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雷の落ちやすい家?
単に気になったことなのですが、 雷の落ちやすい家(家電類が壊れる)には 特徴などがあるのでしょうか? 知り合いに、よく雷が落ちる(入り込む?)人がいて また、壊れちゃったよ。 とかという話をよく耳にしていたのを ふっと。 思い出したもので気になって質問してみました。 私も色々理由を考えてみたのですが、 これといって思いつきませんでした。 (高い木が庭にある?) ご存知の方よろしくお願いします。
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家電製品が雷で壊れる場合に.3種類ぐらいの可能性があります。 一つは.直接雷で.該当住宅に直接落雷がある場合です。近所の例では.畑の物置(農産物保管および簡易休憩所および農業資材置き場兼用の簡易建物)で.家からテーブルタップを引いてTVを見られる(聞こえる)ようにしたものの.その年の落雷でTVが爆発.小屋は炎上しました。 次の可能性は.電話機にかぎられます。電話線が室内に入る途中に変なアース付きの部品がついているかと思います。これがある種の避雷針(本当の名称を知らないので避雷針と呼んでいます)で.電話線に落雷があった時に.雷の電気を地面に流すことをしています。もし.性能が劣化している避雷針がつけられていた場合に.電話がこわれやすくなります。 最後の可能性として.家庭用電源配線に雷が落ちた場合に.もっとも弱い部品.つまり「耐圧試験をするな」と記載されている電子機器の電源が壊れます。 通常考えられないのですが.電気屋さんが合理化した場合に.本来の接地極間距離を離さずに複数の接地極を取った場合が考えられます。この場合には.上記避雷針に落ちた雷が.他の接地線を伝わって.たとえば.電話線に落ちた雷が電話線用の接地極の側に埋めてあるコンピューターのせっち極から接地線に伝わって.コンピューターが壊れる場合があります。 私の場合には.以上の対応として. TVアンテナに避雷針をつける こわれやすいコンヒューターに限って.サージ吸収型ノイズフィルターを取り付け.電源線に落雷が合った時の避雷針として使用 電話回線は.ネットに接続する時に限って接続する(モジュラージャックの2本をつなぐ部品を購入して.モデムと電話機を切り替えています) コンピューターの接地線は他の接地極から10m以上離したところに個別に埋没する との対応を取っています。 電話線・電灯線の落雷は.他の方が指摘するような山の頂上に電線が走っているような地形の場合とかが考えられます。
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- kokiriko
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畑の中の一軒家や平屋建ての多い地域にある高い建物等には落ちやすいです。 雷は木造、鉄筋、モルタルなどの材質には関係なく、空から一番近い地上にあるものに対して落雷しますから。おそらくお知り合いのお宅はそのような条件を満たしているのでしょうね。 落雷の被害を防ぐためには避雷針を立てるほか無いと思います。 マンションなどの屋上にある避雷針には被害を防ぐ効果はありますが、まれに被害が出ることもあるようなので完璧ではないみたいですね。やはり土壌から独立した避雷針のほうが効果が高いようです。
お礼
避雷針ですか。 個人で立てるように伝えておきます。
お礼
ありがとうございました。 なにやら、難しい単語ばかりでしたが、 地形の問題もありそうなので、 対処法を万全にしておくように伝えます。