- ベストアンサー
教論資格の違い
教論資格って、1種・2種・専修ってあって、その違いが、どこの学校まで行くかしかわからないんですが、 仕事のできる範囲(担任になれるとか)や、収入の違いってあるんですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
公立学校の教員採用試験などでは、免許のグレードで、合否を判定するということはありませんが、一般的にほとんどの人は、1種免許取得(取得見込み)の人が一番多いと思います。 <免許のグレード> ・専修免許(大学院修士課程修了)=初任給23万円前後 ・1種免許(4年制大学卒=初任給=20万円前後 ・2種免許(短期大学卒)=初任給=17円万前後 学歴や取得単位数などで、免許のグレードが変わってきます。一般的に4大卒であれば教職課程などを履修していれば1種免許が大学卒業と同時に取得できます。 現場レベルでは、仕事のできる範囲などは特にありませんが、2種・1種・専修で、給与の賃金ベースが違ってきます。2種だと短大卒・1種だと4大卒・専修だと大学院修士卒という具合に給与体系が違ってきます。 また、2種で採用になった場合は長期休業期間に教育委員会が実施する講習や通信制大学などで1種免許を取得するように通達が出たりします。 その他に、校長や教頭などの管理職などを志望する場合には、専修免許が近道といえるので管理職などを目指す場合には必須と言えます。 一応、文科省の参考ページを載せておきます。
その他の回答 (2)
- hard_drunkard
- ベストアンサー率25% (225/892)
うちの県では仕事のできる範囲や収入の違いはないですね。 義務制(小中学校)で、かつての2級免許で採用になった先生は、夏休み等を利用して上位の免許に切り替えてます(教育委員会の勧めもあり)。 採用試験に合格するために資格(免許)の有・無は問題になりますが、種類によっては変わらないですね。
- nekomisa
- ベストアンサー率29% (27/93)
資格のことではありませんが、気になったので。 教論ではなく、教諭です。諭の字が違います。教師を目指しているのかどうかは分かりませんが、そうだとしたら、このあたりの字や読み方は正確に覚えたほうがいいと思いますよ。老婆心ながら・・・