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バイクのタイヤの中身
こんにちは。 20年ほど前に 原付50ccスクーターの リードSSに乗っていたことがあります。 このスクーターを購入するときに 心をひかれた事柄に フロントディスクブレーキと チューブレスタイヤが ありました。 記憶に間違いなければ 当時のスクーターのタイヤは チューブラー?(チューブ付き?)タイヤでした。 それなので とても魅力的に感じたのを覚えています。 パンクしにくい・・・などなどで。 さて質問です。 半年以内には ビッグスクーター(たぶんフォルツァ)を 購入したいと思っています。 そこで、仕様などを見ていて ふと思いました。 フォルツァ(およびビッグスクーター)のタイヤは チューブレスタイヤなのだろうか・・・と。 一番知りたいのは 昨今のビッグスクーターのことですが そもそも 原付や普通のミッション付きバイクのタイヤも チューブレスなのかどうか 知りたくなってしまいました。 よろしくお願いします。
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フォルツァはチューブレスタイヤです。 最近のバイクのほとんどはチューブレスタイヤです。 キャストホイールと呼ばれる、一体成形のホイールは、ほとんどチューブレスですね。 オフローダーバイクや、カワサキのゼファー1100RS、750RSに採用されているスポークホイールのほとんどと、モンキーなどのプレスホイールはチューブ入りです。 オフロ-ダーでは、セローWE、SL230、TY-Zなどの特殊スポークホイールはチューブレスです。 スポークホイールは、スポークとリムを組んでいる部分から空気が漏れるので、チューブレスに出来ないという構造的な宿命があります。 キャストホイールは、ホイールが一体なので、つなぎ目がありません。 最近のオンロードバイクは、ほとんどチューブレスタイヤですよ。
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- senry
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現在市販されているバイクは、オフロード車やトレール車などを除いて殆どがチューブレスです。 国内メーカーのスクーターなどは排気量を問わず100%チューブレスですのでご安心下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今はほぼ100%チューブレス・・・。 バイクから離れていたこの20年の間に タイヤの世界も確実に進歩していたのですね。 ちょっと感動しました。 この場を借りて訂正します。 質問に書いた「チューブラー」は 自転車用語です。 ふだん趣味にしている自転車の知識を 混同してしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 くわしい構造説明に感謝します。 意味もなく安心しました・・・。