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結婚式がその恋愛において絶頂のとき?

もしこれからご結婚される方々には、何だかのっけから夢をブチ壊しちゃうようなタイトルですいません。また、この格言(?)が本当なのかどうか伺ってみたいのが今回の質問なのです。 結婚前にはお互いいろんな夢を抱いていたかもしれません。しかし、実際の結婚生活はその夢から覚めた現実だった、というご経験はないでしょうか?私の知り合いの方も実はそんなことをおっしゃってました。結婚前には舞台の真ん中、つまりきれいな所を観ているけれど、結婚後は舞台裏のゴチャゴチャした部分しか見えなくなる、毎日諍いは絶えないし、というようなことを……。 以前、「『結婚は人生の墓場である』という言葉の真の意味するところとは?」という質問をしました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1283553 その時は結婚を前向きに捉えようと思っていた気がしますが、人の話を聞いたり本を読んだりするうちに、最近は後向きに考えてしまいがちです。 例えばエンゲージリングや結婚指輪は何のためにあるんでしょう?相手を縛り付けておくため?その象徴として指に金属をはめる?それとも高価な宝石で相手の心を買収するため?女性は指輪や宝石は好きかもしれませんが、男性である私には指輪そのものには興味がありません。 式も何のためにあるんでしょう?これも男性と女性では意味合いが違うのかもしれませんが、女性が主役であることは間違いありません。男が着る物といったら、洋服ならボーイさんにしか見えないし和服なら噺家にしか見えないって、山本文緒という作家が何かの小説に書いてましたっけ。 もし私が思っているようなことは全て間違っとる!と喝破して下さるご回答でも、理解を示して下さるご回答でも、いずれでも構いません。どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yungqi
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回答No.9

「結婚は人生の墓場である」?いいえ「結婚は人生の始まりである」です。今までの独身生活は、いわば準備期間みたいなもの。自由に自分という性格を形成でき、誰に縛られる事なく勝手気ままに生きていける。本当の自立した大人になるためのシュミレーションの時期かと思います。この時期に自分の個性をある程度形成して、それを魅力に変えられるようにしておくのです。そして「結婚してから」その若き日々の努力が報われるように。そこからが、本当の自分の人生のスタートであり、自分が試される時です。 毎日喧嘩が絶えないのは、独身時代に自己の形成をおろそかにしたためかと思います。あるいは結婚相手の選び方の基本的な間違いです。人を見る目を養ってなかったのが原因です。それを結婚のせいにする前に、自分の足元を見直しましょうね。(知り合いの方に失礼な事を言ってすいません) 「前向きに考える」や「後ろ向きに考える」余裕がおありなら、まだ本当に人生を共にしたい方に出会っていらっしゃらないのでは?出会っていたら、そんな事を考える余裕すらなく、「早く結婚したいよ。」と素直に感じますよ。 エンゲージリングは男性のけじめのためと、女性の自己満足のためにあるのかな?と最近思います。男性が指輪を贈る事で、「私はあなたをこのダイヤの価値位愛しています。そしてダイヤのように永遠に共に輝きましょう。」という無言のプロポーズが出来るじゃないですか。ダイヤが全てを語ってくれるから、口下手さんでもけじめをつけられるでしょう。そのための演出の手段ですよ。女性を「私ってそんなに価値があるのかあ~。」ととりあえず納得させられるでしょう。例えどんなに安いダイヤだって、女性は宝石を好むのですよ。そういえば私の主人も「こんな物の価値は、良く分からん。ダイヤのどこがいいの?」と言ってましたっけ。 私の経験したチャペル式は、最初に結婚の意志確認がありましたよ。牧師さんが二人の目の前まで来て、「これから式を執り行う前に、お二人にお話しておきたい事があります。」という感じで始まるのです。そして二人が「yes i do。」というまで式をしてくれません。この挙式を経験して私は初めて、式の意味が分かりました。式には新しい人生の始まりを祝福し、どんな事があっても二人で良い人生を歩んでいきます。という強い意志確認のためにあるのだと。つまり牧師さんは、その承認になって下さるですね。誰を承認にたてても良いのです。私たちはチャペルでの式を希望したので、牧師さんだったというだけですね。この時牧師さんは、「結婚とはいつも今日のように楽しい事ばかりではありません。お二人につらく悲しい事があっても、簡単に別れる事でけじめをつけようとは思わないで下さいね。」と言っていました。ちゃんと式で結婚の意味も教えて下さるのです。つまり新米の二人に助言し、導くための儀式でもあるのです。だから挙式の際はちゃんと承認者のお話も聞きましょう。 私も白いウエディングドレスでお嫁に来ましたよ。真っ白な晴れ着を着る事で、生まれ変わった気持ちでね。「私は誰の色にも染まっていません。これからあなたと色を付けていきましょう。」そういう意味も白いドレスにはあるのです。正式には「これからは、あなたの色に染めて下さい。」なんですが、ちょっと現代風にアレンジしてみました。男性のタキシードはそれに答えるための礼服です。まさか新郎だけが、ラフなかっこというわけにはいかないでしょう。 長くなりまして、申し訳ありませんでした。質問者様も是非素敵な御結婚を。

その他の回答 (10)

  • ddeenn
  • ベストアンサー率18% (72/381)
回答No.11

結婚して5年になります。 夫とは4年の交際を経て結婚しました。 夫と過ごした約9年間のうち、絶頂はまさに今です。 多分来年は今より絶頂だと思うでしょう。 結婚式をした時以上に今が幸せです。 一緒にいればいる程お互いを益々理解できるのですから、いいに決まってます! 幸せは年々昇り竜のように増え続けていますよ☆ エンゲージリングはシャイな夫が「結婚しよう」の変わりにくれました。 黙って差し出して一言。 「笑って傍にいてくれるだけでいい。」と。 言うキッカケの為の演出物でもいいのではないでしょうか。 シャイな人には”もってこい”の物かもしれませんよ。 私は女性なので、当然ダイヤは嬉しかったですが、それ以上に夫の気持ちが嬉しかったです。 (シャイな夫が1人で宝石店に入って選ぶ・・というだけで凄い勇気だったと思いますから) 結婚指輪は裏に結婚記念日が刻まれています。 たまに外して裏をみると、スタートした日を懐かしく思い出します。 それだけです。 それだけだけど大切なんですよね、そういう事が。 式にはそれ程こだわりはなかったので、しなくても良かったのですが、夫の一言で決定しました。 「ddeennのウエディングドレス姿が見たいよ」 私も夫に見せたいし、着てみたい!と心から思いました。 そしてお世話になった両親にお礼の意味も込めて、友達には大好きな夫を紹介する意味も込めて式を挙げました。 小さな式でしたが、挙げて良かったと思っています。 意味は人それぞれなのだと思います。 これが絶対の答えというのはありません。 ただ人生を共にしたい相手と自分にだけ意味があれば良いのだと思います。 私達にとって意味のないことは、今までありませんでした。 質問者様がお相手を大切に想いながら考えた答えなら、それはそれで意味があるのだと思います。 大切な人がいつも幸せで笑顔でいてくれるのが、何よりですよね。 それを願った上での行動なら大丈夫です。 ご自分に自信を持って下さいね!

maria_sharapova
質問者

お礼

ddeennさん、そして昨夜までに回答して下さった皆さん、本当に有難うございました。改めてお礼申し上げます。温かいお言葉も、そして厳しいお言葉もありましたが、全て私には有り難いお言葉だと受け止めています。 ここらでこの質問を締め切りたいと思います。実はポイントの付け方でかなり悩みました。かなり主観的な尺度で付させて頂きましたが、ポイントを付けなかったご回答が劣っているなどということではないということだけはご理解頂ければと思います。

  • dubious
  • ベストアンサー率21% (25/119)
回答No.10

1.結婚式がその恋愛において絶頂のとき? 私としては恋愛において絶頂の時は、付き合う前、もしくは付き合い始めの1・2ヶ月ですね。 結婚は恋愛感情抜きな部分もありますからねぇ・・・ 2. 結婚は人生の墓場である? 相手と自分によります。 私は恋愛期間が無いまま出会って1ヶ月で結婚した経験も、数年付き合ってから結婚した経験もありますが、結婚生活が墓場になるかどうかは、相手が人間として、夫として優れているか、自分が人間として妻として優れているかによりますね。 優れているという言葉は大げさかもしれません、お互い至らない所はありますし、喧嘩もしますから。 でも、問題に対して真正面から向き合うことができれば、至らなくっても大丈夫なんですよね。 ま、お互い大事に思いあっていて、人間的に大人であれば、墓場なんかにはならないんじゃないでしょうか。 3.エンゲージリングや結婚指輪は何のため? 結婚しましたの証明書。 周りの人にも、自分たちにとっても。 4.式も何のためにあるんでしょう? 私は結婚式をあげたことがありません。 金銭的余裕はあっても、あんな無駄遣い無いと思うから。 女性で、絶対結婚式を挙げたいっていう人もいますが・・・ どちらかといえば、親族、ご近所さん、会社の人等へのものではないでしょうかねぇ。 世間体と言うか、今後のお付き合いのためのものと言うか・・・・ 人前で、結婚しますって誓うことで、後に引けなくするって部分もあるかもしれないですねぇ・・・・ ま、確かに結婚は綺麗ごとじゃないです。 が、上手くいけば、幸せなものであることには間違いないです。 そこには「互いの努力」というものが一生付きまといますけれども。

maria_sharapova
質問者

お礼

これまで回答して頂いた10名の皆様!ご好意に感謝致します。また、dubiousさん、お礼欄を拝借して申し訳ありません。 昨夜の質問なのに、1日でこんなにもたくさんの回答を頂けるとは、正直驚いています。また、どれも含蓄のあるものばかりでとても嬉しく思います。お礼のコメントを書こうとさっきから唸っているんですが、ちっとも出てこないんで途方に暮れています。 ただ、指輪一つとっても、皆さんそれぞれの考え方は違うようですし、それぞれにいろいろな価値観があるんだなということ、それでも一つだけ共通していることは、結婚は素晴らしいことなんだと肯定されていることだと思いました。 まだ質問してから1日しか経っていませんので締め切りません。とりあえず中間ご報告まで。

  • s-player
  • ベストアンサー率20% (16/79)
回答No.8

辛口です。 あなたが本気で相手を愛した事がないんだよ。 見たくないものまで、見えてくるのもわかって結婚するんだよ。 後ろ向きにしか考えられない相手しかいないんでしょ。 独身でいなよ。 指輪 彼女が欲しがらないなら無いまま結婚してみたら? 式  彼女が嫌がるならしないまま結婚してみたら? 以上 あなたは後ろ向き過ぎ。

回答No.7

絶頂ではないかもしれませんが、もっともスポットライトを浴びる瞬間であり、多くの女性においては一つの夢の成就の瞬間だとは思います。 小さな女の子の夢「お嫁さん」はまさにこの瞬間を指しますから。その後の結婚生活なんて考えてないでしょうからね(笑) どこで聞いた話だったか、指輪はかつては首輪だったと聞いたことがあります。石器時代、略奪婚だったころの名残だとか。 さて、今は所有されているのはどちらやら。 結婚式は女性の為のものです。これはお嫁さんもそうですが、両家のお母さんの夢でもあるのです。自分の娘には、息子には、こんな結婚式をしてこんな素敵な花婿さん、花嫁さんと幸せに高砂に……など、おそらくは子供が生まれた時から延々と考え続けていたことだと思います。 だからこそ花嫁と姑がまず一番最初に対立する場でもあるのです。それぞれ思い描いたものがあるし、一生に一度(だけじゃないけど)のことですから(笑) 晴れのイベントが終了すれば日常が待っています。新しい生活であり、新しい家族の始まりです。一つ一つ石を積み上げるように、或いは一本一本糸で布を織るように日々を紡いでゆくのが『結婚生活』です。 諍いが絶えないのはお互いに余裕がなくて思いやりが磨り減っているせいだろうし、舞台裏が見えてうんざりしている、とおっしゃっている方も毎日表舞台ばかり立てと言われたらきっと飽きてしまうと思いますよ。 一生に一度だから盛り上がるんですよ。 某カード会社のCMじゃないけれど「君と歩いた○○年。プライスレス」というのが理想的な結婚生活なんでしょうね。

回答No.6

1.結婚式がその恋愛において絶頂のとき? まず恋愛に、絶頂も底辺もないと思いますよ。夢から醒めた厳しい現実、というのは人それぞれ だと思います。私たちの場合、生活はそれほど楽ではないしケンカもしますが、 愛する人と一緒にいられるだけで、毎日幸せです。 2.エンゲージリングや結婚指輪は何のため? 私は女ですが、宝石や貴金属には興味ありません。そんなもので買収されてしまうなら、結婚に その位の価値しか見ていない人なのだと思います。 私達が指輪を買ったのは、一体感を味わうため、でしょうか。 指輪を見ると今何をしているのかな、と彼の事を思ったりします。 3.式は何のため? 私は結婚式はただの見せびらかしのように思え、全くする気はありませんでした。 お金もかかるし面倒だし。 ですが親に大反対されて仕方なく式を挙げることにしました。何度もお色直しをして 私を見て!ていう感じはどうしてもイヤだったので、自分たちはなるべくホスト役に 廻り、列席者ができるだけ楽しめるような式にしました。 私たちにとって、結婚式は親や列席者の為でした。結婚を祝って来てくれる人達にお返し、 と思いやりました。皆に喜んでもらい自分たちにもとてもいい思い出になり、 今ではやってよかったと思っています。 この人以上に愛せる人はいないし一生一緒にいたいと思った時、それを形に表したのが、 結婚でした。ノロケになってしまいましたが、結婚っていいものですよ。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

「墓場」とか「ゴールイン」とか言いますが、ちゃんちゃらおかしですね。 結婚は「スタートライン」ですよ。そこから全てが始まるわけで、その先は、恋愛の続きでもなければ終わりでもありません。 そして、一度、スタートしたものを、どのようにしてどれだけ持続させるかは、ご夫婦の腕次第です。そして、好きな人とだから続けていく努力をはらえるのです。 では、楽しい旅を。ちなみに、我が夫婦の「絶頂」は結婚直後の生活でした。結婚式自体は気を遣うだけで最悪でしたね。あれは人のためにやってる「お披露目」ですから。あ、私、妻です、念のため。

回答No.4

結婚を前にして、色々と悩みは、尽きないようですね。まず格言やら、しきたりやらというしがらみは忘れましょう。今あなたがその人をいとおしいと思うのなら、結婚すればいいし、そうでないなら、今はまだちょっとって言えばいいでしょう。 式がなんのためにあるのかは、男と女でそう変わるものでは無いです。あなたは女の人が晴れ姿を披露する場だと思っていらっしゃるかもしれませんが、それは間違ってます。 二人のためにするのではなく、両家のためにするものです。つたない二人ではございますが、これからもご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。と親が頭を下げる場所です。式を挙げられるってのは、それ以上ないぐらいの親孝行ができる所です。 男が着る服装が似合うがどうかは当人次第ですよ。 別に決まりがあるわけでも無し、自分が一番似合うと思う服装で出てもそれはそれでいいのではないでしょうか。 でも紋付はかま、タキシードなどビシっと着こなせるのもカッコいいですよ^^

回答No.3

結婚生活最後の時が一番愛し合っていました。 熱い衝動的な気持ちで惹かれ、結婚しました。 すぐに子供が出来、この子と妻を守るんだと愛情が強 く増しました。 子供が増え、生活がマンネリ化するにつれ情熱的な愛 情は薄れ、恋愛対象が妻以外に有る事もありました。 突然の病気が発覚し、余命を宣告されました。 残された時間は2年でした。 その2年は、私の人生の中で、もっとも愛情にあふれ 幸せに満ちた物でした。 お互いに信頼しあいました。愛し合いました。 今は、天国にいますが、愛情をすこしずつ思い出にし ようとしています。 貴方が、これから長い人生を生きていく上で、辛いと き、悲しいとき、病めるときに、そばにいてくれる人 がいなかったとしたら、それは悲しくは無いですか。 死ぬときに、手を握ってもらって、有難うって言われ ない人生って悲しくは無いですか。 確かに、お互いを傷つけあう夫婦もいますが、結局は お互いがあいての気持ちをおもいやる事が出来ないか らじゃないでしょうか。多少の努力は必要だとは思い ますが。 結婚って私はいいものだと思います。

  • hashiruru
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.2

結婚は人生の墓場とは間違いなくそう実感いたします。それは結婚した後は他の誰とも恋愛ごっこは出来ない状況に置かれるからです。私はその方が楽で結婚しました。今までの人生、レンタルビデオ屋で、ジムへ行ったときに・・・いちいち異性を”もしかしたらこの人と・・”と思うのに疲れました。エンゲージリングは相手を買収!そんな感じだと思います。私の場合は自分の気に入ったリングは相当高価なもので給料の三か月分と言いますがそれを上回ったものでした。相手がそれを高いと思うなら・・・極論ですが、私をそれほど愛していないと思うのです。結局買って頂いたので相手は私と一生一緒に居たいのだと実感することができました。マレッジリングも同様私の一番気に入ったものを購入したので彼の誠実なひたむきな思いを実感しました。買収・・・に近いけど私は結婚した後も気に入っているのでそれらをどこに行くにも着用しています。私はそれを男性に出来る愛情表現の一つだと考えます。結婚式にしてもこれから将来事務員(トイレの掃除、お風呂の掃除、子どものオムツ交換等など)になるけどそのような美しい2人が主役で愛し合う時の象徴としてのものであると思います。ですので妥協せずむしろちょっと高価すぎるものを購入しても全然無駄だとは思いません。結婚式や、リングはそういった毎日の夢のない現実から少しでも目をそらすための小道具に過ぎない、でもそれも後々かけがえのない思い出になり一生大事に出来るものになると思います。回答になってなければ申し訳ございません。しかし結婚っていいものですよね!信頼しあった相手とこの先ずっと一緒にいられるのですから・・・。maria_sharapovaさんのお幸せを願っています。

回答No.1

結婚式が恋愛に於いて最高の時かどうかですが、 個人差はあれど私は違うと思います。 最高の時は、愛した相手に看取られる、 もしくは愛した相手を看取る時だと思っています。 恋愛が永遠ではないことは私も知っていますが、 永遠であると信じたいのも事実です。 今、この恋が死ぬときまで続くのが理想です。 もちろんそんなに上手くはいかないでしょうが…。 ですので結婚式というか結婚は、 ひとつのターニングポイントではあると思いますが 最高の時か否かは個人差があるでしょう。 少なくとも私はそう思っていません。 指輪ですが、もともとの由来は知りません。 でもつけていないと困る人もいると思います。 積極的に恋人を探したいのに、 深く知ってしまった時には既婚者では困りますしね(笑) 記号のようなものでしょうか。 記号をつけるのが不都合な人ははずせばよいと思います。 式についても、女性が相手の家へ嫁ぐということを 再認識する場としては良いと思います。 聞いた話によると、ウェディングドレスが白いのは 死装束だからだとか。 一度死んで、生まれ変わって相手に嫁ぐという意味があるそうです (だからお色直しを2度以上するのは縁起が悪いそうです)。 そういう意識に基づいて、 また見栄でも虚飾でもない結婚式をするのは とても素敵だと思います。 まあ今どき一度生まれ変わってなんて重く結婚を 捉えている人はあまりいないと思いますが、 自己中心的な考えの式よりは素敵だと思います。 とりとめないですが…以上です。

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