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大阪市の前助役、大平光代さんの勉強法とその他について
- 大阪市の前助役、大平光代さんの勉強法とその他についてまとめました。
- 大阪市の前助役、大平光代さんは中学卒業後、独学で大検に合格し、大学在学中に司法試験にも合格した優秀な方です。
- 大平光代さんの勉強法や著書についても調査しました。
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はじめまして。 ええと、私も「だからあなたも生きぬいて」しか読んでいないのですが、司法試験予備校には通われていたとのことですよね。そこでみっちり勉強されたのではないでしょうか。 >何歳の時に一念発起して勉強し始めたのか? 今手元に本がなく、記憶が曖昧で申し訳ないですが、 確か23~4歳で宅建の資格勉強を始め、その後司法書士、司法試験受験を薦められたのは司法書士としての仕事が落ち着いて少し経ってから、と本にはありますよね。 司法試験は1年の勉強、一発合格で、29歳だったではないでしょうか?(自信なし) 司法試験のためだけの勉強は何年も続けてはいなかったと思いますが、司法書士としての業務も多少司法試験勉強の役に立ったのではないでしょうか。 大学は本にもある通り通信制ですが、大学名までは分かりません。 関西学院ではないかとの噂は聞いたことあります…。 ちなみに以前新聞で彼女に関する記事を読んだ限りでは、彼女はもとからズバ抜けて知能指数が高かった、ということはないように思います(勝手な想像ですが…)。 平穏に学校に通っていた小学生の時でも、全くの平凡な子供だったそうです。通知表とかも、本当にパッとしない数字だったとか…(し…失礼!)。 個人的に、あんまり成績とか上位志向とか持たない小学生の時期に現れる結果って、その人の実力そのものを表している気がしたので。 彼女がなぜ1年足らずで司法試験に合格したかは、ひとえにお父様への思いがあったからだと思います。 試験勉強当時はお父様が余命いくばくもないという状況で、何とかお父様が生きているうちに合格して安心させてあげたい、という気持ち、それが、あの驚異的な結果を出させたのだと思います。 最初から知能指数が備わっていたから、特別な講師の指導を受けたから、そういう秘訣よりも何よりも、絶対受からなければ、という決意が、尋常ではないものだったのでしょう(あといじめていた人を見返したい、という思いもあったかも)。 これがただの弁護士という職、地位の高さへの憧れのみだったら、何年も受験を続ける結果になったのでは。。 青臭いと思われるかもしれませんが、やはり何か壮大なことを実現するのに一番必要なのは、持って生まれた実力でも何でもなく、そのものに対する情熱だと私は思います。 以上、欲しい回答とズレていたら申し訳ありません。
お礼
司法書士になっていたとは知りませんでした。大学も通信制だったのですね。すごいですね。大学も通学より通信の方が単位を取るのが難しいと聞いたことがあります。司法試験予備校というのがあるのですね、知りませんでした。しかし、1年の勉強で1発合格とは本当にすごい! 詳しい回答をありがとう、ございました。