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ピクチャーボックスのサイズを変えたら表示されてるのまでいっしょに大きさを変えたい
タイトルにあるようにピクチャーボックスの サイズを変えたら表示されてるのまでいっしょに大きさを変えたい のですがそうしたらいいかわかりません誰か教えてください
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>作ってるプログラムに会うように変更を加えたいので 詳しく解説も入れていただけるとありがたいです 了解しました。 まず概要ですが、描画用のピクチャボックスと表示用のピクチャボックスを作り、ピクチャボックスに対する描画などは描画用ピクチャボックスに行い、適当なタイミングで表示用ピクチャボックスに拡大縮小しつつ転送しようって言うのが趣旨です。「適当なタイミング」については後述します。 この操作のキモである「拡大縮小しつつ転送」を実現する方法には、#1でTAGOSAKU7さんが書いておられるPaintPictureステートメントを使う方法と、私が採用したStretchBLTを使う方法とが考えられます。 VBの標準ステートメントであるPaintPictureを使っても良かったんですが、個人的な趣味と、QNo.168025での回答との整合性も考えまして、Windowsの機能であるStretchBLTを使うことにしました。 さて、先ほど記述した「適当なタイミング」ですが、 今回の場合ですと、「A:描画用ピクチャボックスに描画等の処理を加えた直後」「B:表示用ピクチャボックスのサイズ変更を行った直後」「C:Windowsから再描画を要求されたとき」 の3つを押さえておけばいいです。 具体的には、 A: Picture2.Psetなどを使って一通りの描画プログラムを記述した後、その次の行に Call StretchBlt(Me.Picture1.hdc,… と書く。 B: Picture1.Width = 640 ってな感じで表示用のピクチャボックスのサイズを変更した次の行に、 Call StretchBlt(Me.Picture1.hdc,… って書く。 C: 表示用のピクチャボックスのAutoRedrawプロパティをTrueに設定している場合には、特に何もしなくても良い。 (VBが勝手に再描画してくれる。) 以下、ソースコードの解説です。 (General)(Declarations) のDeclare~で、VBからStretchBLTを呼び出す為に必要な宣言を書いています。 Decrare~を使うと、外部のDLLとかに含まれる機能を呼び出すことが出来るようになります。 今回の「Declare Function StretchBlt…」については、VB付属のWin32API.txtというファイルからの(ほぼ)丸写しですね。代表的なWindowsの機能は「Win32API.TXT」に記述してありますし、VBのアドイン機能である「VB API Viewer」を使えば、名称などから必要な宣言分を検索することが出来ます。 Form_Resize()イベントプロシージャは、ピクチャボックスの大きさを変更したときのサンプルですね。 Me.Picture1.Left = 0 Me.Picture1.Top = 0 Me.Picture1.Width = Me.Width Me.Picture1.Height = Me.Height で、試しに表示用ピクチャボックスの大きさを変更しています。 その次の Call StretchBlt… の行で、描画用ピクチャボックスから表示用ピクチャボックスに、画像を転送しています。 StretchBLTは、以下のように引数を指定します。 Call StretchBLT(複写先のオブジェクトのhDCプロパティ, 複写先のX座標, Y座標, 幅, 高さ, 複写元オブジェクトのhDCプロパティ, 複写元のX座標, Y座標, 幅, 高さ, 転送モード) 引数中のX座標、Y座標、幅、高さについては、ピクセル単位で値を指定することになっていますので、 各ピクチャボックスのScaleModeプロパティを、「3-ピクセル」に設定したわけです。 こんな感じで分かりますでしょうか。できるだけ分かりやすく書いたつもりですが、まだまだ専門用語が多いかも… 分かりにくい点とかがあれば、遠慮なくご質問ください。
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- ARC
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>hDCプロパティって何ですか? これを詳しく説明しようとすると、Windowsの根幹に関わるところから始めなくてはいけなくなります(^^; えーっとですねぇ、以下のようにお考え下さい。 ○とかく描画に関わるオブジェクトには「デバイスコンテキスト(DC)」っていうものが入っている。 ○WindowsにはDCに対する描画命令や転送命令が各種装備されており、これを使えば、同じ命令でフォームやプリンターなどのオブジェクトに対して描画を行うことが出来る。 ○hDCは、DCの「ハンドル」、つまりDCの住所みたいなもので、描画用命令にhDCを渡せば、描画用命令はこの住所を参照し、適切なデバイスコンテキストに対して描画処理を行う。 っていうような感じです。
お礼
ありがとうございます 一つ一つのオブジェクトのアドレスと言うことですね よくわかりました
- TAGOSAKU7
- ベストアンサー率65% (276/422)
これはピクチャボックスの中央に表示を行うプログラムです。 使えたら使ってください。 'ダミーのピクチャボックスから、ダイアログのピクチャボックスの中央に転送 Private Sub pastPicCenter(inMainPic As PictureBox, inDmyPic As PictureBox) Dim wkMainW As Long Dim wkMainH As Long Dim wkDmyW As Long Dim wkDmyH As Long '貼り付け先の左位置/上位置/幅/高さ Dim wkL As Long, wkT As Long, wkW As Long, wkH As Long Dim sngXYScaleMain As Single Dim sngXYScaleDmy As Single 'メインの幅/高さ With inMainPic wkMainW = .ScaleWidth wkMainH = .ScaleHeight End With 'ダミーの幅/高さ With inDmyPic wkDmyW = .ScaleWidth wkDmyH = .ScaleHeight End With '横:縦 の比率を求める sngXYScaleMain = wkMainH / wkMainW sngXYScaleDmy = wkDmyH / wkDmyW '----- 縮尺からメインの幅高さに適した新たな幅高さを算出 ----- 'ダミーの絵がメインエリアより縦長 If sngXYScaleMain < sngXYScaleDmy Then wkH = wkMainH wkW = wkH / sngXYScaleDmy 'ダミーの絵がメインエリアより横長 Else wkW = wkMainW wkH = wkW * sngXYScaleDmy End If '新たな幅高さからピクチャボックスの wkL = (wkMainW - wkW) \ 2 wkT = (wkMainH - wkH) \ 2 Call inMainPic.PaintPicture(inDmyPic.Picture, wkL, wkT, wkW, wkH, 0, 0, wkDmyW, wkDmyH, vbSrcCopy) End Sub
お礼
回答ありがとうございます これを元にいろいろやってみます
- TAGOSAKU7
- ベストアンサー率65% (276/422)
最近、寝不足なので寝ちゃいました。。。 補足お願いします。 ピクチャボックスに描画する絵は。ピクチャボックス原型の縦横の比を維持するのですか?、それともピクチャボックスのサイズにぴったり合わせて、縦横の比を維持しないで表示させるのですか? 1.維持させる場合 ピクチャボックスの中央になるようにでいいですか? 2.維持させない場合 特に質問はありません。 3.共通した質問で フォームのサイズの変更に伴いピクチャボックスのサイズを変更するのですか? それともフォームのサイズと関係なく、ピクチャボックスのサイズを変更するのですか? それと http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=157508 で一度発言したのですが・・・ 描画にはPaintPicture以外にBitBltやStretchBltがあります。 画像の拡大縮小を行う時はPaintPictureで行うのが一番高速な処理のようです。 今は亡き 「VisualBasic 増強作戦」←昔のVBプログラマは誰もが見てました。 ここで実証が記されてました。
補足
ピクチャーボックス自体の縦横の比が変わることはありません フォームの大きさにあわせてピクチャーボックスのサイズを変更します If Form2.Height > Form2.Width Then Form2.Height = Form2.Width Else: Form2.Width = Form2.Height Picture1.Width = Form2.ScaleWidth Picture1.Height = Form2.ScaleHeight
- ARC
- ベストアンサー率46% (643/1383)
まず、描画用のピクチャボックスと表示用のピクチャボックスを作ります。 表示用ピクチャボックスをPicture1, 描画用をPicture2 とします。 Picture1は、プロパティを以下のように設定。 Visible: True ScaleMode: 3-ピクセル Width,Height: 適当 Picture2は、プロパティを以下のように設定。 AutoRedraw: True Visible: False ScaleMode: 3-ピクセル Width,Height: 表示用領域に転送する画面の大きさ で以下のような感じでコーディングしてください。 '(General)(Declarations) 'APIの宣言 Option Explicit Private Declare Function StretchBlt Lib "gdi32" _ (ByVal hdc As Long, ByVal x As Long, ByVal y As Long, ByVal nWidth As Long, ByVal nHeight As Long _ , ByVal hSrcDC As Long, ByVal xSrc As Long, ByVal ySrc As Long, ByVal nSrcWidth As Long, ByVal nSrcHeight As Long _ , ByVal dwRop As RasterOpConstants) As Long Private Sub Form_Resize() 'ピクチャボックスの大きさをフォームの大きさに合わせる Me.Picture1.Left = 0 Me.Picture1.Top = 0 Me.Picture1.Width = Me.Width Me.Picture1.Height = Me.Height 'Pikture2の内容を変形して、Picture1に転送 Call StretchBlt(Me.Picture1.hdc, 0, 0, Me.Picture1.ScaleWidth, Me.Picture1.ScaleHeight _ , Me.Picture2.hdc, 0, 0, Me.Picture2.ScaleWidth, Me.Picture2.ScaleHeight _ , vbSrcCopy) Me.Picture1.Refresh End Sub 不明点等がありましたら、補足にてご質問ください。
お礼
回答ありがとうございます 作ってるプログラムに会うように変更を加えたいので 詳しく解説も入れていただけるとありがたいです
- TAGOSAKU7
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>ピクチャーボックスの サイズを変えたら とありますが、プログラム実行中に何度もサイズ変更が発生するのですか? たぶん処理としては 1.ダミーのピクチャボックスに画像を呼び込む 2.PaintPicturで画面に表示するメインのピクチャボックスにダミーから描画(画像転送) 3.「サイズ変更が発生した時」参照 4.サイズ変更後処理関数 「サイズ変更が発生した時」として、二つの方法があります。 1.ピクチャボックスサイズの変更の命令をかけるたびに、サイズ変更後処理関数を呼ぶ 2.プロセス監視をして、ピクチャボックスサイズ変更終了を読み取り、自動的にサイズ変更後処理関数を発生させる。 共通な部分として「サイズ変更後処理関数」が必要なことです。 ダミーのピクチャボックスと現在のピクチャボックスのサイズの比を取って、PaintPictureで縮尺を反映させながらメインのピクチャボックスに描画をします。
お礼
ありがとうございます 言ってることはわかるんですけどどういうソースを書いたらいいのかよくわかりません その辺まで詳しく教えて欲しいです
お礼
わざわざ何回もありがとうございます だいたいわかりましたがひとつだけわからないとこがあります hDCプロパティって何ですか? 何度もすみません