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信用安値絶対期日到来銘柄
信用安値絶対期日到来銘柄と言うのは何のデータを読んでリストアップしてるものなんですか?
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信用"安値"絶対期日到来銘柄 ○抽出は以下の条件に適合した銘柄 1.年初来安値から半年経過 2.半年経過時点で、貸借倍率が2倍以下、信用売り残高が50万株以上、 売り残売買代金=信用売り残高×現在値(半年経過時点)が5000万以上 ○意味するところは 今、A銘柄が年初来安値をつけたとします、その時の 信用売り残をX株数 信用買い残をY株数 とします。 年初来安値をつけた後、当然、株価は上昇します、その間、信用売り残のX株数の 投資家は、ずーっと評価損を引きずります。やがて、半年後の決済期日が 到来しますが、この時点で、その銘柄の貸借倍率が2倍以下、すなわち 信用取引の需給面で、売り残が多く、取り組み妙味のある銘柄ならば、 このX株数の投資家たちが、買戻し・現渡しで決算済みとなっている可能性が低い ”場合”もあり、信用取引需給面で、ある程度の”買いもの” も期待できる銘柄である、との判断から抽出しているものと考えます。 投資情報会社「フィスコ」が提供している情報ですが、自分は、理論的に無理があると 考えています、参考にもしていましぇん。特に、マーットの主役である、 外人投資家が"現物買い及び指数先物取引を中心に行動している、 また、個人投資家の6・7割を占めるネット投資家の損切りが、昔より早い といった時代背景を考えますと、フィスコには失礼ですが、”素人”の考えそうなこと と言った感じです。 ∧,,∧ では、では、がんばって下さい。 (〃`ー´)つ
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- masuling21
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銘柄、株価、月日、信用残からリストアップしていると思います。 今、無期限という信用取引もありますが、期限6ヶ月の信用取引が主流ですから、6ヶ月前に底値で信用取引をした銘柄ということになります。 期限には必ず反対売買が行われる(現引き、現渡しもあるでしょうが)ため、株価変動の要因と見るのでしょう。 信用取引をする人が、期限まで粘るとは考えにくいですが、上に書いたようなことです。
お礼
6ヶ月前に底値で信用取引ですか、どうもありがとうございます。
お礼
論理的に無理がありますか、どうもありがとうございます。