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集成材・梁の黒ずみ
現在、木造軸組2階建を建築中です。 梁に黒ずみが見られ、カビではないかと心配しています。 梁は、集成材・オウシュウアカマツです。 納品時に既に黒ずみがあったのですが、黒さ・範囲が大きくなっているように感じます。 オウシュウアカマツはカビやすいと聞いたのですが、この黒ずみはカビでしょうか。 現場監督は大丈夫とおっしゃるのですが、もしカビなら 耐久性や健康への影響から、なんらかの対策が必要なのではないかと思います。 いかがでしょうか。
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多分カビではないと思います。 集成材は加工時にもしっかりと乾燥をさせて狂いが出なくなったところで加工しますし、梁部分でカビが 出てしまうというのも、考えにくいです。 よって他の方も言われているように加工時の接着剤又は松本来のあく(樹液)が染み出して黒く見えてると思います。 この手の松がカビを持ち易いのは繁殖時の足元に見られる事が多い所からきている話で加工したものが、他のものに比べカビやすい話はあまり聞きません。 ご心配なら監督にお話して梯子等に登り、触らせていただいてみてください。 カビかそうでないかは、触れば解るでしょうし、仮にカビなら処理を今の時点でしたほうが良いし、原因も追究できますでしょ。
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- walkingdic
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回答No.1
>黒さ・範囲が大きくなっているように感じます 勘違いではないですか? 黒ずみ...接着剤が見えているだけではないですか? 集成材に使う主流のレゾ系接着剤の色は黒です。 で、カットするときに、ちょうど接着面にかかったりするとその黒がよく見えてしまったりします。
質問者
お礼
ありがとうございました。 黒い部分をよく見てみます。
お礼
ありがとうございました。 早速そうしてみます。