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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エコナとオリーブ油)

エコナとオリーブ油、どちらが健康に良いのか?

このQ&Aのポイント
  • エコナとリセッタは脂肪が付きにくい油として注目されていますが、総カロリーを減らさないと身体には悪い可能性があります。
  • オリーブ油は定番の健康商品であり、高コレステロール気味や血糖値が高い場合にも良い影響を与えると言われています。
  • エコナとオリーブ油のどちらが健康に良いかは個人の健康状態によります。高コレステロール気味や血糖値が高い場合にはオリーブ油が適しています。

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  • ベストアンサー
  • tenro
  • ベストアンサー率39% (118/300)
回答No.2

<脂肪のとり方について> (1)脂肪は1gあたりのカロリーが他の栄養素に対して高いので、とりすぎない事が重要です。普段食べる肉や魚などに十分含まれているので、油でとる量を控えめにします。また、天ぷらや揚げ物は油分を多く含むのでこれらも食べないか控えます。 (2)脂肪酸は多くの種類がありそれらをバランスよくとることが健康を維持したり、病気を予防する上で重要です。分類すると([]内が多く含む食品です):   1.飽和脂肪酸     [肉や乳製品]   2.不飽和脂肪酸     2.1.一価不飽和脂肪酸      2.1.1.n-9系(オレイン酸など)     [オリーブ油、キャノーラ油、品種改良されたひまわり油・菜種油]     2.1.多価不飽和脂肪酸     2.2.1.n-3系(αリノレン酸、DHA、EPA)     [αリノレン酸:紫蘇油、亜麻仁油]     [DHA・EPA:背の青い魚(鰯・鯖・鮪など)]     2.2.2.n-6系(リノール酸など)     [大豆油・トウモロコシ油・紅花油・菜種油など] 厚生労働省はこれらを次の比率で摂取することが健康維持に大切であると言っています:   飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸=2:3:2   n-3系脂肪酸:n-6系脂肪酸=1:2 現在の平均的な日本人は飽和脂肪酸やリノール酸をとりすぎており、それが生活習慣病・アレルギー・ガン患者が増えている1つの要因になっています。逆にn-3系脂肪酸は不足気味です。n-6系の脂肪酸の過剰摂取は動脈硬化やアレルギーの原因となりますが、n-3系の脂肪酸はそれを抑制する働きがあります。 (3)以上のように、脂肪は量を控えめに、バランス良くとることが大切ですが、それらを食品からどのようにとればいいかが問題です。ポイントをあげておきます:  ・肉は一般に脂肪が多いので時々にして、魚や大豆製品でタンパク質をとる  ・ドレッシングに使用する油は、オレイン酸かαリノレン酸が多いものを使う(ただし、控えめに)  ・天ぷらや揚げ物を極力控える  ・炒め物や天ぷら揚げ物にはオレイン酸の多い油を使う    ←多価不飽和脂肪酸(リノール酸・αリノレン酸は熱に弱い)  ・マーガリンやショートニングは有害なトランス脂肪酸を多く含むので避ける 以上です。さらに高コレステロール血症・高血糖であれば、全体のカロリーを1600Kcal~1800Kcalくらいにして、栄養バランス良く食事をとり、適度な有酸素運動(ウォーキングがおすすめ)をすることが改善につながります。 <エコナなどについて> エコナなどが脂肪が付きにくいことは実証されているようですが、発ガン性などの危険性については十分に検証されていないようです。現在、厚生労働省は製油会社に再調査を指示しているようです。ですので、健康法の基本である「疑わしきは避ける」の精神でこれらは用いない方がよいと思います。 あくまでも、適切なエネルギーで栄養バランス良く食べ、適度な運動をするということが基本であると思います。 以上、ご参考まで  

googuy
質問者

お礼

 詳細な回答、どうもありがとうございました。  「エコナ」って、危ないかも知れないんですかあ?  びっくりでした。

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その他の回答 (1)

回答No.1

参考URLに答えが書いてあります。日本の現状が書いてあります。インターネットでトランス脂肪酸と植物油を検索して下さい。オリーブ油はエキストラバージン以外は,健康を害します。うまい物倶楽部【03-5805-7791】では安いのを扱っています。肉を止めて魚にしないと問題は解決出来ないでしょう。

参考URL:
www.tyuuousika.com/
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