます。
補足
実は、原因は「風邪のひき始め」にあったようです。熱があり、血圧も高いので、大学の講義を聴いていられる状態ではなかったのです。15時に乗った、帰りの電車の中で、そのことに気づきました。 また、市役所の試験に失敗した後遺症も残っていたかもしれません。 質問した後、家で3時間ほど昼寝をしました。そして、ぼんやりと携帯電話の着メロを作りながら過ごしていました。そうしたら、風邪はどこかへ行ってしまったようです。昨日も7時間、ぐっすり寝ました。おかげさまで、今日は晴れやかな気分です。このままいけば、何とか卒業できそうです(就職先がまだ決まっていませんが)。 今回は、医者に行く暇もなく、緊急を要するということで、ここで質問いたしました(本来なら医者にかかるべきところですが、時間のコストが高い)。いわば「駆け込み寺」的利用でした(学問においては、このような質問はしていません)が、多くの方の回答に、心から感謝します。 ポイントは、こちらの判断で進呈します(回答時間、内容等)が、皆様のご回答すべてが役に立つと思います。ポイントには、あまり気にしないで下さい。 本当に、ありがとうございました。
- nicola
- ベストアンサー率0% (0/4)
気分転換も必要ですが、もう締め切りは迫っています。 誰のためでもなく自分のためです。 どうしても必要ならば、いますぐとりかかるべきです。 そして5日後には自由の身なのだ、ということお忘れなく。 いつまでもつづく苦しみではないのですから、元気を出してください。 もし、どうしても締め切りに間に合うことが重要でないのならじっくり考えることです。 何が自分にとって重要であり、そうでないのか。 守りたいものを守ること。 そうでないものは守りきれなくてもいいのではないでしょうか? 無理をするばかりがいいことだとは思えません。 自分を非力だと思わないでください。 ではでは。
お礼
13日に論文をできるところまで仕上げ、持参しました。先生は「これでは初めて読む人には分からないねえ」といいつつも、卒業論文認定証を渡してくださいました。 そして20日、卒業論文提出。満足の行く論文ではないけど、なんとかなりました。 ここで相談したのは間違っていなかったと思っています。質問を出してから22時間で締め切りましたが、6名もの方が応じてくださったことに今はただ、感謝、感謝です。 提出がすんだということで、報告とさせていただきます。 本当に、ありがとうございました。
補足
取り掛かれないから困っていたわけで……。卒論は必修なので、できなければ留年です。親からも「学費はもう出せない」と言われており、ここで「心の避難」を求めたわけです。 後述のとおり、実は他に問題がありました。それでも、無理をしなければならない段階には入っています。 まずは、アドバイスに御礼申し上げます。ありがとうございました。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
私も現在気分障害(うつ病)で通算6年半通院加療中の人間です。 質問を読ませていただいて、まるで自分のことのようだ、と思ってしまいました。 私の卒論は量的解析だったのですが、あなたは質的解析ということで、苦悩が伝わってきます。 うつではなく、やる気が出ない、気分が不安定で、思考がまとまらない(基礎データの収集という時点でも)、ということですね。 気分を転換させる点では、eddyさんの提案はどう感じられましたか?(お酒はダメですよ!薬飲んでるんだから。) 薬を見ると、トレドミンとレキソタンがでてますよね。トレドミンはごく最近出てきた薬で、プロザックより良いデータがでているような抗うつ剤ですから、これで気分は持ち上がるはず。 レキソタンは、(私も飲んでますが)抗不安薬としてはなかなかの切れがあり、複数の薬と併用しやすいので重宝されている薬、で、これで安定感は得られるはず。 あとの薬は、寝る前に飲む薬を別として、あなたの状態に合わせて処方されたものでしょうから、問題ないとお見受けします。 薬の出方を見ると、お医者様は積極的に新しい薬で効くものがあれば、あなたに合わせて処方しようとしています。 一方で、伝統的な薬でも良ければ使うという面も見れます。いずれにしても薬の「切れ味」を相当重視しておられるのが伺えるので、 処方の薬をキッチリ飲んで、「んっ!」と集中できる瞬間(神経伝達物質が適度に放出される瞬間)が、あると思いますから、そのときに頓服のレキソタンを投入してもいいかもしれません。 (何のために頓服が出ているか分からないので、「不安感がキツいとき」のために出たと仮定してます。) ここまで書くと、やばいかなと思いつつ書いてしまいました。参考程度にしてください。 私の回答が全てではないことは、わかってもらえると思います。 時間があれば、医者に相談して薬を追加してもらえれば、何か変わるかもしれません。それはあなたの時間との関係で検討してみてください。 kyaezawaさんのいうとおりです。少し肩の力を抜きましょう。 がんばりすぎないように。では。
お礼
経験者からのご回答、ありがたく拝読しました。 医者に行く時間がもったいないので、ここで応急処置をお願いした次第です。ちなみに自宅は埼玉県所沢市、病院は千葉県船橋市です。 これからも、お互いに支えあってやっていけることを期待しています。ありがとうございました。
- eddy
- ベストアンサー率23% (123/534)
閉じこもっていると、どんどん煮詰まってきますよ。 先の回答にあるように、気分転換したほうがいいです。 運動はどうですか。 水泳は楽しいですよ。 体に負担も少ないし。 お酒は飲みますか。 運動のあとのビールはおいしいですよ。 友だちとおしゃべりするのも楽しいです。 気分が晴れると、よく寝れますよ。 街にでると、sassyさんが検証しようとしていることの事例がいっぱい見つかりますよ。 理解できなかった文献も、意味が分かるようになるかもしれません。 これは、sassyさんの性格でも、薬のせいでもありません。 今の状況を打破するには行動が必要です。 煮詰まっている場合じゃありません。 がんばりましょう。
お礼
社会学の場合、フィールドが必要なのですが、私の場合はもはやフィールドが必要ではなく、アームチェアの仕事をしないといけない段階に入っています。 お酒は、肝臓に負担がかかっているので飲めません。 事例は、6月のことを調べていますので、街に出てもあまり見当たりません。 でも、行動は確かに必要ですね。ありがとうございました。
- 543820
- ベストアンサー率25% (1/4)
薬を変えてみてはどうでしょうか。短期間で効果を期待するには、「リタリン」とか「プロザック」がお勧めです。
お礼
ありがとうございます。ただ、短期決戦ですので、薬の問題でもないようです。「リタリン」は実際に持っていますが……。
お礼
本当にそうですね。私の場合、言葉という武器をどのようにして使うかというところで煮詰まってしまっています。 実は、原因はほかにありました。ご迷惑をおかけしました。 あと、私の他の方への回答が舌足らず(?)でご迷惑をおかけしていることがしばしばですので、文言を付け加えておいた次第です。 本当に、ありがとうございました。