これは本当ですか？

質問

『かつて総武線（各駅停車）に209系500番台が投入された時、京葉線にも入れる予定があったのに中止にされたのは、209系は軽すぎて突風に煽られて転倒する危険があるからだ』という話を耳にしました。これは果たして本当でしょうか？　本当だとしたら、結構危ない気がするんですが・・・。

回答No.2

こげ まぐろ（@koge-magu） · ベストアンサー

乗務員からすると、車両の重さって意外とわかるものです。
自分乗務する会社線でも、車両によっては風に影響されるのもありますが、想定内のものです。

運転職の人が209ー500が軽量車体故に、憶測で「～なんじゃない？」と行った話が、プロの話故に、誠しやかに漏れ聞こえて実話のようになったのではないかと思います。

ただ、205系を転用するにあたり、京葉線が受け入れ先になったため、209系やE231の新製投入を避けられたというのはあると思います。

噂の次元から出ていませんし、実際のところ209系を投入しても差し支えはないと思いますよ。

お礼

なるほど。ある種の都市伝説というわけですね。ご回答有難うございました。

回答No.4

ALF7001

りんかい線(TWR)がまだ全線開通していない頃は、TWR70-000形（JR209系とほとんど同じです。）が検査で工場などに入場するときは、新木場経由で京葉線に乗り入れて回送していました。
ですから、京葉線で209系が走ることに問題はないと思います。

回答No.3

103-1

餘部の鉄橋で鋼鉄車が落ちるぐらいだから、悪条件が重なったらありうるんじゃないかな。

お礼

有難うございました。確かにそうですね。そうならない事を祈るばかりです。京葉線の高架下には多くの民家や道路がありますからね・・・。

回答No.1

travelKENKEN

そういう計画があって、中止されたかどうか知りませんが、以前、メトロ東西線の荒川橋梁で5000系電車が強風で脱線する事故があったので、そういう噂になったのでしょう。

強風で危険があれば、投入車両で制限するよりも、運転規制の強化で対策するのが一般的です。

強風が問題ならば、京葉線にE331系の投入などないでしょう。