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2台のHDDの接続

2台の内蔵HDDをセットする場合、マスターをケーブルのマザーボードに近い側に、スレーブを遠い側に接続するようにと書いてある資料と、まったく逆の指定をしている記事があります.どちらが正しいのでしょうか.また、逆にするとどんな影響がありますか.

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.4

昔々、まだHDDの容量が、最新型でも数GBしか無いころは、 マザーボード → マスター → スレーブ が正しい(推奨)とされていた時代がありました。 (今はWEBでは示せませんが、少なくともIBMとSeagateの古い古いマニュアルには、そうあります。) 理由はいろいろ言われていましたが、当時はマザーボードに近い方が転送速度が安定するので、より重要なCドライブはマザーに近い方がよい・・・という説が多かったと思います。 No.2の方がおっしゃる様に、CSモードが廉価版HDDにも搭載される様になった頃からは、HDDメーカーの方も マザー → スレーブ → マスター を推奨する様になった・・・と思います。 あちこち表記が違うのは、私の様な年寄りで、当時の標準ルールが今でも頭に染みついている人間が多いからでは? また、ケース内の機器配置の関係で、逆順でないと都合悪い(2台積めない)といパターンも、今でも希には聞きますね。 まぁ、よっぽど粗悪なケーブルとか、よっぽど悪条件でない限り、位置を逆にしても大きな支障は無いですから、ホームユースならそんなに神経質にならなくても良いと思います。 私は年寄りなので、無意識にマスターをマザー側に繋いでしまい、ずいぶん後から気が付くことがよくありますが、その間に支障が出たことは皆無です。

masagoroh
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました.いろいろ歴史と事情があった、と言うことですね.勉強になりました.それとウカツにしても問題は起こらないだろうとのことで安心しました.どうもありがとうございました.

その他の回答 (4)

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.5

マスタをIDEケーブルの先端にするのは、スタブを作らないためです マスタのみの場合、先端だとケーブル長の全てを使用します が  中間だとその先が使用されない状態になります(負荷が接続されていないので不安定な状態になる)、その様な状態にすると、信号が乱れやすくエラー発生の可能性が高くなるのでそれを防止するためです これはADSLの場合の 電話線のブリッジタップ と同様の意味です 信号処理素子の性能向上で IDE程度の速度では、その影響はほとんど無視できるようになったので、あまりうるさく言わなくなっただけです

masagoroh
質問者

お礼

特に一台だけの時には、ケーブルのターミネートの意味もあって先端にマスターを接続すると言うことだ、と理解しました.どうもありがとうございました.

noname#209802
noname#209802
回答No.3

基本は、マザーから一番離れている側>?さきっぽ?がマスターです。 しかし他の方が書かれているように、HDDのジャンパ設定で逆も可能です。

masagoroh
質問者

お礼

どうもありがとうございました.通常はケーブル先端がマスターと言うことですね.

  • ZENO888
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回答No.2

通常、マザーボード-スレーブ-マスターの順番です。 特にCS(ケーブルセレクト)では、上記順番になります。 HDD側でマスタ-/スレイブを設定すれば逆でも動作はします。

masagoroh
質問者

お礼

どうもありがとうございました.

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

通常は、HDDにあるジャンパピンの設定でマスターとスレーブを設定します。 つける位置となると、ケーブルセレクトを使うわけですね。 ケーブルの先端が、マスター、途中のコネクタがスレーブだと思いますよ。

masagoroh
質問者

お礼

どうもありがとうございました.

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