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弱い自分
就職を控えた22歳・男です。 最近友人の死を身近にして、また世間的にも自殺が問題になってきている中で、潜在的に、もし人生終わりそうなくらいまずい状況に追い込まれたら死を選択すればいいと思ってしまう自分がいます。 とても嫌です。 20歳になるまではこんな選択肢は考えもしなかったですし、つらいことがあってもなんとか耐えてきました。(視野が狭かったということもあります) ニュースで集団自殺などが取り上げられ自分と同世代の人間がどんどん亡くなっているという現実はとても悲しいことです。 こんな自分はおかしいでしょうか? また、今後どうすれば忍耐強い人間になれるでしょうか?
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そんなにおかしくないと思いますよ。 さらりと文章を読み流すと簡単に死を選んでしまいそうな文章に見えますが、死を選ぶ大前提が「もし人生終わりそうなくらいまずい状況」となってますよね。「人生終わりそうなくらいまずい状況」というのは大変な状況です。なんせ、すでに人生が終わりそうになってる訳ですからね。 その人の心の奥底に隠されたモノはわりと言葉の選び方に出ます。 一見弱気そうな文章を書きながら、実は「人生が終わりそうな状況、つまり自分にとって極限の状態になるまで死は選ばない」という強さが感じます。 で、その自分にとっての極限のレベルさえ上げていけば、貴方はどんな過酷な状況でも生き抜いていけると言うことですから、わりと分かりやすいですよね。 立ち上がるのが遅い動物は転けるのを怖がります。 しかし猫科の動物のように立ち上がるのが異常に早い動物は転ける事なんて気にもしません。 彼らは転んだ状態からでも攻撃出来るからです。 そんな強さを身につけたいですね。 貴方の中で育ってきている・・・文章の節々にちらりと姿を見せている強い自分を大切に育てて下さい。
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- masa1214
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何か嫌なことがあったのですか?すごくネガティブに解釈してるよ だって「同世代の人間がどんどん亡くなっている」なんて偏見もいいとこだよ 今は余り深く考えないほうがいいんじゃない 例えば宝くじを当たった人間はその幸せ感は数ヶ月しか続かないそうです 同様に片足を失った人の悲しみも数ヶ月で克服できることが多いと聞いたことがあります 「人生終わりそうなくらいまずい状況」でも意外と人間は適応する(慣れる)ことができるみたいだよ
補足
>何か嫌なことがあったのですか? 最近友人の死を身近にして、
- coverfly
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他人は他人、自分は自分と分けて考えるようにして下さい。 社会に出た時に先輩や同僚に誉められる事や裏切られる事も経験するでしょう。 それぞれに共感してくれる方もいます。 そして、自分自身がどん底を経験するかも知れません。 私は別に宗教家ではありませんが人それぞれに試練を受ける時が来ると思っています。 それが今なのか明日なのか10年後、30年後なのか分りません。 私の経験から言わせて頂ければ、厄年までの行いと思います。 厄年までに悪行をしていれば前、本、後厄の3年間「嫌」と思うほど悪い事が続きます。 それなりにしていればそれなりの3年間です。 自分にも周りにもより良い事をしていれば、あまり災いの無い3年間なんだと思います。 22で身近な人間が逝ってしまうのはあなた自身とても辛いものと思います。 しかし、考え方を替えれば逝ってしまった相手はそれまでの人生だったのかも知れませんね。 自殺の場合は許された死ではないので自殺した直線の状態で一生その場から離れる事ができません。 仮に死んだ者と話せる方が居れば別ですが、それは遥かなる偶然でしかありません。 病死や事故死の場合はそれまでの人生だったと諦めて下さい。 自分自身がそんなにナーバスになっても逝ってしまった友人に示しが付きませんのであなた自身を大切にこれからを生きながらえて下さい。 友人もそれを望んでいると思います。 もっと、自分に自身を持って下さい。 後は、時間があなたを癒してくれます。 参考までに。
- cream_soda
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私は21歳です。年が近いですね。 (もしかしたら同い年かも) 人生の選択肢の中に『死』だけは入れないでください。 私はまだまだ人生経験が乏しい人間ですが、親でも友人でも、自分を愛してくれる人がいるから何があっても人生をあきらめることだけはしたくないと思っています。 20歳を過ぎてから、生きることが楽しく感じるようになりました。 KEN1008さんも、今じゃないかもしれないけど、そのうちきっとそう思える日が来ると思う! 人を愛し、愛されて。 ただそれだけで生きる気力湧きませんか? 『死ぬ』ということはリセットじゃないんだから、簡単に逃げ道として考えないで。 それも自ら望むなんて、もったいない! 今までの素敵な思い出も、これからの冒険も全て大切にしてあげてください。 こんなこと言ってるけど、実際私も弱い人間です。 そりゃ中学の頃は貴方みたいなことも考えていました。 でも、それから今までの間にたくさんの人に出会ってたくさんの感情を憶えて、こんな風に思えるようになったんです。 誰かの歌にもありましたが、「人は誰もが強いものであり、同時に弱いもの」なんだと思う。 無理に頑張ろうとしなくてもいいのでは? 焦らず、ゆっくり。 貴方らしい幸せを見つけながら毎日を過ごしていきましょう☆
お礼
ありがとうございます。 >一見弱気そうな文章を書きながら、実は「人生が終わりそうな状況、つまり自分にとって極限の状態になるまで死は選ばない」という強さが感じます。 両親より先にはなにが起ころうとも絶対に死ねませんね。