ゴムの成形方法
輸入を行っている製品(材料:NBR、シリコン、バイトン、形状:蛇腹状、大きさ:20mm以下)の成形方法についてドイツのメーカに問い合わせたところ、
プレス成形
射出成形
の両方で行っていると回答がありました。使い分けとしては、数が出るときは射出成形で成形する(金型代が射出成形のほうがかかるので)、基本的に、材料によらずどちらの成形でも可能とのことでした。
以前日本で聞いたときは、射出成形が技術的に難しいのでプレス成形のみで成形させていると聞きました。
ゴムについてまったくの素人です。調査自体怪しくも思えます。そこでゴムの成形方法について質問です。
? 日本では、プレス成形が主流である。これはあっていますか?
? 日本で、射出成形が難しいのはなぜですか?
? どのような技術からドイツで射出成形が可能なのでしょうか?
ゴムについてまったく素人です。的外れの質問をしているかもしれません。ご容赦ください。
お礼
ありがとうございます。 PPなどの成形品の中にブラックシリカを入れた商品化 を考えております。 ブラックシリカの粉末状の物は売っていますが、 それをそのままホッパーに入れると樹脂ペレの間を 通ってホッパーの下に行ってしまう気がするので、 マスターバッチになっている物はないかなーと 思いました。 キャストワックスという言葉は初めて聞いたので お恥ずかしいのですが、教えて頂ければと思います。