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午前中に血圧が一時的に上がるのはどうしてでしょうか?
日常の血圧は120-80くらいですが、起床時はやや高めで135-85くらいになります 日中安静時に110-65くらいになることもありますが、軽く体を動かすと140-85位になります 主治医に先月からシンベソン錠を2.5m/日処方されるようになり、午前中の血圧に注意するよう指導されて頻繁に血圧測定するようになりました 起床後2時間くらい経ってから、全身がけだるいようになり不快感になり、血圧を測ると155-100くらいになっています しばらく安静にしていると(1時間以内に)130-80くらいまでおちます 主治医はなんでだろうね、、、と不思議がっています 似たような経験をお持ちの方がおりましたら、なんでも結構ですので、情報を教えてください よろしくお願いいたします
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寝ている間は昼間より血圧が低いのですが、朝はそれから昼間の血圧に切り替わる時間帯です。そのため朝は血圧の変動が大きく少し高めになる時間帯です。これが極端に違う場合を早朝高血圧と言います。 よって血圧が高めの方の運動などは朝はお勧めできません。 なお、こうした血圧が高くてもその時に限って不快感などを感じるものではありません。血圧そのものの変動を知るには不快感の無い日の値で判断なさってください。 シンベソンとの薬は存じませんが降圧剤であるならば朝の早めの時間帯に飲み、外出するころには効き出しているようにするのがいいでしょう
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- kanpyou
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「仮面高血圧」は恐ろしい! “隠れ高血圧”発見は早朝測定から http://nikkeibp.jp/sj2005/medical/01/02.html 『「早朝高血圧」が心筋梗塞や脳卒中の引金に』 あたりが参考になるかと思います。
お礼
よいURLをご紹介いただきありがとうございました 参考になりました
お礼
不快感は血圧上昇に関係するかと思っていましたが、血圧はメンタルでコントロールされにくいということなのでしょうか 朝方の運動は気をつけたほうがよいとのことよく理解できました ありがとうございました