- ベストアンサー
因数分解
8t^3-12t^2-2t+3=0 の因数分解ができませんでした。 だいたい因数分解するときって、t=±1 または、定数項の部分を見て、t=±3,±6,… あとは、t=±1/3,±1/6 などもいいのでしたっけ?? こうして求めていたのですが、今回の場合は知っているパターンに当てはまりませんでした。 こんなところでつまづいてしまって、その先が解けないのは悔しいです。 気づく方法があれば教えて下さい。 とっかかりになるような考えを教えていただけるとうれしいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最高次と定数項の比3/8の分子と分母の素因数の組合せが候補になります。 分子:3=1x3→1,3 分母:8=1x2x2x2→1,2,4,8 調べる候補は(分子の因数)/(分母の因数)に±の符号をつけたものです。 ±1/2,-3/2で左辺=0になりますので 左辺の因数分解が(2t-1)(2t+1)(2t-3)となります。
その他の回答 (3)
- bunzin
- ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.4
候補の決め方を簡単に言うと ±定数項の約数/最高次の係数の約数 だと思いますよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。わかりました。この質問、して良かったです。気になっていたのにほったらかしていたのですが、本当に勉強になりました。
- gura_
- ベストアンサー率44% (749/1683)
回答No.2
8t^3-12t^2-2t+3 =4t^2(2t-3)-(2t-3) =(2t-3)(4t~2-1) =(2t-3)(2t-1)(2t+1)
質問者
お礼
回答ありがとうございます。確かにこのやり方もいいですね! いろいろストックしておくと役に立ちますね。
- omoidasu
- ベストアンサー率24% (24/97)
回答No.1
2tをxと置き換えてみたら、気づき安いんじゃないかな。x^3-3x^2-x+3=0となって、x=1は、気づきやすいと思いますよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。このやり方、賢いですね! 頭の中に入れておきたいです。
お礼
回答ありがとうございます。私の間違いがわかり、うれしいです。(^^;ゞ これからは正しくおぼえておきます。