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商品の性能表記に虚偽がある場合について
- 商品の取扱説明書やパンフレット、本体に記載されている性能が実際と異なる場合、メーカーに対して何か規制や罰則があるのか疑問です。
- 商品の性能を正確に表示することは消費者保護の観点から重要ですが、虚偽の性能表記に対して明確な法的な規制は存在するのか不明です。
- 消費者が正確な情報を得る権利は重要であり、虚偽の性能表記を行ったメーカーに対しては何らかの制裁が必要ではないかと考えています。
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どういう法律が適用されるのかなどは、購入形態、販売形態、問題点の内容などによって変わると思いますよ。 通信販売なら、通信販売を規制している法律の中で規制していたりします。 消費者の立場で行う行動は、メーカに対しての返品要求や、消費者センターへ苦情を届けることでしょう。 >光の量を測り制御する機械が内蔵されているので1Mでも5Mでも受ける光の量は一緒になる 要するに、カメラにストロボをつけて、ストロボのオートをONにして、指定された絞りの値にして使っても、遠いところでは露出が足りなくなり、近いところでは露出オーバーになると言うことですね。 カメラと被写体の間にガラスなどがあれば別ですが、そうでなければ確かに欠陥ですね。 広告に問題があるときには、JAROなどの機関もありますが、まずは消費者センターに届けるのが良いと思います。 そのメーカの製品全部かそうなのか、それともprtさんのケースのみがそうなのかは、そこで大体わかると思います。 問題ある業者、又は製品の場合は消費者センターに情報が集まっていますから。 参考URLは国民センターのアドレスで、ここからお近くの消費者センターをお探し下さい。
- 参考URL:
- http://www.kokusen.go.jp/
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よく分かりました。 現状ですと、これだけでは企業に対して法的な制裁は難しいんじゃないかと思います。 企業が商品の不良を認めれば別ですが、「各モデル共通の取説を使っている」場合などでは、実際と説明とで動きが違うことがよくあるからです。 その場合の注意書きがない場合でも、これは単なるマニュアルの印刷ミスで片付けられてしまうと思います。 ストロボの使用上、問題が出るということであれば、そっち方面から話を進める手立てもあるかと思いますけど……。
お礼
ありがとうございます。 結局、消費者は小市民なのでしょうか。 企業のやりたい放題?
説明が複雑でよく分からないんですが、 ・GNは被写体までの距離によって変わるはずだ ・被写体までの距離によって被写体の明るさは変わるはずだ のどちらかだとお見受けします。 もし前者であれば、変化しないのはあきらかに故障です。ただし、ストロボの測光制度がそれほど高くない場合は、この程度の距離差だと反応できない場合もあるかもしれません(ありえないと思いますが)。 しかし後者であれば、ご質問の挙動は正常なものです。 なぜなら、オート時のカメラは「ファインダーの中央にあるものをできるだけ19%グレイに近い色に写そうとする」という性質があるからです。 ですので、1mと5mくらいでは、最終的な出来上がりの色は変わらないはずです。10mと50mになると、GNが間に合わなくなって50mの方が暗くなると思いますけど。 質問の解釈が間違っていたらご指摘ください。
お礼
どうも、ややこしい質問文になってすみません。 >・GNは被写体までの距離によって変わるはずだ これは、要はオート設定の場合ですよね。 >・被写体までの距離によって被写体の明るさは変わるはずだ こちらはマニュアル設定の場合ですね。 今回は前者のオート設定時の時の不具合です。 とにかく、取説やパンフなどにはオート設定時には「何m~何mまではFいくつ(レンズの絞り(=光量))です」 とちゃんと明記されているのですが全くそのように作動しないのです。 ただ要はストロボの性能ウンヌンじゃなくてある商品の取説やパンフにでたらめの記載がある場合このようなメーカーに対し何か法律で規制や罰則の定めがないのかというのが主旨です。
お礼
ありがとうございます。 消費者センター、聞いて見ます。