保健所の対応ですが、猫を保護したら即 処分する訳ではありません。一定期間、保健所内で飼われます。一定期間を過ぎたなら、何らかの対応となってきたかと。
一定期間おくことで、例え飼い猫が間違って保護されたとしても持ち主の申し出があれば返還される訳です。また、これから猫・犬を飼いたいと思う人が貰い受ける事が出来たと思いました。
首輪無しの猫ですが、だからと言って直に飼い主無しとは言い切れないと思います。昔の飼い猫でしたが、首輪を嫌がって自分で首輪を抜いてしまう事が時々ありました。首輪なしだけを理由に遠方リリースした場合、後で飼い主に恨みを買うかもしれません。また、猫の習性を考えると外を歩くのは自然な活動です。うっかり閉め忘れた窓から飼い猫がお散歩に出るのは良くあります。ですので、放し飼い禁止区域だからと言って見つけ次第処理! と言う訳でもないですよね?
猫害は、夜中の鳴き声や排泄物の臭気etcで快い物では有りませんね。チャッチ&リリース以外の「住み分け」方法を是非考慮下さい。一読して当方が感じた事を書き綴りましたが、何かの参考になりましたら幸いです。
お礼
とりあえずは、ちょっと狭いですが2重構造の丈夫なケージに住んでもらってます。のびのびは見てるときだけで我慢してもらってます。ありがとうございます。