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仕事と育児の両立について

私は法政大学の学生で現在イギリスに留学中です。 共働き夫婦の子育てや家事分担・それにまつわる社会制度について こちらで論文を書くための資料を集めています。 日本とイギリスの現状や、それに対してどのような社会制度があるのか比較研究し 今後のよりよい社会制度を模索していくつもりです。 また、ヨーロッパ、特に北欧で広まっている父親休暇なども取り上げたいと思ってます。 しかしながら私はイギリスに居るので日本の方の意見を伺うのが困難な状態です。 そこでこの掲示板をお借りして、アンケートにご協力いただければと思いました。 私の論文を書くいい資料になるのもさることながら、 皆さんが書くこんで下った回答をさまざまな人たちが見れる環境にありますので、 そこから1人でもこの様な社会制度に興味を示していただけたらと存じます。 では以下のアンケートにご協力頂きますよう、よろしくお願いいたします。 (アンケートの趣旨により、回答を既婚で且つ子供のいる女性の方に限らせてください。) 1. 性別・年齢・子供の人数を教えてください。 2. 出産後、仕事を続けてますか?辞めてしまいましたか? 3. 仕事を続けている方は今の社会制度の中で(保育園なども含め)何が一番不満に思いますか? 3・辞めてしまった方は、その理由を教えてください。(例)税金制度により 4. 仕事と子育てを両立していく上でどのような手助け(父親の子育て/会社内の保育施設/学童保育などの公共施設/父親休暇などの法整備等)が必要ですか?具体的にお願いします。 5. その他、仕事と子育てについての不満などどんなことでも結構です。参考になりそうなことを教えて下さい。                       ご協力ありがとうございました。

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回答No.1

 2度めのご質問ですね。前回は答えようと思っているうちに、うっかり時が過ぎてしまいました。ごめんなさい。 1.女・37歳・子供は男の子1人 2.やめてしまいました。 3.子供を育てていて、こんなに面白いことを今他の人に任せて仕事するなんてもったいないと思ったからです。 4.子供が三歳まで育児休暇がもらえたら、どんなに幸せでしょう。私は、just第1次雇用機会均等法世代で、総合職やってましたので、とても三年も育児休暇は望めませんでしたね。1年の育児休暇でさえ、覚悟と勇気と、いやみの嵐に耐えることが必要と思われました。いやみに耐えつつ、仕事も傍流に流され、子供にも寂しい思いをさせるなら、「やっぱり女は」といわれても豊かな育児生活を送ろうと思いました。…実はこんなに簡単な思いではなく、育児を選んだものの、いつになったら手が離れるんだろう、社会に取り残されはしまいだろうか、という焦りみたいなもの最初はありました。が、焦っても焦らなくても子供の成長は確実なものと信じられるようになって、初めて育児が楽しめるようになりました。こういう時期の育児をする母に対する精神的サポートも世の中に普及しているといいと思います。 (気軽な育児相談、女性の生き方カウンセリング、育児サークルなどなど)  また、今考えると、いやみに耐えて、ルーティンワークをこなしつつ、主流に戻る機会をうかがう、というのもありだと思いましたが、若かったんでしょうねー、孤立無援・四面楚歌って雰囲気でもあり、私には耐えられそうもありませんでした。 (こんな時も、やっぱり精神的サポートの必要を感じました)  結局私は、子供が年中になった年から、幼稚園に行っている時間に学校に通い、資格をとって、今子供が1年生になって、社会に復帰しつつあります。欲を言えば、子供がシングルエイジ(9歳まで)の間は家で帰りを迎えてやりたいという願いもあります。子供の発達を考えるとシングルエイジまでの間に人間の基礎を育てるっていう考えなものですから。もちろん、父母の手によらずともいろいろな方の手を借りていくべきではあるのですが、やはり父母の手による養育がしっかりと中心を貫いているべきだと思うのですね。(我が家の場合、父母のうち、父が不在になってしまったんですけど。)育児って、いいものよ~。  本当は、男もこんなに楽しく人間として成長できる機会を経験すべきと思いますが、私は独り占めしてしまいました。せざるをえなかったということもありますが。お乳が必要な間はともかく、母乳を離れたら会社人間の夫も育児参加できるといいと思いますね。私はもちろん、子供を預けて仕事を続けたいという方のための制度も必要と思います。でも制度があっても、私のいた会社のように使いにくい雰囲気とかの方が問題かもしれません。とにかく、制度があっても使いにくいってことは、それを使おうとするだけで、精も魂も尽き果てるんです。  えーと、つまりですね、子供を生んでも仕事をずーっと続けられる環境ということは、育児休暇とか、保育施設とか、話題になりやすいのですが、自分の手で育てたい人の復帰コースもあっていいんじゃないかな。介護の問題もそうですが、介護も子育ても、家族だけで抱え込んで、密室になってしまうのももちろん問題ですが、社会に全部任せていいもんでもないわけで、やっぱり家族の手でと思う面もあるわけでしょう。でも家族だけで抱え込むのは重過ぎるので、それぞれの人がそれぞれの考えに従って、必要な分だけ行政サービス(民間サービスでもいいんですが)を利用できるってことになるといいと思うんです。  保育園や学童保育などは現実、フルタイムで働いている人しか利用できないのね(私の地域では)。そうすると、私みたいに、少しずつ社会復帰したい人(子供にもまだ手をかけたい、でもフルタイムで育児するほどでもないし)という人はチョイスできる行政サービスはありません。んー、民間サービスも。ご近所で遊ばせておこうと言うほど世の中が安全ではない昨今でもありますし。民間のベビーシッターって、お友達の家に遊びに行く、どっかの原っぱで遊びたい子供の面倒はみてくれないんですよ。で、私の場合、自分の母にきてもらって、家にいてもらってます。こういうことってべビーシッターに頼めませんもんね。つまりお留守番。子供にとって、空っぽの家でなく、何かあったら、すぐ帰って来られる誰かがいるとことが必要みたいな。保護者は離れてはいても安心して思いっきり遊べるところが必要。そうそう、だから、幼稚園の放課後保育も利用しています。我が子の卒園した幼稚園は、チケット制で三年生まで卒園児をみてくれるんです。5時半まで。学童保育みたいなもので、もっと自由なの。毎日じゃなくってもよくて。ただ、相手が幼稚園児、必ずしもほかに小学生が来ているとも限らないから子供は行きたがらないんですよね。週2~3日だけの学童保育、あるいはビジターOKの学童保育あったらいいのにな。そうか、作っちゃおうかなぁ。民間学童保育。行政の学童保育って、3年生まで、自治体によっては2年生までって所もあるから、いいかも。4年生5年生になっても、塾に行かない日は、学童があればって思ってる人いないかなー。ビジネスになると思います? ちょっと考えてみよ。  長くなっちゃった。まとまっていなくてごめんなさい。でも、自分で作っちゃえばいいって気がついて、よかった~! ありがとうございました~!   

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その他の回答 (1)

  • karrie
  • ベストアンサー率30% (142/459)
回答No.2

こんにちは。私でもお役に立てればと思い、書かせていただきます。 1.女・33歳・子ども2人 2.続けています。 3.現在育児休暇中なのであまり不満は感じませんが、できれば3歳までは育児休暇が取れるようにして欲しい。上の子の時に感じましたが、3歳までは病気看病などでしょっちゅう休まなければならず周りに気兼ねしながら仕事をしていました。 それと保育料を下げて欲しい。高い! 4.父親も堂々と育児時間が取れるような社会になって欲しい。(育児休暇を取って欲しいけど、夫婦ともに無給になるのはつらい (T.T) )   今はまだ保育園だけど、学童保育をやっている場所が遠いので、小学校に上がってからが心配。   リフレッシュのための育児預かりの場所をもっと増やして利用しやすいようにして欲しい。 5.両立はすごく大変。でもどこからどう書いていいのかわからないです。

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