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躁鬱病の人に良い病院を探しています
友人のお父さんが躁鬱病で病歴30年です。リピッドサイクルでコントロールが難しいと言われています。 また、服薬の副作用で腎障害があります。 躁状態になった時、措置入院して病状を落ち着ける必要があり、精神科に閉鎖病棟があり、内科も診ていただける病院を探しています。 場所は横浜から通院しやすい所だと有り難いです。 友人宅はネットの環境がないため代理で質問させていただいております。お返事に1日程時間が掛かりますが必ずご返事致しますので、何か情報をお持ちの方どうかよろしくお願い致します。
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先に書き込みしたものです。SONYが運営するSO-NETが提供している、有料のコンテンツに、ドクターズ・ファイルというものがあります。関東の医師2万人に、病気ごとに、推薦する医師をアンケートし、推薦が多かった医師を載せているものです。このファイルの有用性ですが、家族や知り合いにも、紹介しましたが、みんな喜んでおられましたし、私自身も利用してよかったと思っていますので、単に営利目的だけで載せているのではないと思っております。ただ、患者さんが、どの医師も多く、待ち時間が非常に長いことが欠点です。しかし、患者が多いからといって手抜きはないようです。 前置きが長くなりましたが、このドクターズ・ファイルの中に、一人だけ、躁鬱病を得意分野とする医師がありました。勤務されている病院が板橋区ですので、ご希望の地域からは遠いかもしれませんが、閉鎖病棟もあり、内科も併設されていますので、参考までに、下記に概要を書きます。 医師名 藤村 尚宏(ふじむら なおひろ、昭和19年9月2日生まれ) 専門科目 精神神経科 得意分野 分裂病・躁うつ病の臨床 履歴 財団法人精神医学研究所附属東京武蔵野病院副院長(平成7年着任)昭和45年慶應義塾大学医学部卒・同年医師免許取得 資格等 精神保健指定医(昭和62年) 実績 ・精神病院勤務24年、常に入院治療に携わる。特にこの7年は急性短期間閉鎖治療にかかわる・分裂病の臨床的研究・「精神救急性期病棟」発刊(藤村尚宏・蜂矢英彦編、金剛出版) 東京武蔵野病院 住 所 : 〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-11-11 TEL : 03-3956-2136 FAX : 03-3956-9644 交通の便 : 地下鉄有楽町線小竹向原駅より徒歩5分 (駐車場20台) 診療科目 : 精・脳・外・内・歯・整・皮・漢方 病床数 : 685床(一般49床、精神科636床) 個 室 : (差額料:3,000~10,000円) 看護基準 : 特II類(内、外) 新看護 3:1(B)、10:1(精) 薬の処方 : 院外 服薬指導 : 有 関連施設 : デイプラザ(デイ・ケア150人体制、作業療法) 医療機器 : MRI、CT、骨密度測定装置 特色 地域精神科医療ネットワーク作りとそのセンター的な役割を担いつつある。 急性期治療から慢性期社会療法まで一貫して継続して行っている。 精神神経科の受診案内 外来受付 : 9:00~12:00 (再診は15:00まで) (休診日:日曜・祝日) 外来人数 : 約300人 待ち時間 : 約30~40分 予約制 : 有(すべて予約制) 紹介状 : 要 スタッフ : 常勤医師25人、非常勤医師7人、看護婦200人、看護補助者65人、PT2人、OT10人、CP4人、PSW(MSW)18人 紹介が必要なときに連携している病医院 慶應義塾大学病院、聖母病院、聖路加国際病院、日大板橋病院、目白サトウクリニック、練馬メンタルクリニック、東大分院、東京医科歯科大学病院 保険外診療 特になし 特徴 地域のトータルな精神科医療のセンターとしての機能を果たすこと
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- haruka_himawari
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横浜近郊の病院で思い当たる所はないのですが 下記のHPで地域・診療科目を指定して検索できますので 何件か当たりをつけて電話などで問い合わせされたらどうでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.10man-doc.co.jp/
お礼
ご回答ありがとうございます! 実は教えて下さったサイトへも同じ質問をしています。返答に時間がかかるそうですが、待ってみようと思います。 ありがとうございました!
- not-bad
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お探しの病院については心当たりがありませんが、探す方法としては、いくつかあります。 まず、保健所に問い合わせるか、訪ねていって相談してみるということです。保健所は、厚生労働省から指定されている、地域の精神医療の第一線機関です。地域の精神医療事情に一番精通しています。 次に、各都道府県に設置されている精神保健福祉センターを利用することです。こちらも、保健所と同様の目的で国から指定されており、精神科医、臨床心理士、ケースワーカーなどが常駐しており、各都道府県の精神医療を指導監督する立場にあります。 最後に、主治医に相談するという方法です。実は、先に述べた方法を利用しても、主治医に相談してみればという回答が返ってくることが多いような気もしています。と言いますのは、ご存知のように、躁鬱病は、薬物療法の副作用が懸念されるため、お薬のさじ加減が難しく、過去のデータが重視されるためです。転医されても、過去にどのような治療を受けたかが大変に大事ですので、問い合わせることになるでしょう。そうした方が、患者さんの利益になるからです。 躁鬱病の患者さんも大変ですが、ご家族も大変なのは、以前にインターネットなどで調べてよくわかります。そして、このような質問が、ご家族に代わっても、されたといことは事態の深刻さがうかがえます。精神疾患の患者さんをもつ家族の方は、その病気に対する誤解や偏見から孤立しやすいため、精神医療に携わる人たちからは、サポートの重要性が言われております。第一、第二に挙げた機関は、患者さんだけではなく、そのご家族をもサポートする機関でもあります。そういう意味でも、病院を探しながら、一度、相談に行かれることを、まず、お勧めします。 また、下記の躁鬱病に関するホームページの掲示板で相談されるのも一法かと思います。 http://www.seri.sakura.ne.jp/~lisa/(躁うつ病とこころの部屋) http://square.umin.ac.jp/tadafumi/(躁うつ病のホームページ) 両ホームページのリンク先もご参照ください。
お礼
大変詳しい情報を有り難うございました! 早速友人に伝えましたところ、保健所やセンターへはすでに問い合わせを済ませているとのことで、今は実際に通院なさっている方などの口コミを探しているそうです。 参考URLありがとうございます! 早速訪ねてみようと思います(^-^)
お礼
not-bad様、再度ご回答くださり本当に有り難うございます。しかも有料サイトにまで行って調べてくださりなんとお礼申し上げてよいかわかりません。東京武蔵野病院、探していた条件を満たし更に病床数も多く友人も感激しておりました。明日早速問い合わせてみるとのことです。ドクターズ・ファイルという素晴らしいサイトがあることも知ることができ大変感謝しております。#1で紹介していただきましたサイトと併せ活用させていただきたいと思います。沢山の手間やお手数をいただき本当に有り難うございました!