- ベストアンサー
キリスト教の葬儀について
初めてキリスト教の葬儀に参列します。なにぶん初めてなので分からない事が多いです。 (1)服装は通常の喪服でいいのですか? (2)通常斎場にお願いをして生花を発注しますがその必要はない? (3)お香典は持って行くべき?表書きの書き方は通常の“御霊前”では変? (4)その他、何か事前に持っていくもの・心構え・注意する点などあったら是非教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いちおうクリスチャンなのでお答えしますね。 キリスト教でのお葬式は、「どうか成仏してください!」と祈祷する仏教とは違って、「神様の元に召された」と考えるので、語弊があるかもしれませんが、ある意味「おめでたい」という感覚もあるのです。 なので、「神様のもとで安らかにお眠りください」といったお気持ちで参列されればいいかと思います。 あと、キリスト教といってもカトリックとプロテスタントの場合で、式の運び方が違うので、何とも言えませんが、教会側もお葬式や結婚式では初めて列席される方が多いことも想定して、「座ってください」「立ってください」「(讃美歌を)歌いましょう」と式の案内役がいるので安心してください。 (1)服装は普通の喪服でOKです。 (2)よほど親しい方であれば生花を贈っても構いませんが、式の途中や最後に献花があるので(全員に教会で渡される)、発注はいらないかと思います。 (3)お香典は受け付けます。カトリックは「御ミサ料」、プロテスタントは「御花料」と書きますが、どちらかわからなければ「御霊前」で構いません。 (4)あとは特にこれといったものはありません。だいたい周りの人たちに合わせていれば大丈夫です。お気持ちがまず大切ですから、宗教の違いは関係なく故人を偲ぶ気持ちでご参列くださいね。 http://www.axis.or.jp/~y-sousai/manual/manner/03.html
- 参考URL:
- http://5go.biz/kankon/r5.htm
その他の回答 (1)
- nekono_sippo
- ベストアンサー率31% (73/229)
服装は、通常の喪服で構わないです。 生花やお供物は、喪家が辞退する場合もあるので、事前に確認したほうが良いかと思います。 お香典の表書きは、キリスト教では「御花料」、「御献花料」、「御弔慰料」ですが、宗教に関係なく使えるのは、「御霊前」です。 但し、ハスの花がついた「御霊前」は仏式なので、なにも絵が書いていないものを選びましょう。 流れとしては、賛美歌の合唱(歌詞を印刷されたのが配布される)、聖書の朗読、祈りのあと献花が行われます。 仏式のお焼香にあたる「献花」というのがあります。 1.花を右手に持つ 2.花の根元を霊前に向ける 3.花を左手に持ちかえて供える http://sougi.bestnet.ne.jp/manual/c_c4_kenka.html ↓葬儀参列者の心得 http://www.hankyu-dept.co.jp/seikatu/6-tyouzi/6-2sanretusha/sanretusha.html ↓キリスト教式の葬儀に参列する(それぞれの項目のリンク先を参考にしてください。) http://sougi.bestnet.ne.jp/manual/c_christ.html ↓キリスト教式の葬儀に参列する際、覚えておきたいマナー http://www.webvision.jp/family/funeral/20050603/